夕凪の街 桜の国
トラックバックをつけていただいた方のブログをのぞくと「夕凪の街 桜の国」(こうの史代 双葉社 840円)という漫画にふれていた。数年ぶりに買ったマンガに、つつみこまれた。
昭和30年を舞台にした広島から始まるストーリーに、胸を打たれた。反戦・反核を押しつけることのない展開。この本に対する私の思いは近日中につづりたいと思っている。
asahi.comの松尾慈子の漫画偏愛主義(2004/10/29)で、先にこの本を紹介させていただく。
いま、この本をできるだけ多くの人にすすめている。今日立ち寄った本屋には3冊あった。私なりの詳細の紹介は後日ということで。
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