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2004.12.18

つなごうよ くらしと平和 守る手を

 全労連・国民春闘共闘委員会の2005年春闘のスローガンが公募され、締め切りギリギリの12月10日、私も3作応募した。今日電話をいただき、最優秀作に選ばれたことを知った。

 つなごうよ くらしと平和 守る手を

 インパクトはない。
 ただ、私の組合(福祉・保育)のイメージ、子どもたちと手をつなごうとするときに、何をイメージするかで考えた。

 16日のTBS「NEWS23」は「子ども受難」を今年の象徴として取り上げた。あたりまえのくらし(生活)、愛情さえ与えられず、この国の平和、大義のない戦争のもとで世界はどこへ。あらためてそう感じた。

 今日も会議に出るためにある保育園へ。お迎え待ちの子どもたちに話しかけられ、子どもの笑顔ってすばらしいなぁと。
 
 最優秀作の採用として、10万円の賞金がいただける。ブログがスタートして3ヶ月の12月17日、沈みがちだった私も、少し上向きにがんばれそうです。

 18日のレポートは、「夕凪の街 桜の国」の続報になる予定です。

 

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