コミック「夕凪の街 桜の国」
昨日12月6日に発売された月刊誌「ダ・ヴィンチ」(発行:メディアファクトリー)2005年1月号。表紙は女優の上戸彩。「今月の絶対はずさない!プラチナ本」はコミック「夕凪の街 桜の国」(こうの史代・双葉社 840円)。この作品についてブログでもふれてきたが、評判は日々高まっている。「ダ・ヴィンチ」同号のなかの「呉智英のマンガ狂につける薬 第120回」でも、全身全霊でとりくんだピアニッシモの傑作として取り上げられている。
以下、「夕凪の街 桜の国」の掲載記事を紹介したい。
・中國新聞(2004年10月24日朝刊)
・読売新聞(2004年10月27日夕刊)
・広島平和記念資料館メルマガ第16号「読んでみたいこの一冊」(2004/11/1)
・北海道新聞(2004年11月12日夕刊)
・asahi.com 2004/10/29松尾慈子の漫画偏愛主義
・サンデー毎日(2004年11月28日号)
・朝日新聞(2004年11月28日朝刊)
・「ダ・ヴィンチ」2005年1月号「今月のプラチナ本」
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『夕凪の街と人と』は巻末参考文献評にあるけど、「桜の国」も太田洋子原作の映画(1941)
ですよね。
投稿: 太田洋子? | 2004.12.15 23:15