アニメや時代劇、「ん」で終わってないですか?
この10日間ほど、緊張感の高いなかでの仕事でした。私は労働組合で仕事をしていますが、1月は結構忙しいです。
今度1月26日には、6時半から東京・中野ゼロの大ホールで、労働組合関連の1000人規模の大きな集会がありまして、私の所属している労働組合はそこで7分ほどの寸劇をパフォーマンスとしてやることになっています。去年はもう少し多かったのですが、今年は6つの団体がやるようです。コンクール的な要素もあり、去年は石原都政のもとですすむ保育の市場化をアンパンマンの寸劇で「告発」して、最優秀賞をいただきました。いちおう、私がいつも脚本を書いているのですが、今度はサザエさんで憲法ものを準備中で、その作業もほぼ終わり、ちょっとホッとしているところです。今年もグランプリがとれたらいいなぁと思っています。
20日にうちの労働組合の内部の催しがあるので、そこでまずやってみます。やると結構評判いいのですが、今年はどうでしょうか。
さらに、今回は26日の集会、なぜか私が司会でして、今から緊張しています。ことわればよかったなぁと。大きな集会の司会、去年2回やったのですが、緊張しまくりで、全然向いていないので大変です。
決まった以上、やるしかないのですが。ただ、司会やりながら、最優秀賞はうちの労働組合なんていうのは、出来レースのような、そんな感じも。外したときの言い訳にはなりますが。
どうでもいい話ですが、寸劇につかっているネタ元、「ん」で終わるものばかりです。アンパンマン、サザエさん、水戸黄門。アニメやヒーローもの、わかりやすい時代劇など、テレビになっているものは特に「ん」で終わるもの、多くないですか。
ドラえもん、怪物くん、パーマン、ちびまるこちゃん。古くは月光仮面、アタックナンバーワン、ウルトラマン、ガッチャマン、ドクタースランプ・アラレちゃん。時代劇も、大岡越前、暴れん坊将軍、必殺仕事人などなど。多いですね。ま、どうでもいい話でした。
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