東京都の次世代育成について意見募集は1週間
昨日3月30日、東京都福祉保健局のホームページに、次世代育成に関するパブリックコメント実施の告知が掲載されました。
これは、2003年7月に「次世代育成支援対策推進法」が公布され、地方公共団体や事業主に、次世代育成支援対策を推進するための行動計画の策定が義務付けられ、その推進法に基づく東京都の「地域行動計画」で、「保育計画」と「母子家庭及び寡婦自立促進計画」を含むものです。2005年度をスタートにした10年計画の、2009年度までの前期計画です。
« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »
昨日3月30日、東京都福祉保健局のホームページに、次世代育成に関するパブリックコメント実施の告知が掲載されました。
これは、2003年7月に「次世代育成支援対策推進法」が公布され、地方公共団体や事業主に、次世代育成支援対策を推進するための行動計画の策定が義務付けられ、その推進法に基づく東京都の「地域行動計画」で、「保育計画」と「母子家庭及び寡婦自立促進計画」を含むものです。2005年度をスタートにした10年計画の、2009年度までの前期計画です。
日本快勝!!今日3月30日、サッカーワールドカップアジア最終予選の日本対バーレーン、相手のオウンゴールで日本は辛くも1:0とし、勝ち点3をあげた。
今日は珍しく午後6時きっかりに仕事が終わり、中継をテレビで観ようと帰路へ。いつもより電車が混雑したのは、サッカー中継の影響だと実感。
勝ち組、負け組論争がさまざまなメディアであおられていますし、いまこの社会は過度な競争への道をすすんでいます。私は過度な競争社会を望んでいませんが、立場をこえて考えさせられる事件の判決を昨日3月28日に大阪地方裁判所は示しました。
住友金属工業の女性賃金差別訴訟で、28日に大阪地裁の判決は、会社側が否定していた女性を低く評価する賃金格差制度の存在を認めたのです。提訴からなんと10年の歳月。提訴にいたるまでも長い時間と苦労が。
私は今年30歳の団塊ジュニアの世代。原告は親の世代にあたります。このようなたたかいが職場を足場に司法の場でも、積み上げられ改善されてきた。この事実と歴史を私たちはもっと知らなければいけないのだと思います。
ドキュメンタリー番組、フジテレビ「NONFIX」のオフィシャルホームページに、シリーズ憲法の放送予定が掲載されました。
当初のスポーツニッポン報道では計6回のシリーズということ。過去の再放送を何度かはさみますから、「誰も知らない」などで知られる是枝裕和監督が9条に挑んだドキュメントは、4月か5月に放送になるんでしょうね。
2005年3月30日 (水) 02:35~03:30 放送(2005年3月29日 (火) 26:35~27:30 放送)
#456 シリーズ憲法~第96条・国民的憲法合宿
是枝さんは自身のホームページで、「考えることなど。この・・・8月15日という日に。」(2004/8/15)というメッセージを書き、熱い意気込みを発しています。
※無事戻ってきたということがわかりました(2005年3月29日昼前)
小学生の娘が行方不明になりました。どんな些細なことでもいい、手がかりが欲しい母のblogです。
サブタイトルにそんなメッセージが刻まれています。読んでいて、これほどつらいブログは初めてで。
新球団・東北楽天ゴールデンイーグルスが昨日3月26日に初勝利をあげ、今日3月27日のスポーツ紙各紙は歴史的勝利として大きく報じています。今日は千葉ロッテを相手に、0対26という「歴史的」な初敗北を喫したということです。
いま、ライブドアとニッポン放送&フジテレビの騒動が社会的に大きく取り上げられていますが、そのかげで東北楽天ゴールデンイーグルスのゴマカシが隠れてしまっているように思います。
宮城県のローカル紙・河北新報が3月25日にこのように報じました。
***飲食物持ち込みアウト 楽天がフルスタ観戦ルール(河北新報2005/3/25)
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する楽天野球団は24日までに、本拠地のフルキャストスタジアム宮城(県営宮城球場)に弁当、清涼飲料水など飲食物の持ち込みを禁止する球場ルールを決めた。球団は衛生面を禁止理由に挙げるが、一方で「ピクニック気分を楽しめる球場」とアピールしてきた経緯もあり、ファンからは異論も出ている。
(記事つづく)
***
あやしいですよね。
その直前には、こんな報道がされました。
じ、自衛隊がすぐそばに、しかもコンビニに、子どもが陸上自衛隊の戦闘車輌で遊んで・・・。そんな時代なんですね。自衛隊員の募集ポスターにモーニング娘。がというレベルをこえて、びびりました。
コンビニのレジの正面に、自衛隊関連の玩具菓子がならんでいました。気づくのが遅すぎました。戦闘準備はすでに整っているようです。チューイングガムがついて300円(税込み315円)。第弐弾まで「配備」されていたのです。
昨日3月23日、第77回選抜高校野球大会 、甲子園・春のセンバツが開会しました。といっても、試合は雨天中止となり、おこなわれたのは開会式だけ。
私、仕事の関係で、開会式はテレビで見れませんでした。
選手宣誓をつとめたのは、昨年夏の優勝校・駒大苫小牧のキャプテン林裕也くん。
事前の報道でも、自分の言葉で話すこと、スタイルを変えることもあることが示されていました。33歳の監督さんもそれを積極的に支えたようです。
・駒苫・林主将が新スタイル選手宣誓構想ぶち上げる(北海道日刊スポーツ2005/3/17)
選手宣誓文はこうです。
イラク戦争開始から2年をむかえた3月20日を前後して、イラク戦争反対の国際共同行動がおこなわれた。報道によれば、イギリス・ロンドンの中心部で4万5000人、イタリア・ローマの中心部で約1万人がデモ行進。米国・ニューヨークのセントラルパークには数千人が集結。サンフランシスコでも雨の中、数千人が行進したという。
憲法の枠をこえて自衛隊派兵を続ける日本でも、3月19日に東京・日比谷で4500人(WORLD PEACE NOW)、3月20日に同所で6000人がイラク戦争にNOという意思を示す集会・パレードに参加した。
いま最も多く歌われている卒業ソング「旅立ちの日に」。この歌について何度も書いてきました。
みなさんにお知らせです。
★TAKさんの「だから何が言いたい!」に「旅立ちの日に」---新Flash作成しました(2005/3/20)が掲載されました。合唱により近くバージョンアップしています。ぜひ聴いてみてください!
また、いまげさんのいまげのMIDIおもちゃ箱には、「旅立ちの日に」を含む思い出の合唱曲がたくさん入っています。ぜひ聴いてみてください。
【ブログ内関連記事】
・卒業ソング「旅立ちの日に」(2005/2/14)
・フジテレビが「旅立ちの日に」を3月12日、13日に(2005/3/7)
・13日は家庭で「卒業」「成長」の話をしませんか(2005/3/12)
今日はイラク戦争、正確に言えば侵攻が始まってちょうど2年の日。私は、午後1時半には日比谷野外音楽堂へ行き、6000人の参加者、比較的年代の高い人たちの中にいた。この「いまこそ平和を守るとき 国際共同行動3・20集会」には、「さらば外務省」で知られる前レバノン全権大使・天木直人さん、映画人九条の会から映画監督・神山征二郎さんらも登壇して、イラク戦争の不当性を訴えた。
明日でイラク戦争が始まって2年になる。イラクで取材・撮影を続け、ニュースステーションなどでレポートしてきた映像ジャーナリストの綿井健陽(わたいたけはる)さんが完成させたドキュメンタリー映画「Little Birds(リトル・バーズ)-イラク 戦火の家族たち」を、3月18日の東京新聞は「TOKYO発」の特集で掲載した。
認可保育所でゼロ歳児保育をおこなうときの保健師(看護師)の配置、11時間開所保育を行うための保育士の増配置など、核家族や長時間保育の多い東京都には、国の基準に上乗せしてやってきた保育の事業があります。都加算と言っていますが、これがいま認可保育所ばかりに手厚いとして、廃止・縮小の方向で見直しがすすめられようとしています。
石原都政のもとで引き合いに出されるのが、認証保育所A型。駅前で基本的に企業が経営する保育所で、園庭はないのが一般的で、人員配置や職員の賃金・労働条件に大きな格差があり、継続した安定的な保育は提供できない条件です。
このところ、都議会で民主党が認可保育所の生き残りをかけた改革をと、水準を低め、企業が経営する認証保育所を標準にしていく流れを迫っています。
ブログを開設して、今日3月17日でちょうど半年。去年の9月17日にスタートしたこのブログ、記事数は175、コメントはちょうど100となっています。アクセスはこのところの「旅立ちの日に」の風に乗って異常に増えていますが、もう少しで落ち着くと思います。
石原慎太郎が都知事になってもうすぐ6年。彼が目玉にしているもののひとつに「福祉改革」があります。営利企業が経営できて、13時間開所と0歳児保育を義務づけた認証保育所の推進がその象徴です。私立の認可保育園への補助は基本的には削減され、また人員などの加配は縮小の方向で「見直し」がすすめられています。
さて、昨日3月15日、東京都福祉保健局のホームページに、東京都の第4回次世代育成支援懇談会の開催告知が掲載されました。同日の段階では東京都のホームページには間に合わなかったようです。次世代育成支援対策推進法ができて、今年度(3月末)までに今後の行動計画をまとめなければならないとされているために設置された懇談会です。これまで3回開かれてきて、今回が最後になります。
昨日3月13日、フジテレビ「情報ライブEZ!TV」(日曜夜10時)で、いま最も多く卒業式で歌われている卒業ソング「旅立ちの日に」が特集された関係で、私のこのブログに先週6000以上のアクセスをいただきました。この歌の力、ほんとにすごいですね。
明日13日の日曜日夜10時からフジテレビ「情報ライブEZ!TV」(日曜夜10時)で、いま一番歌われている卒業ソング「旅立ちの日に」が特集されます。「次回の放送内容から 卒業式ソング「旅立ちの日に」― 歌に込められた思い ― (仮) 」によれば、先生たちと卒業生らによる『旅立ちの日に』生合唱もあるということです。
独身で一人暮らしの私が言うのは変なのですが、家庭で「卒業」や「卒業式」、「成長」について自然と話ができるいい機会なのではと思ってます。
私も卒業式をめぐってはいろんな思い出ありますが、おりがみさんのブログ「記憶鮮明、文章不明」の「校歌を高らかにうたえ」その1からその3を読み、「卒業」「卒業式」について、ウルウルしながら考えました(この式では「旅立ちの日に」は歌われていませんが)。
※TAKさんのブログの「旅立ちの日に」フラッシュ(Flash)--MIDI音源使用で曲を聴くことができますよ!
※鳥取県米子市立東山中学校の文化祭(2003年)のページから合唱をMP3で聴くことができます!
【追記】
ときどきのぞかせてもらっているブログ無印教師のひとりごとに「旅立ちの日に」否定されるという記事も。信じられませんが。
【ブログ内関連記事】
・卒業ソング「旅立ちの日に」(2005/2/14)
・フジテレビが「旅立ちの日に」を3月12日、13日に(2005/3/7)
ウェブサイト「マガジン9条」が3月1日に開設されて、早速リンクをはりました。『マガジン9条』を応援してくださるサイトを募集していますと掲載されていたので、「私たちはマガジン9条を応援しています」のページに「応援するよ」とメールを送って2日もたたない今日お昼、応援していますのページに、私のブログへのリンクのバナー(つくってくれました)がはられていました。番号0017です。
すごーくうれしいできごとです。
2003年3月のアメリカによるイラク侵攻以来、「ニュースステーション」や「NEWS23」で、精力的にイラクからの中継リポートを続けたビデオジャーナリストの綿井健陽さん(わたいたけはる・アジアプレス)が1年半の取材期間で記録した120時間余の映像から102分の映画作品を完成させたという。先日チラシをうけとった。
映画のホームページの内容に深く興味を持った。
タイトルは「Little Birds -イラク 戦火の家族たち-」
今年のゴールデンウィークに東京、大阪、名古屋などで上映される。
「あまたあるイラク映像のなかで,私はLittle Birdsに最もつよく心揺さぶられた」という、辺見庸さん(作家)をはじめ、立松和平さん(作家)、森達也さん(映画監督)、清水建宇さん(朝日新聞記者「ニュースステーション」コメンテーター)、森住卓さん(フォトジャーナリスト)、高遠菜穂子さんなどのコメントが掲載されている。
【追記・ブログ内関連記事】
・戦争報道って? あなたには小鳥たちの声が聞こえますか?(2005/3/23)
・イラク戦争が始まって2年 私は何を思ったか(2005/3/20)
・イラク戦争から2年 「私たちは天国の鳥になりました」(2005/3/19)
私、駅の売店で毎日スポーツ新聞を買っています。だいたい日刊スポーツです。朝日新聞は購読しています。それ以外でも、駅やコンビニ、書店で新聞や雑誌を買うこと多いです。
最近、午後は会議という日が多く、駅から駅への移動を重ねてます。で今日、駅の売店で、すごく気になったことが。どうしても気になる記事があって、毎日新聞を買ったのですが、雑誌コーナーにさされている表示が目に。
週刊プレイボーイやアサヒ芸能を置いているところに、「十八歳未満のお客様には、この雑誌の購入をご遠慮いただいております」と。
私、子どもの人権はすごく大事にすべきだと思ってます。でも、この表現はあまりに丁寧すぎでへりくだりすぎてやいませんか。前からされていた表示ですが、今日は言っておく!
※趣旨にそうコメントはでない、不適切と思うコメントは削除しますので、ご了承くださいね。
憲法9条を守ろうと、大澤 豊 (映画監督) 、小山内 美江子 (脚本家)、黒木 和雄 (映画監督)、神山 征二郎 (映画監督) 、高畑 勲 (アニメーション映画監督) 、高村 倉太郎 (日本映画撮影監督協会名誉会長) 、羽田 澄子 (記録映画作家) 、降旗 康男 (映画監督) 、掘北 昌子 (日本映画・テレビスクリプター協会理事長) 、山内 久 (脚本家・日本シナリオ作家協会理事長) 、山田 和夫 (日本映画復興会議代表委員) 、山田 洋次 (映画監督) の各氏が映画関係者によびかけて「映画人九条の会」が結成された。
4月14日、東京・文京シビック小ホールで、映画「第五福竜丸」の上映と新藤兼人監督の講演が企画されている。また、イラク戦争開始2周年にあたり、世界各国でとりくまれるイラク戦争反対の国際共同行動として開かれる日比谷野外音楽堂での「国際共同行動3・20中央集会」に、映画人九条の会を代表して、映画『草の乱』の神山征二郎監督が登壇し、決意表明をするという。
以下、映画人九条の会ホームページより
2月27日にブログのデザインを「旬のデザインに変えてみました」と花粉症モードに変えて、約10日。今日3月9日から花粉症の症状が軽めながらも本格的になってきて、自分のブログをみると、さらに厳しくなりました。ということで、花粉症の私がスギやくしゃみがふんだんに盛り込まれたデザインにするメリットはないと気づき、今日変更してみました。「コドモノセカイ」というデザインです。ちょっとガラでもないような気もしますが、とりあえずこれでいってみます。どうでもいい話ですみません。
石原都知事が就任したときに労働組合の職員になりました。それからは東京都議会本会議をほぼ傍聴しています。先日、3月1日の都議会代表質問で、30人学級についてのやりとりがありました。全国的に少人数学級の動きが広がるなかで、47都道府県のうち、導入しないのは東京だけ(一部教科について習熟度別の少人数指導のみ実施)になりつつあるという状況のようです。
昨日3月6日はこのブログに800件以上のアクセスがあったようです。全国の学校の卒業式でいま一番多く歌われている「旅立ちの日に」について、2月14日に書いた記事「卒業ソング 旅立ちの日に」に検索をかけてアクセスをされた方が多いようで。
今日3月7日の朝日新聞「子どものつぶやき あのね」の子どもたちのことばには、笑ってしまいました。
昨日3月6日は、学校の先生たちの熱と言葉に圧倒されました。都内の労働組合の青年役員が集まる会議に出たあと、池袋駅前で憲法について考えあおうという宣伝行動に。
昨日3月5日、ブルーリボン賞を受賞した宮沢りえさんが主演した映画「父と暮せば」の再上映が東京の神保町にある岩波ホールで始まりました。去年の7月31日から12月中旬まで上映されていましたが、好評をうけてのアンコール上映です。
イラク戦争が始まって2年を迎えます。2003年3月の攻撃開始以降、イラク戦争での米兵の死者が1500人をこえたそうです。ファルージャ総攻撃をかけた昨年11月に137人が死亡したのが最多で、12月72人、1月107人が死亡。 アメリカ国防総省によれば、米兵への武装勢力の攻撃は1月30日の国民議会選挙以降減っていると言っても、2月の死者数は58人で、安定しているとはいえない状況だと思います。
憲法を変えて「戦争をする国」にしようという動きが政界とメディアによって強まっているなか、危機感を持つ関係者がマスコミ九条の会の結成へと動いている。呼びかけ人には幅広いメンバーが名前を連ねている。
石川文洋(報道写真家)、石坂啓(漫画家)、内橋克人(経済評論家)、大谷昭宏(ジャーナリスト)、岡本厚(岩波書店「世界」編集長)、鎌田慧(ジャーナリスト)、小中陽太郎(作家)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、ジェームス三木(脚本家)、須藤春夫(法政大学教授)、鳥越 俊太郎(ジャーナリスト)、広河隆一(写真家、デイズジャパン発行・編集人)、門奈直樹(立教大学教授)、湯川れい子(音楽評論家)・・・。
JCJ(日本ジャーナリスト会議)が発行しているメールマガジン(JCJふらっしゅ)に、その呼びかけと4月5日の設立のつどいなどが掲載されて知った。
昨日、所属している労働組合の代表者会議があり、福祉・保育職場から組合の役員が集まりました。私は、4月29日から5月5日までニューヨークでNPT(核不拡散条約)再検討会議にむけた要請団に加わります。その派遣カンパの訴えを初めてしました。あまりうまくはできませんでしたが、出席者のみなさんからカンパをいただきました。
幅広い著名人でつくられた「マガジン9条」webサイトが3月1日に開設されました。
以下はその紹介です。
『マガジン9条』webサイト
http://www.magazine9.jp/
こんにちは。3月1日にスタートした『マガジン9条』です。憲法9条について、みんなで考えていこうという小さなWebサイトです。硬いことはいやだよ、って人たちに読んでもらいたいのです。『となり町戦争』という小説が話題になっています。ある日突然「公共事業としての戦争」が始まり、淡々と人が死んでいく。誰が何のために始めたのか、どのような経緯で始まったのか、結局分からないまま、ある日それは終わる。こんなことが、小説ではなく現実になる日が、もしかしたら・・・。考えてみませんか。私たちと一緒に、憲法9条のことを。
『マガジン9条』webサイト
http://www.magazine9.jp/
【発起人】石坂啓(漫画家)、上原公子(国立市市長)、香山リカ(精神科医)、姜尚中(東京大学教授)、木村祐一(絵本作家)、小林カツ代(料理研究家)、小室等(ミュージシャン)、斎藤駿(カタログハウス社長)、佐高信(評論家)、椎名誠(作家)、ピーコ(服飾評論家)、毛利子来(小児科医)、森永卓郎(経済アナリスト)、吉岡忍(ノンフィクション作家)、渡辺一枝(作家)
私、このブログに間違いがあったのに、訂正してきませんでした。反省していますので、責めないでくださいね。
・誰も知らない?憲法9条 是枝監督がドキュメント(2004/12/26)
フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「NONFIX」で2月8日に映画「誰も知らない」で有名な是枝裕和監督が憲法9条に視点をあてて制作したドキュメントを放送するというものです。実際はその日には放送されませんでした。フジテレビにも問い合わせましたが、理由も放送日も教えてくれませんでした。
3月スタート。1日と2日は東京都議会の傍聴です。ああ。
先月しようと思っていた話題ですが、通勤途中の朝の風景が変わりました。2月になって、最寄り駅に近いマクドナルドの営業時間が延長。それまで朝8時からだったのが、朝6時からに。
最近のコメント