イラクに行ったジャーナリストの講演を聞きたい
と、組合関連の知人から問い合わせを受けました。この人をぜひと、1人にしぼることはできませんでした。
いろいろ思い浮かべて、
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と、組合関連の知人から問い合わせを受けました。この人をぜひと、1人にしぼることはできませんでした。
いろいろ思い浮かべて、
5月もあと1日を残すのみ。4月・5月は、コンビニやスーパー、ファーストフード、カラオケなどで、新しいバイトをみかけますね。がんばってるなーと。「研修中」という表示を名札につけたバイト君もまだ見かけます。
先日、ファミリーマートで夕食に食べようと弁当&麺のコーナーに寄ってから、レジへ。
ブログのデザイン、ココログのデザインプレートから「若葉」にしました。ファミリーマートに行くと、メロンフェアをやっていて、緑だらけにびっくり。圧倒され、あとずさりして、アイスコーナーに流され、ケースをのぞいてみると、グリコのパピコに抹茶味が新登場。
去年・2004年はオレンジの年だったとふりかえりましたが、よし!今年は緑が来るなと思ったら、ただ単に夏、季節の色なんだと(-_-;)。このところかなり忙しく、会議やイベントが続いたせいで、ちょっと脳みそのきれがなく。
緑のブログデザインに変えてみたのでした。
【ブログ内関連記事】
年に何度も都議会を傍聴しているが、石原都知事の表現に違和感を感じることが多い。それは議会だけにとどまらない。損害賠償請求は却下されたものの、知事としての発言の不適切さが民事裁判でも指摘されたババア発言は週刊誌上だったし、テレビ出演での発言も過激だ。
今度の発言は、都庁内で初めて開かれた国民保護協議会でのもの。
5月26日の朝日新聞都心版によれば、
25日の会合で、会長を務める石原慎太郎知事は、天然痘によるテロの訓練に触れ、基本的人権にこだわっていては蔓延(まんえん)は止められないとした上で、
「都民の生命守るため、こちらも命がけで憲法を無視する。超法規的に行う以外にない。みなさんもその覚悟を持っていただかないと、国民の生命財産を保護することにはならない」
とあいさつしたそうだ。
東京都議会議員選挙が近づいている。告示の6月24日(投票日は7月3日)まで1ヶ月をきり、報道されることも多くなっている。
23日には、躍進をうかがう民主党が都議選マニフェストを発表。第一報を伝える時事通信の配信記事が気になっていた。
耐震改修に税免除、「子育てクーポン」も=民主が都議選マニフェスト(時事通信2005/5/23)
民主党は23日、東京都議選(7月3日投開票)用の選挙公約「東京マニフェスト2005」を発表した。「生活者の視点」を重視し、首都直下型地震に備えた耐震改修のための優遇税制や少子化対策、治安回復など8項目を盛り込んだ。
公約の柱と位置付ける地震対策では、都内の住宅の75%が現行の耐震基準を満たしていないとして、耐震改修費の一部を固定資産税などから免除する制度の創設を打ち出した。少子化対策では、公設保育所に対する245億円の補助金を廃止し、代わりにすべての保育所利用者に1人当たり月額2万円の「子育てクーポン」を支給。外勤警察官増員による空き交番の解消や全小学校への警察官常駐のほか、小中学校長の公募制導入による教育改革も掲げた。
強制わいせつ容疑での自民党・中西一善衆議院議員の辞職にともなう補欠選挙が10月におこなわれる。東京4区は、石原都知事の国政時代の地盤。それくらいは知っていた。
5月21日付のスポーツ紙の報道に、驚いた。
■スポーツ報知「慎太郎都知事、10月国政復帰か」(2005/5/21)
ポスト小泉として、石原慎太郎の国政復帰を自民党のベテラン議員が画策しているという話。安倍晋三・自民党幹事長代理では、世代交代がすすみすぎる。そこで来年9月で任期切れになる小泉の次に石原総理。
はぁ?
21日午後11時過ぎ、駅前のコンビニに立ち寄って缶ビールを買って、うちに戻る途中だった。明日は日曜なのに朝早く出勤して文書つくって会議だなぁと、心でつぶやきながら。あぁ、さみしい生活。そこに事件が。
今日の東京新聞「暮らし面」で、育児用品メーカー和光堂が昨年に続く2回目の「子育て川柳」の入賞作品を発表したことを知りました。
このブログ、憲法関連の話題を続けています。さすがに続けすぎ。私の日々のつぶやきや7月3日投票にむけ実質的な選挙戦が本格化している都議選・都政に話題を移していこうと思っていたところ、今日も憲法から切り離せず。
最近、憲法を守ろうというような論調を少しでも見せる雑誌・書籍、あまり売れていないようですね。論調で言えば私のブログも「売れない」側で、かたいテーマが多いのですが。
私は学生のときから、まじめすぎてかたすぎる『週刊金曜日』を時々読んできました。定期購読の経験もありますが、いまは置いている本屋に立ち寄ったときに気が向いたら買う程度。筑紫哲也さん(「NEWS23」キャスター)や佐高信さん(評論家)、石坂啓さん(漫画家)らが編集委員をつとめています。
今日都庁に行く仕事があって、立ち寄った書店で手にした『週刊金曜日』(第557号 2005.5.20 定価500円)を、少し読んでから迷わず買いました。吉永小百合インタビュー「いまなぜ平和を語るのか」のタイトルを見て。
毎日愛読している日刊スポーツの社会面に「ブログ利用者335万人、タレントも開設」(20005/5/18日刊スポーツ)という記事が載った。紙面にはプロゴルファー横峯さくらのブログの写真も掲載。なるほど、日刊スポーツのブログをつかっているからだ。
新聞各紙が扱ったこの話題。総務省が5月17日に発表した調査を取り上げたもの。
季刊で出版されている「通販生活」(カタログハウス)って、知ってますか。
私、書籍はあまり読みませんが、雑誌はいろいろ乱読します。でも、「通販生活」はなかなか手にできません。基本が定期購読の雑誌で、私が定期購読していないからです。
でも、私の使う最寄り駅からの行き来に寄るコンビニ「セブンイレブン」に発売直後、数冊入ります。運とタイミングがいいと買えます。あったら買います! なぜかって? 商品を買う判断材料としてではないです。
昨日15日、買いました。2005年夏号を。コンビニの店員に「何日に入ったんですか?」と聞いたら確か12日と返ってきて、まずまずのフレッシュ感を得たのです。値段は180円。安いです。
雑誌の大半が通販の商品紹介かというと、そうでもないんです。社会派なんです。雑誌自体のサブタイトルが「暮らしの道具と暮らしの流儀を考える」ですから。かっこいいです。何がかっこいいって?
5月15日(日)午後2時から、テレビ朝日「ザ・スクープスペシャル」が終戦60年・ベトナム戦争終結30年特別企画として「検証!終わりのない戦争 知られざるヒバクシャたち」を放送する。ベトナム戦争で散布された枯葉剤、湾岸戦争とイラク戦争で使われた劣化ウラン弾の被害と、ヒロシマ・ナガサキを結び、「アメリカの正義の正体に迫る」という。
いま、地球の裏側の国連ではNPT(核不拡散条約)再検討会議(参照 中国新聞特集ページ)が開かれています。5月2日に始まり、5月27日に終わる予定です。議題に入る直前にアメリカとエジプトなど非同盟諸国との間で調整がつかず、入り口で難航していましたが、実質討議が始まる模様です。
昨日12日の3つの関連報道にふれて、こんな理不尽があっていいのかという思いにかられました。
今日はさまざまな障害者関連団体が加盟する日本障害者協議会が主催した、「5.12障害者自立支援法を考えるフォーラム~どうなる どうすべき わたしたちの明日を~」に参加しました。午前10時から午後3時半まで日比谷野外音楽堂と日比谷公会堂で開催され、障害者や介助者など約6600人が集まりました。私は公会堂で警備の要員をつとめました。
昨年10月に発売され、あるブログの記事をきっかけに手にして読んだコミック「夕凪の街 桜の国」(著こうの史代 双葉社 840円)。このブログで数度触れてきました。
最終ノミネート作品に残っているということを知って、結果を気にしていた「第9回手塚治虫文化賞」の選考結果(下線部クリック)が5月10日付の朝日新聞朝刊で発表されました。
大賞の受賞はならなかったものの、こうの史代さんは「原爆の悲劇を戦後の日常の中に静かに描き出した清新な表現に対して」新生賞を見事に受賞しました。web上には詳しくは載っていません(5月11日現在)が、紙面に大きく掲載されていますので、朝日新聞を購読されている方はぜひご確認ください。
私、この8月に昨年に続いて7回目になる広島行きが決まりました。このコミックの書評はあらためて私なりに書いてみたいと思っています。何度も読んで、まわりに知らせながら、この作品の等身大の響きと奥の深さに気づかされています。
●「第9回手塚治虫文化賞」決まる、マンガ大賞は『PLUTO』(2005/5/10asahi.com)
こうの史代さん本人も書き込む、こうの史代ファンページの掲示板に読者のお祝いのメッセージが続いています。
【ブログ内関連記事】
◇4月9日朝日新聞夕刊に書籍広告 -「夕凪の街 桜の国」(2005/4/10)
◇文化庁メディア芸術祭が2月25日から(2005/2/10)
◇また「夕凪の街 桜の国」が中国新聞で(2005/1/28)
◇「夕凪の街 桜の国」 こうの史代ファンページ掲示板を読んで(2005/1/21)
◇2004年をふりかえって、ありがとう(2004/12/30)
私は4月29日に成田を出発し、NPT(核不拡散条約)再検討会議の要請団の一人として、5月5日に帰国するまでの期間をニューヨークで過ごした。前回(2000年)に核保有国も含めて合意した核兵器廃絶の「明確な約束」の実行を求めるためだ。
著名人が憲法9条に視点をあて、わかりやすい切り口で発信しているマガジン9条も「かなり笑えます。うまいっ!」と絶賛してリンクをはっている「憲法を9条を守ろう、活かそう/アピール用フリー素材&ネタ」サイト、もうごらんになりましたか?
政治への風刺がバンバンきいています。
この管理人さんが「投稿型お笑い共有システム」として「笑方!」を開設されました。
このサイトのプロフィールには、
庶民の立場からみたら喜怒哀楽のうちの怒や哀であることが多い政治問題を真剣に考え、それをみんなで笑いに転化してしまおうという、万人開放型の実験サイト(β版)です。
とあります。
私、ピントがややぼけてはいますが、2作投稿しました!みなさんもどうでしょう。
いつもまじめに批判するだけでなく、切り口や角度をかえてみつめること、大事だなーと。頭の体操にもなりますよね。このサイト、成功するかどうか、投稿次第でしょう!!!
4月25日に起きた尼崎の脱線事故。107人のいのちがその「脱線」の犠牲となった。事故から10日がたち、JR西日本の非常識な対応は驚きをこえる。
JR西日本天王寺車掌区(大阪市天王寺区)の社員が脱線事故当日にひらいたボウリング大会が始まる前の段階で、参加した区長など43人のうち13人は事故が起きたこと、多数の死傷者が出ていることを知っていて中止しなかったことが明らかになった。
報道を総合すると、当日の経過は以下のとおりになる。
4月29日から5月5日まで、ニューヨークに行ってきました。無事帰国しました。
5月2日から国連本部で始まったNPT(核不拡散条約)再検討会議にむけた日本原水協の要請団830人の1人として、活動してきました。2000年に核保有国も賛成して合意した核兵器廃絶の「明確な約束」を、実行にうつす方向に踏み出すかどうかが問われる会議です。
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