いよいよ明日6月24日、東京都議会議員選挙が告示されます。
ポスターやビラは、候補者側による発信です。言いたいことだけを言う宣伝物。でも、答えたいことに答えてほしい。内容が常識的で客観的に判断できるものであれば、立候補予定者は答える義務があると私は思います。政策について答えられない、答えたくないのでは立候補する資格はないと思います。
「女性が変える!選挙キャンペーン」が立候補予定者に公開アンケートを実施し、76人から得た回答が21日にアップされました。
福祉施設・保育所、病院、教育、ひとり親家庭への施策、男女平等、憲法などについて具体的に質問したものです。
6月3日現在で立候補予定者は184人ということですから、残念ながら私の判断基準では回答しなかった100人以上がすでに想定外。私は女性だけでつくるグループ、活動組織は好ましいとは思っていません。男女共同参画を女性だけが求めるということも理解できないのですが、活動内容自体については是々非々で、このアンケートはとてもいいとりくみだと思います。
多くの有権者がアクセスできるよう、まわりに広げていきたいです。
・女性が変える!選挙キャンペーン
※キャンペーンのページ、23日の夜、一時的にアクセスできなくなっていましたが、集計結果も掲載されバージョンアップし、アクセスできるようになりました。
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