今日は夜9時からTBS「広島 昭和20年8月6日」
今日、午後9時からは、TBS「広島 昭和20年8月6日」に注目です。プロデューサーのインタビューなど、メッセージ性が強く、すでに感動さえしています。
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» ドラマ「広島・昭和20年8月6日」を見て [記憶鮮明、文章不明]
昨年は「サトウキビ畑のうた」そして今年は・・・戦争をテーマにしたドラマが制作されました。ありがたいことです。
父や母、祖母から聞かされた戦争。「出征」「戦死」「空襲」「疎開」「食糧難」「勤労動員」「灯火管制」・・・・実感のこもった伝承からは、どう考えても「戦争はいや」という結論しか出てきません。
貧しさ、悲しさ、不自由さを引き連れて、父母の戦後は始まりました。「子どもや孫に�... [続きを読む]
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見ました!列車で戦地からもどり、結婚を申し込みにやってきた志のぶの恋人が(国分太一)が蒸発して石に残った志のぶ(松たか子)の影にすがりついて号泣するシーンは泣けて泣けて・・・。
エンディングで流れた被爆者たちの映像はやけどの生々しさが出演した綺麗な女優たちとかぶって見えたのが印象的でした。
紫斑がでたり、髪が抜け落ちた子どもたちの姿をみて、あぁこれからこの子たちは死ぬんだなと、不安そうにカメラを見ている姿にまた涙がでてきました。
二度と戦争をなんてものはしたくないし、させたくないものです。
投稿: leon-kubokky | 2005.08.30 09:38
直接表現されていない場面を想像し、行間をどう読み取れば良いのか、ぐっとふくみのあるドラマでした。あの、金八の演出さんらしい「自分でよくかんがえてみてくださいね」というドラマ作り。
小さい人には、ラストシーン(黒い雨の中、国分太一号泣&西やんの不安でたまらん発言)は理解できないかも・・・とちょっと心配になりましたが。あの時間帯にやったというのは多分、先ずは大きい人たちにみてほしいということで、小さい人には噛み砕いて話してあげるのが大事ということでしょう。
「かわいそう」「こわい」からでもよい、先ず知るところから始まるのですよね。
大きい人でもわからないよーというむきには、福音館書店の「広島の原爆」という絵本がおすすめです。
投稿: おりがみ | 2005.08.30 16:15