私の中での大仕事は終了、そこから何を
22日は、労働組合の持つ権利と課題について、組合1年生から私が生まれる前から組合に入っていた人まで含めて約100人を前に問題提起をさせてもらった。
もともと人前に出ることが得意でない。大して話もおもしろくはないし。でも学者などの講演やパネルディスカッションを聞くと、「もっと、・・・すればいいのに」なんて言ってる評論家が私。ここ数日はいろいろ悩み、思いもめぐった。1時間ちょっと続けて話すということは、私の話題の展開力から言って大変だった。
数日前から風邪をひいてしまったこともあって、後半は声もかすれてしまい、自己管理の甘さも出てしまった。
ただ、私のチャレンジとして、労働組合にありがちな、誰でも同じ話や上から下への話ではない視点を踏まえることはできたと思う。
今度は、優先順位が2番目だった、結婚式の二次会のネタを考える。もちろん、私の、ではなく。12月4日に、ほんやりしてやさしいアドバイスももらってきた友人が結婚。お腹には新しいいのちも。盛り上げは苦手だけれど、ネタづくりはちょっとやりたくて。
そういう私、昨日がちょうど、誕生日まであと一ヶ月の日だった。三十路がすぐそこに見えている。まわりから「まだ独身なの?」「結婚しないの?」という追いたても日増しに強まっている。相手がいないのに。。。
仕事でも、もう若手ではない。若いからできなくていいとか、そんなことでなく、頼りになる存在でありたいなーと思う。これだけは、というものを早いとこ身につけたいということもあせりに近く感じている。
今日はつぶやいてみた。
勤労感謝の日の23日、風邪を治して、観に行けてない2つの映画を観に行って、またいろいろ考えてみる。
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