久しぶりにパチンコに興味というより、異議あり
今から10年位前、働く忙しい大学生でした。時間つぶしにパチンコやってた時期もありまして。私、ギャンブルの街で育ってまして、競馬は高校時代よく行きました。もちろん馬券も買ってました。中一の遠足が競馬場だったかな。中一で競馬場に遠足ってのは教育上どうなんだろうと、高校時代に馬券を買いながら、思っていました。
この8年くらいはギャンブルをほとんどやってません。1回か2回、パチンコをやったくらいでしょうか。すぐ飽きるタイプですから。
私がやってたときはCR「黄門ちゃま」などの機種が人気でして、キャラクターをおもしろく使って、リーチなどのアクションが工夫されていってました。
私、スポーツ新聞よく読みますが、ギャンブル記事はほとんど読みません。
でも、最近えっーーーと、ある機種について書いた記事に驚きました。
私が読んだ記事は日刊スポーツの数日前のものなんですが、web上では見つからないので、別のサンケイスポーツの記事をどうぞ。
・ホールで甦るアジアの歌姫「CRテレサ・テン」(2005/11/1サンケイスポーツ)
アントニオ猪木が出ようが、ウルトラマンが出ようがかまわないと思いますが、故人でパチンコとイメージがかみあわないはずの歌手がキャラクターになるってのは違和感大です。
しかも、名曲がリーチアクションに使われ、数字や絵柄のそろうそろわないの感情と交差するわけで。
リーチアクションは、「つぐない」より「空港」の方が信頼度(そろう確立)が高いんだとか。
テレサ・テン、絶対のぞんでないぞー。
« 映画と音楽と演劇と、30歳を前に | トップページ | うちの近くのスーパーのおにぎりの値段 »
「音楽」カテゴリの記事
- 1人ひとりがバラバラな踊りと笑顔で参加している動画(2014.01.12)
- 2年4か月ぶりの新曲で原点回帰(2013.02.17)
- その歌声に魅了される(2012.08.28)
- かようこんさーとにクミコさん(2012.05.07)
- 私に、僕たちにできること(2012.04.29)
コメント