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2006.07.18

「夕凪の街 桜の国」8月5日にラジオドラマ放送

この7年、8月の上旬は、広島か長崎にいた。今年は事情があって行けない。

私の立ち位置としての過ごし方をどうしようと考えていた。

静かな衝撃が広がっているコミック「夕凪の街 桜の国」は、来夏の映画化にむけてその反響がまた高まろうとしている。

そんななか、著者・こうの史代さんのファンページ掲示板にある告知がされていた。

NHK-FMオーディオドラマとして、8月5日に「夕凪の街 桜の国」のラジオドラマが放送されるという。

ラジオなんて、もう数年聴いていない。

被爆60年の昨年は私の中での平和の思いもこの時期に向けて盛り上がったが、今年の立ち位置は定まっていなかった。ワクワクすると同時に、少しホッとしている。

【2006/7/22追記】下記の出演者が未定でしたが、掲載されましたので転載しました。

NHK-FMオーディオドラマ『夕凪の街 桜の国』

【放送日】
2006年8月5日(土曜日)22:00-22:50

原作:こうの史代
脚色:原田裕文
音楽:長生淳
演出:真銅健嗣
技術:糸林薫
効果:佐藤あい

出演:夏八木勲 鈴木佳由 斉藤とも子 阿南健治
小林トシ江 矢沢心 大和田悠太 茶花健太
三村ゆうな 伊藤ゆきえ 大林佳奈子 木崎優一

あらすじ:広島で被爆したある一家の60年、三世代に及ぶ物語。平成16年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作で、「マンガ史の宝石」とまでいわれる傑作のドラマ化。原爆がいかに人々に多くの悲しみと苦悩を長い年月をかけて与え続けてきたか、そして今も決して消えることがないことを、静かにジワッと伝えていく。

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コメント

私はマンガ好きの姪に『夕凪の街 桜の国』をプレゼントしたことがあります。
当時、彼女は受験生でしたが、読後ぽつりと「原爆はいまも続いているんやね」という感想を漏らしました。
(ちなみに姪は今春めでたく大学生になりました^^)
マンガも若い人たちに訴求力のある媒体ですが、映画にも期待大ですね。

コメント、ありがとうございます。あのマンガ、ほんとにすばらしいですね。ヒロシマの日まで残り2週間程度ですが、この国の過去と向き合うときに長い話をするより、「夕凪の街 桜の国」をと思います。ブログ検索しても、電車の中で開いて思わず初めて泣いたという男性の思いが書かれていたり。。。「カーテンコール」と「チルソクの夏」しか監督作品観てませんが、人の生きる姿、背景という奥行きがどちらにもあり、映画に確信を持ちました。無事クランクインされたようで楽しみです。キャストそろそろ発表かなぁ。

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