映画「白バラの祈り‐ゾフィー・ショル、最期の日々」が9月22日DVDリリース
ヒトラー政権の抑圧に抵抗する21歳のゾフィー・ショル。
暗黒が押し寄せる時代に、日常と自由、正義を守ろうと貫く信念。
この春に観た映画「白バラの祈り‐ゾフィー・ショル、最期の日々」が9月22日、DVDリリースされた。レンタル店にはすでにならんでいる。
映画館では、屈しない彼女の言動、まっすぐな表情に、すすり泣く声が響き渡った。
感動の名作。
【ブログ内関連記事】
・映画「白バラの祈り」 強さとは、生きる意味とは?(2006/3/18)
・立ち上がることの大切さ 3つの洋画がレンタルリリースへ(2006/8/17)
・正義と自由のたたかいを描いた映画・四大作品がDVDに(2006/9/10)
« 心温まる間違い留守電メッセージ | トップページ | 犠牲者はテロ事件をこえた 爆弾での攻撃を言葉で批判すべきでは? »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「女子アナという職業はない、アナウンサーという職業があるだけ」という言葉と過去を踏まえてジェンダー平等を考えあいたい(2022.07.03)
- もし自分の職場でハラスメントが起きたら… 映画「ある職場」(2022.04.23)
- わすれない~原発と牛飼い それから~(2013.02.24)
- キ・ボ・ウ~全村避難 福島県飯舘村二年の記録~(2013.02.10)
- 福島の女子高生の叫び、農家の今 2つのドキュメンタリー(2013.02.01)
「平和」カテゴリの記事
- イラク戦争から10年で580兆円、犠牲は18万9000人(2013.03.18)
- 日本の空は今も占領下? オスプレイと低空飛行訓練(2012.11.20)
- アメとムチ、沖縄と青森、基地と原発と(2012.10.02)
- あれから17年 矛盾の上に咲く花は(2012.09.09)
- 8月15日を過ぎても考え合いたい番組です(2012.08.15)
« 心温まる間違い留守電メッセージ | トップページ | 犠牲者はテロ事件をこえた 爆弾での攻撃を言葉で批判すべきでは? »
コメント