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2006.09.25

小泉劇場閉幕の実態をブログ過去記事でふりかえってみた

5年半にわたった小泉劇場が終わりました。

ブログの過去記事へのリンクでふりかえりましょう。

郵政民営化はすべての改革につながる、

なんていうわけのわからないキャッチで、高い支持率をつかんだ小泉さん、

私がプレゼントした替え歌を受け取ってくれたんでしょうか(こちら)。

一部にはウケたようですが。

規制改革・構造改革をすすめ、格差の広がりをいまだに認めない小泉さん(こちら)、

その中心の諮問会議に議事録さえなく、公開できないようなおっそろしいこと論議してきたんですよね(こちら)。

その路線で、格差の拡大はすすみ、アメリカべったりは貧困率の高さにもあらわれました(こちら)。ただ、これは2000年の数字ですから、その後の小泉路線でもっとアップアップしてるはず。働いても豊かになれない人がたくさん現れています(こちら)。

任期中は上げないとしてきた消費税に次の政権は手をつけるでしょう。各種控除も含めてこんな影響が懸念されています(こちら)。

戦時下初の自衛隊派遣に踏み切り、「自衛隊の活動している地域は非戦闘地域」と言い切ったこともサプライズでした(こちら)。

9月25日の朝日新聞は1面と3面で、障害者自立支援法の影響と自治体の施策を報じましたが、自立しようとがんばっている障害者の工賃(作業所などで得る)以上の負担を強いるという施策へこれまでの理念を覆したのは犯罪的でしょう。原則的に1割の応益負担を余儀なくされました(こちらこちら)。

小泉さんが就任する前の歴代首相が8月6日の広島の平和式典のあと、被爆者団体の要望を聞く会に出席して直接要望を聞いてきましたが、小泉さんは5年連続で欠席しました(こちら)。次の安倍さんは現行憲法でも原子爆弾が持てる、小型であればという人です(こちら)。このリレーがどこへ走っているのか、危険です。

上記でもふれましたが、小泉さんの最大の罪は、興味がまったくないことや気に入らないことは話しさえ聞こうとしないということです。靖国参拝が象徴的です。その批判をした加藤紘一元幹事長の実家が放火されても、2週間後に記者に聞かれるまで沈黙。また、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落しても、「夏休み」を理由に地元首長の面会要請を拒否しました(こちら)。基地被害は依然として、子どもが小さく生まれるなども含めて(こちら)、大小さまざまな形で日常的におきているにもかかわらず(こちら)。

小泉さん、最後もウソをつきましたね。

小泉内閣メールマガジン250号(2006/9/21)のなかで、「24時間公人として、何かあったらいつでもすぐに対応できるように、5年間精一杯努力してきました」って。

2年前の8月に、ヘリ墜落事件が起きて、地元からすぐに面会要請があったのに断り続けました。対応したのは事件後の12日後。

その間は何をやっていたんでしょう。

「今週の月曜日、23日まで、都内で、たまの休みですからあれこれしようと思わないで、あらかじめ何の予定もたてずに、ゴロ寝しながら頭をからっぽにするつもりで夏休みをとりました。ちょうど高校野球とオリンピックの時期でしたので、休み中は、連日、時には夜遅くまで、テレビを見ながら応援していました」

自らのメルマガで明らかにしてるんですが。

パフォーマンスに翻弄された、小泉劇場はこれで閉幕。

有権者一人ひとりがこの5年半の長期政権をふりかえるときですね。

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