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2006.10.09

北朝鮮へのアニメ的対応 可能性はないと思うけれど

北朝鮮が9日、核実験を行なったようです。

早速、夕方には新宿駅で号外が配られていました。

「対話と圧力」を掲げる首相が今後どのような対応をするのか。

また、ブロガーは、世論は、この事態をどうとらえるのか。

憤りを感じていますし、抗議の姿勢は当然ですが、もう少し事態を見守りたいと思います。

ここで、あえて、実現性が0.0001%もないような提案を。

アニメ的平和戦略の提案!

1、ミッション・ひまわりの種

 中国の国境あたりから、少し大きめの風船に平和へのメッセージを書き、世界が核実験に反対していることを示す。風船にはひまわりか何か、花の種をぶら下げる。風船のなかには小さなチョコボールを入れる。

 世界は北朝鮮の核実験に反対していること、ただし一般人民に反感を持っているわけではないこと、友好関係の用意があることを示す。

2、ミッション・となりのトトロとドラえもん

 韓国の国境あたりから、無人のヘリをとばす。ヘリはドラえもんとタケコプターを模したもの。ヘリはパラシュート式でいくつかのテレビを落とす。テレビが着地すると、宮崎アニメのいくつかが自動的に放送され、アニメの途中には三木睦子氏(三木元首相夫人)や引田天功など、北朝鮮に表彰された経験のある友好的な人物が出演し、核実験反対と人民への支援の用意があることを訴える。

 

 現実的でないにしても、普通に正攻法でやっていても、展望があるのかなと思い、ちょっと考えてみた。

※妄想的・創作的提案ですのでこの内容に関する攻撃的なコメントは削除します。

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コメント

おおおおおお、ども。
結構、ヒマっすよ。
最近は時間つくるようにしてまっす。

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