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2006.11.08

ゼロ歳児保育見直し発言に高市大臣が不快感

 5日の自民党東京都連の講演で、下村博文官房副長官が保育所の入所待機児童解消策について、

 「本当にいいのか見直すべき時期に来ている。(特にゼロ歳児保育に)税金投入するなら、(母親は)無理に働かなくても、家庭でしっかり子育てをやってもらえるようにシフトしていくことが望ましい」(読売報道)と発言したとされることについて、
 
 高市早苗少子化担当大臣が不快感を示したという。

 大臣が記者会見で官房副長官の発言に所見を示したということは、その発言の詳細を事前に確認しているはず。

 5日の講演のなかの前後の発言がよくわからなかったが、基本的にはゼロ歳児保育に否定的なものだったということだろう。

 高市氏のこれまでの節操のなさ(結婚後に自身は通称で通しながら、夫婦別姓は社会崩壊が持論など)を私は評価しないが、下村発言はもっと評価できない。 

◇高市少子化担当相、「家で子育てしろ」発言に不快感(産経新聞)

 高市早苗少子化担当相は7日午前の記者会見で、ゼロ歳児保育見直しに言及した下村博文官房副長官の発言について「生活やキャリア確立のために歯を食いしばって働く女性がいる。一律に仕事をやめて家で子育てしろと言い切られるのは残念だ」と述べ、強い不快感を示した。

 高市氏は「子どもにとって母性が大事な時期はあると思うが、いろいろな人生、暮らし方がある」と指摘。政府が進める待機児童ゼロ作戦を継続する考えを強調した。

 下村氏は、5日の講演で「保育園に入れるより、母親が家庭で1歳ぐらいまで子育てできる社会システムへの方向転換が必要だ」と発言した。

(11/07 12:16)

 安倍内閣、だいじょうぶか。

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