2006年の最後に
30代1年目の2006年。まもなく幕をとじます。
今年の社会の大きなニュースは、偽装や虐待などの暗い事件ばかり。
また、年明けの朝日新聞が就学援助率の高まりを報じたことなど(文藝春秋の「下流社会」ルポも大きかったようですが)から、格差社会のひずみが明らかになってきました。
そんななか、私のブログでも、格差拡大の問題や子どもの育ちの保障などを取り上げてきました。
また、国政、後半は特に都政問題にもふれてきました。
12月は仕事を始めて一番というほどの忙しさで、2日に1日ほどしか更新できない状況になりましたが、年で1日平均200人、300アクセスというみなさんとおつきあいさせてもらいました。
せまい枠の関心事だけでなく、2007年は自分を磨くためにもっと広い視野でバランスよく、時に深く突っ込んでと、ブログを展開したいものです。
コメントやトラックバックなどで、たくさんのアイディアや励ましをもらえました。ありがとうございます。
2007年をよりよいものに、私自身も社会もしていくために発信していけたらと思っています。
それでは、よいお年を。
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ここにくると怒ってばかりだったような気もします。
それだけ福祉保育に風当たりの強い一年だったわけで。
10やったら9は負ける・・・そうか垣内センセが言ってた時代が今まさに真っ只中なんだなぁと感じてます。
しかし、いやなもんはいや。
子どもの砦を守るのは大人の役目だもんね。
体に気をつけて続けてゆきましょう。
良いお年をお迎えくださいね。
投稿: おりがみ | 2006.12.31 14:34
tamyさん、ことし1年おつき合い?いただき、ありがとうございました。
暗いことばかりの世の中ですが、明るい話題を見つけながら、時には少しの光をあてながら、ボチボチとやっていきたいと思います。
来る年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: おすぎ | 2006.12.31 23:45