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2007.01.08

京都新聞連載「折れない葦」をぜひ

先日、「国民の権利としての社会福祉をめざす12・15~16共同集会」に参加した。

16日の記念講演では、平成18年度日本新聞協会賞を受賞した連載記事「折れない葦」にかかわった京都新聞の記者・向井康さんの話をきけた。

2006年1月から6月まで半年にわたって、病気や障害を抱えながら医療や福祉の谷間で生きていく人々の生活に密着して取材し連載された「折れない葦」。

その連載が京都新聞のホームページ特集アーカイブ「折れない葦」で読むことができるのを知ったのは今日。

何度も足を運び、腹をわって話してもらうために自らの話をし、聞き、そして語り合う取材を重ね、形になった記事。

障害が重度で、通常の数倍の時間を要した取材も何度もあったとそうだ。

障害をかかえる人が外出するのにタクシーをつかう(つかわざるをえない)のは贅沢、自己責任、などの声も編集部に届いたという。

昨日は強風が吹き荒れ(東京在住)、自転車もすすむどころか、揺れたり止めたりの天候。

この国や自治体の福祉の厳しさも一層増している。

私のブログのサブタイトルは「風は強く冷たくとも」。

それとかみあう記事の数々。

このブログを読んでくださっているみなさんにぜひ読んでもらいたい連載記事だと思う。

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コメント

tamyさん、ごめんなさい。こちらの記事を紹介させていただいたのですが、TBがうまく送れません。こちらにご報告だけ書かせていただきますね。

ご紹介、うれしいです。サブタイトルをつかってもらったことも。
これだけ踏み込んだ記事をしかも単発でなく連載したということの裏には記者の努力、当事者の切実さがあるのだと思います。地方新聞社の連載記事がネット上で読めるという時代を生かして、記事とその記事が訴えている現実、そしてそれでいいのかということを発信していきたいです。

こんにちは。
こちらの弁護士会での「人権救済基金」の取り扱い事件の中に、「折れない葦」で紹介された方のものがありました。記事中に制度の紹介はされていませんでしたが、今、何が必要なのかということを、わかりやすく問いかけてくれる記事だと思います。

折れない葦、本当にすばらしいと思います。テレビニュースの浅さに比べ、新聞ができることは、活字離れがすすむなかでもたくさんあると思います。その中で記者さんたちと当事者が矛盾、問題、現実と向き合った連載。「読者」の対応がとわれています。

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