政治や平和、福祉、これからを語る上での発想の転換
1月後半から、都政の課題について10人から40人くらいの集まりで問題提起をすることが続いている。30分から1時間くらいお話をさせてもらっている。
昨日は、30歳の私より若い保育所や福祉施設の職員が半数以上を占める新鮮な雰囲気のなか、私の話自体はあまり伝わらなかったようだった。それでも、何かのきっかけになったらいいなぁと思っている。
発想の転換の必要も感じている。
正しいと思うことをまっすぐに、一生懸命に話して伝えることと、伝わること。
その2つが、つながるかどうか、関係性は難しい。
私が今回ふれている分野とは少しずれるけれど、
「マガジン9条」の、
「この人に聞きたい 松崎菊也さんに聞いた その2 2007年、護憲派はこう戦うべし」は、
「この人に聞きたい 松崎菊也さんに聞いた その1 たまには時世を笑い飛ばせ」、
とならんで、興味深い。
すべてに賛成はしないけれど、なげかけているボールをうけとめてみる必要はある。
新しい発想にふれてみること、忙しくてもその意識がないと、正しくてもつまらない。
つまらないことからは広がりは生まれない。
おもしろいと思えてこそ、生まれることはたくさんあるように思う。
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