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2007年3月の記事

2007.03.31

オリンピック招致に7割が反対

都知事選投票まであと1週間。

2016年に現都政がねらうといっているオリンピック招致への対応が争点のひとつになっているが、そもそも国内候補地に決定するまでに、どうしてマスコミは厳しく検証することをしてこなかったのか。

全体の費用と、国や自治体の費用負担、中国・ロンドン・東京という流れが可能なのかなど。

福岡対東京という図式だけで語られたように思う。

さて、朝日新聞「be between」(テーマ:東京五輪 大きな財政負担が心配 2007/3/31)で、オリンピック招致に否定的な傾向が明らかになっている。

全体の7割が反対し、賛成は16%にすぎない。

招致の見通しについても「成功」は全体の5%という状況で、これも7割が失敗するとみている。

財政負担、無駄な施設建設、優先すべき課題かなど、反対の理由は浮き彫りになっている。

また、別の調査だが、都の職員も6割以上が招致について評価していない調査結果も明らかになっている。

いろんな世論調査もあるが、賛成が多数でないなかで、オリンピック招致が実現することなどありえるのだろうか。

招致競争の前に、4月8日の都民による、いずれにしても歴史的な選択が示される。

2007.03.30

別れの多い春 それぞれのおとなの旅立ち

この3月は、別れの多い春。

この6年近く、さまざまにお世話になり、FAXの情報交換やメールのやりとりだけでなく、最近はこのブログも見てくれていた大先輩が私の直接の関係を卒業してしまうことになりました。

先日は、40人近くのお別れの飲み会のあと、厳選メンバーでカラオケへ。とても素敵で、お話もわかりやすく、気づかいもたくさんいただきました。仕事上はいろいろと課題を乗り越えてきたつもりですが、「私が卒業するまでには結婚しなさい」という指導には、まったくこたえられずじまいでした。

また、職場で5年間いっしょに働いた上司とも今日でお別れ。少なくなるとはいえ、まだお会いする機会はあるので、ここではあまりふれませんが、芯が強く深く、中途半端が大嫌い、そんな印象ですごしてきました。

3月25日には、ちょっとだけ年上の先輩も含めた最後のお花見を予定していましたが、雨のため中止に。とても残念でした。

2月から3月中旬まで、私のブログには卒業の歌に関して一気にアクセスが増えますが、私が社会に出て8年になる春。

おとなの「旅立ちの日」、今年はこれまでになく実感しています。

特にこの3日間は花粉症と風邪の合併気味な状況に苦しめられながら、新しい年度を迎えようとしています。

2007.03.28

都知事選、フリーズの人を応援する著名人が感じる「たんこぶ」

テレビ朝日「朝まで生テレビ」は4月で放送20年になるという。

そう言えば、深夜に始まって明け方までやるテレビ討論という企画に年頃のころ、驚いていた記憶もある。

声が大きい人でないと大変だろうとか、田原総一朗さんの存在感と討論というかみあわなさへの疑問があり、私との距離は放送とともに遠ざかっている。

都知事選投票日まで10日ほどとなったなか、この番組に過去によく出演していた人材育成コンサルタントの辛淑玉 (シン・スゴ)さんが「フリーズの人」の応援にまわっていると聞いて、この2週間ほどはすっきりしなかった。

今日、その真相がわかった。

新社会党中央本部 機関紙「週刊新社会」連載「たんこぶ」(2007/3/27)
http://www.sinsyakai.or.jp/

彼女の言動の幅がこの政党機関紙にとどまるものではないことは言うまでもないが、その煮え切らなさの意思表示にその背景がにじみでている。

私のたんこぶのひとつがとれた。

2007.03.26

政策論争の選挙戦になっていないことが残念

「卒業」の歌関連のピークも過ぎて、アクセス数も下るところ。

でも、今年は3月下旬になって増えている。

前記事の都知事選の政見放送関連でアクセスされる方が増えている。

ほかに日程を告知しているブログも含めた知らせる手段が少ないからだと思う。

政見放送の日程は、3月22日に都知事選が告示された翌3月23日午後に放送予定が発表された。

私が高校時代に反管理教育の集会に初めて出たときに遭遇したT氏も出馬し、過激すぎる政見放送で話題となっている。

民放は1局・テレビ朝日のみ。

しかも、3回しか放送されない。

さらにその放送も朝の4時半から。

都心の居酒屋チェーンなら、まだやってる時間。

NHK総合テレビがやるといっても、

午前6時からといったラジオ体操より厳しいものや、

午後11時からという眠い頃。

午後11時から午前7時まで働いているという人は、録画しない限りみることはできないという時代錯誤もいいところな「政見放送」。

何人くらい見たのかという検証は行なわれないのか。

8時間夜働いても、候補者の主張にふれることのできない環境、環境があっても十分に告知されない現状。

選挙本番直前や本番になっても、どうしたら投票率があがるかなどを特集し、「電子投票」などを強調しているメディアもあるが、いまはその論争をしている場合ではない。

スペースがもったいない。

終わってからきっちりやってほしい。

電子投票の重要性や、「解禁」されたマニフェスト配布の中途半端さ、政見放送の放送時間の視聴者離れは以前からわかっていたこと。

あと10日あまり。政策論争中心の選挙戦を期待したいし、私もあきらめずに発信したい。

2007.03.24

都知事選の政見放送・経歴放送の日程確定

東京都知事選挙が3月22日に告示され、23日に政見放送・経歴放送の日程が発表された。

東京都選挙管理委員会・東京都知事選挙のホームページ
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19tijisen/19index.html

から抜粋(一部編集)してみた。

早朝や深夜の放送の時間帯と、民放では1局のみという状況にも驚かされる。

また、23日に発表され、25日の早朝に第1回目が放送されるという周知にも。

以下は投票をよびかけるものではないので、公職選挙法にふれない。以下について転送・転載歓迎です。

***

◆『東京都知事選挙 政見放送・経歴放送の日程』
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19tijisen/19index.html

《政見放送・経歴放送》・・・6分以内

《経歴放送》・・・30秒以内

《政見放送・経歴放送》
【テレビ朝日】
1回目 3月25日(日)
2回目 3月31日(土)
3回目 4月 1日(日)

いずれも午前4時30分から5時50分

 1 桜 金造
 2 吉田万三
 3 高島龍峰
 4 浅野史郎
 5 内川久美子
 6 おがみおさむ
 7 黒川紀章
 8 高橋みつる
 9 山口節生
10 石原慎太郎
11 外山恒一
12 佐々木崇徳
13 ドクター・中松
※鞠子公一郎 経歴のみ放送
***

【NHK総合テレビ】
〔1回目〕
・3月27日(火)
 午前6時00分から6時27分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章

・3月28日(水)
 午前6時00分から6時20分
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎

・3月29日(木)
 午前6時00分から6時20分
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生

・3月30日(金)
 午前6時00分から6時20分
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
※鞠子公一郎 経歴のみ放送

〔2回目〕
・4月2日(月)
 午後11時00分から11時27分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章

・4月3日(火)
 午後11時00分から11時20分
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎

・4月4日(水)
 午後11時00分から11時20分
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生

・4月5日(木)
 午後11時00分から11時20分
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
※鞠子公一郎 経歴のみ放送

【NHKラジオ第1】
〔1回目〕
・3月27日(火)
 午後9時30分から9時57分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章

・3月28日(水)
 午後9時30分から9時50分
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎

・3月29日(木)
 午後9時30分から9時50分
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生

・3月30日(金)
 午後9時30分から9時50分
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
※鞠子公一郎 経歴のみ放送

〔2回目〕
・4月2日(月)
 午前7時20分から7時47分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章

・4月3日(火)
 午前7時20分から7時40分
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎

・4月4日(水)
 午前7時20分から7時40分
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生

・4月5日(木)
 午前7時20分から7時40分
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
※鞠子公一郎 経歴のみ放送

《経歴放送》
【NHK総合テレビ】

〔1回〕
・4月3日(火)
 午前11時54分から12時00分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎

・4月4日(水)
 午前11時54分から12時00分
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
14 鞠子公一郎

《経歴放送》
【NHKラジオ第1】
〔1回目〕
・3月27日(火)
 午前8時35分から8時43分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
14 鞠子公一郎

〔2回目〕
・4月2日(月)
 午後6時50分から6時58分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
14 鞠子公一郎

〔3回目〕
・4月5日(木)
 午後6時50分から6時58分
 1 内川久美子
 2 浅野史郎
 3 外山恒一
 4 黒川紀章
 5 おがみおさむ
 6 ドクター・中松
 7 石原慎太郎
 8 高橋みつる
 9 桜 金造
10 山口節生
11 吉田万三
12 佐々木崇徳
13 高島龍峰
14 鞠子公一郎

2007.03.23

浅野史郎さんにはガッカリ 格差は構造改革と無関係、是正には経済成長をという姿勢に

東京都知事選挙が22日告示され、現職の石原慎太郎氏ら14人が立候補した。

このブログでは、2月24日の記事「幻の都知事候補 都民との十の約束」まで、元足立区長の吉田万三氏を応援しようと関連記事を書いてきた。

ただ、いずれも「現時点では吉田万三さんを」という記述にとどめてきた。

「現時点では」というのは、ジャーナリスト・鳥越俊太郎さん(がんの転移等で断念)以外にも、反石原統一候補が調整・擁立される状況を期待してきたからだ。

その鳥越さんは22日の日刊スポーツで、石原知事が高齢化社会などの状況があるにもかかわらず、高齢者や障害者の医療費助成を縮小し、また高齢者の交通パスの有料化などをすすめてきたなかでオリンピックを招致しようとしていることを批判している。

3月6日に出馬表明した前宮城県知事・浅野史郎さんについて、私は率直な期待を感じていた。

吉田さんと政策協議し、一定の申し合わせ等(さまざまな形があると思う)を踏まえて、吉田さんが応援にまわる形での一本化も、可能性がゼロではないと思ってきたから。

3月20日に最終的に発表された浅野史郎氏のマニフェストでは、これまでのオリンピック招致への評論家的な曖昧さや福祉関連施策への踏み込みのあまさは少し改善されたと思う。

私が足場を置く所属労組は、浅野氏支持にはなっていない。

しかし、浅野氏の対応次第では、それも変わったかもしれない。

それよりも先に私自身の考えが変わったかもしれない。働きかけをする側になったかもしれない。

ただ、それは、私の中で浅野現実路線が少し芽生えていた先週までの話。

3月23日の朝日新聞を読み込んで驚いた。

4月8日投票で行なわれる13都道県の知事選に立候補した主な候補者の34人にアンケートをとったところ、地域格差について「小泉―安倍政権の政策・路線で拡大した」と答えたのは7割。また、格差是正のために優先すべき方策として、経済成長より再分配機能の強化を6割を上回る人が選んだという。

都知事候補としては、吉田万三氏、石原慎太郎氏、浅野史郎氏、黒川紀章氏、ドクター・中松氏に聞いている。

◎地域間の格差は拡大した?

・「小泉―安倍政権の政策・路線で拡大した」 吉田万三 黒川紀章 ドクター・中松

・「小泉―安倍政権の政策・路線とは無関係に拡大した」 石原慎太郎 浅野史郎

・「拡大していない」 回答者なし

◎格差是正には、どちらを優先?

・「経済成長」 浅野史郎

・「再分配機能の強化」 吉田万三 黒川紀章 ドクター・中松

※石原氏は空白(無回答や複数回答)

民主党推薦に限ってみても、北海道知事候補の荒井聰氏、岩手県知事候補の達増拓也氏(前衆議院議員)、福岡県知事候補の稲富修二氏は、この2つの質問について吉田万三さんと同様の選択をしている。

民主系の神奈川県知事候補の松沢成文候補(現職)は、「無関係に拡大した」「経済成長」と答えているが、自民党系の三重、奈良、徳島の県知事候補は2つの質問について吉田さんと同様の選択をしている。

浅野史郎氏が経済給付的事業に非常に消極的(というより否定的)で、都の障害者医療費や高齢者の医療費助成の削減への修正にもふれずにきた理由がやっとわかったように思う。

財政の厳しい宮城県政に12年間も携わりながら、構造改革による格差拡大を実感しておらず、さらに格差是正には再分配より経済成長をというのは、格差社会の問題を指摘してきた私とは基本姿勢が違う。

人々の視線、福祉日本一というが、この2つの質問への回答が、いまの都政の矛盾への施策と思えてならない。

思い切った総括と吉田氏への政策協定(もしくは一致点での申し合わせ程度でも)等の申し入れさえ行なわないことは、このような基本姿勢が違いすぎることに理由があるのかもしれない。

それ(過去の借金増などへの総括と政策の打ち出し等)さえあれば、共同の素地はまだギリギリまであると信じたいが。

支援者、勝手連ら、石原都政を変えようと願う人々の動きが問われている。

浅野氏をただ応援するだけでいいのだろうか。

構造改革路線、経済成長でいこうと、少なくとも新聞社のアンケートで答えている立ち位置について、注文もつけずに「反石原」でいけるのだろうか。

私の浅野氏への少しふくらんだ期待は、あっというまにほぼなくなった。

2007.03.21

イラク戦争から4年 衝撃のニュースとインタビュー

 米軍が「捏造」した根拠をもとに、イラク戦争を始めてから4年。

 真っ先にその戦争を支持した日本では、その誤りをみつめようとする動きは薄い。

 そんなやるせなさに惑う私は、衝撃的なニュースを読んだ。

子供使った車爆弾テロ報告=米軍、新戦術と警戒-イラク(2007/3/21時事通信)

 【ワシントン21日時事】米軍の掃討作戦が続くイラクの首都バグダッドで最近、車に子供を乗せて米兵を油断させ、子供もろとも爆破する車爆弾テロが報告され、米軍は武装勢力の新たな戦術とみて警戒している。
 米統合参謀本部のバーベロ地域作戦担当課長が20日、記者団に明らかにした。それによると、先ごろ、車が検問所に近づいてきたため、警備の米軍兵士が停止を命じたが、複数の大人に加えて子供2人が後部座席に乗っていたため、米兵は油断して検問所の通過を許可した。すると、車内から大人だけが逃げ出し、その直後、車は子供を乗せたまま爆発したという。
 同課長は「子供をおとりにしたテロ攻撃は初めてであり、敵はこれほど残忍な手口に訴えている」と述べた。 

  当時イラクで拘束された3人のなかの1人、ストリートチルドレンなどの支援を行なうボランティア・高遠菜穂子さんの講演をこの5月に聴く機会がある。

 彼女の著書『愛してるって、どう言うの?生きる意味を探す旅の途中で』(文芸社)を以前に読んだ際、あふれ出る彼女の積極性をありあまるほど感じた。

 あれから4年。その高遠さんがオーマイニュースのインタビューに答え、イラクの現状と自らの思いを語っている。現地の実情はよく読みとれる。でも、自己肯定感、積極性が彼女から失せてしまっている。奪ったものは何なのか。いま、そのイラクに、また私たちに、日本に必要なものは・・・。

OhmyNews:高遠菜穂子さんに聞くイラクの現実【全文】(豊原 富栄 2007-03-21)

2007.03.20

進学費用を借金で工面する教育格差

 一部の景気回復、就職率の上昇などが伝えられている。一方、その競争条件の一つともいえる進学にかかる費用を、親が借金してなんとか工面している実情が明らかになった。

 ◇下宿学生の親、3人に1人が借金=首都圏私大新入生の家計調査(2007/3/19時事通信)

 昨年春に首都圏の私立大に入学し、自宅外通学している学生の親の3人に1人が、入学のための諸費用を借金で工面したことが19日、教職員組合でつくる「東京地区私立大学教職員組合連合」の調査で分かった。借入額も1985年度の調査開始以来、最高の207万円となった。
 また、仕送りから家賃を差し引いた生活費(6月分の平均)は3万9100円で、1日平均1303円。11年連続で減少し、過去最低を更新した。
 私大教連は「家計の苦しい状況は依然続いており保護者、学生とも負担が増している」としている。

 東京私大教連のホームページに調査結果の要旨が掲載されている。

 私のように、親だけでなく、学生自身が卒業後に奨学金等を返済している状況もあれば、それさえ許されずに、断念する人もいる。

 他方で、小学生の3割が携帯電話を持っているという調査結果も出た。格差拡大がここにもみえる。

◇「小中学生の携帯電話に関する調査」(バンダイネットワークス2007/3/14)
小学生の携帯電話所有率は3割、携帯電話を所有する中学生はほとんどが大人向け携帯電話

2007.03.18

候補者乱立は石原三選を確実にする

15日から都知事選出馬予定者のテレビ討論が始まった。

現職の石原慎太郎氏、元足立区長の吉田万三氏、建築家の黒川紀章氏、前宮城県知事の浅野史郎氏がそれぞれの主張をかわしている。

このほかに、古川のぼる氏(ふくろう博士)も名乗りをあげた。

さらに、創価学会の熱烈な信者としても知られるタレントの桜金造氏、前回10万票を集めた世界的な発明家ドクター中松氏も週明けに正式な出馬表明をするという。

候補者乱立では、現職三選が確実になる。

テレビ討論をみる限り、石原知事は明らかに劣勢なのに。

予定候補が協議し、政策である程度一致・合意し、あとは石原おろしのキャンペーンというか、幅広い応援団にまわる、そんな歴史的な運動ができないか。

有力とされている浅野史郎氏は、対等な立場で、また敬意を払いながら、他候補・陣営に協議を申し入れる必要がないだろうか。

浅野氏以外はおりろ、と言っているわけではない。

ただ、協議さえなく、可能性も追求されずに本番を迎えることを喜んでいるのは石原知事だという事実をうけとめなければ。

少なくともテーブルは用意されるべきではないか。

そんな思いが強まる中、22日の告示がすぐそこに迫っている。

2007.03.12

警察にお世話になりました

休日出勤で、お昼前に職場から次の仕事場へと。

職場のあるビルを出てすぐ、

ビルのドアのカードキーと財布を職場に置いてきたことに気づいたものの、

時すでに遅し、でした。

私の気づいた1秒後に、

「ウィーン」と、オートロックでビルの入り口がロックされて。

私の身に、一銭もないことは明らかで。

次の仕事場に行って、同僚にお金を借りないと。

でも、その場所までのお金がないのです。

駅に行く途中の道にある警察で、事情を話し、

明日返しにくることを告げて、

「1000円貸してもらえないでしょうか」をお願い。

応対した交番の警官は、

「1000円は無理。そんなに貸せません」とのことでした。

最低限の交通費として200円をかりたいとお願いをすると、

何やら公式の収支にかかわる資料を出してきたものを取り下げ、

自らの財布から200円、貸してくれました。

翌朝、きちんとお礼をこめて返金へ。

数年前、飲みすぎた後に道すがらに倒れたようで、

その後警察に介抱されて、署で明け方までということが1回ありました。

事故やトラブルの通報はおそらく5度はしていると思いますが、

逆に私が直接警察にお世話になったのは2度目。

気をつけなければ。

そして、心と仕事にややゆとりのある警察と警察官がいてこそ、街の安全と人々のくらしが守られると思う今日この頃です。

2007.03.08

広がる卒業ソング「旅立ちの日に」

卒業シーズン。

いま最も多くの学校で歌われている卒業ソングは「旅立ちの日に」。

第99回「卒業のときに歌う歌は?」
(朝日中学生ウィークリー・朝中メールアンケート2006/3/5)

この曲について書いた記事へのアクセスが急増しています。

【ブログ内関連記事】※記事先の試聴サイトなどはリンク切れも

卒業ソング「旅立ちの日に」(2005/2/14)

卒業ソングと想い出を胸に旅立ちの日に(2006/2/16)

この3月からNTT東日本のCMでは、SMAPが「ひかり中学校」を舞台に「旅立ちの日に」を歌っています。

CM/広告ギャラリー | NTT東日本(こちらでCM映像が流れます)

NTTフレッツに加入すると、曲のフルコーラスの試聴などができるようですが、

私は会員ではないので、それはできていません。

・フレッツ・スクウェア「旅立ちの日に」大特集

下記サイトからは200円で購入(ダウンロード)できます。

MUSICO | SMAP「旅立ちの日に」特集 ※楽曲についての背景も

旅立ちの日に MusicOcean on goo 

私も、MusicOcean on gooから購入しました。 

思い出を胸に、声をあわせた合唱で、旅立ち・卒業するっていいですね。

卒業から十数年もたったなか、うらやましいです。

【曲関連サイト】

秩父市影森中学校(トップの写真下の「旅立ちの日に」をクリック)

いまげのMIDIおもちゃ箱(「思い出の合唱曲」へ)

2007.03.01

【写真版】世界がもし100人の村だったら

「一枚の写真が国家を動かすこともある」をキャッチコピーにした月刊誌「DAYS JAPAN」(デイズ・ジャパン)。

3月号(2月20日発売号)を先日書店で手にした。

特集は写真版『世界がもし100人の村だったら』。

地球の人口を100人の村に例えて、村の実態を示した「世界がもし100人の村だったら」シリーズの状況を、その引用とともに、写真で世界のいまを伝えている。

「75人は食べ物の蓄えがあり 雨露をしのぐところがあります でも あとの25人はそうではありません 17人は きれいで安全な水を飲めません」

というページには、スーダンの避難民の子どもたちが飲み水を集めようと、明らかに汚れた雨水をすくう姿が。

「20人は栄養がじゅうぶんではなく 1人は死にそうなほどです でも15人は太り過ぎです」

では、2つの家族の姿がそれぞれ1週間分の食料と。

1つはピザやハンバーガー、肉、炭酸飲料などの山積みの食料といっしょのアメリカの家族の笑顔が。

もう1つは、スーダン難民キャンプで暮らす、少ない食材と家族の姿。

この食料の差に唖然とさせられた。想像力が必要な文字もたいせつだけれど、現実性は写真がまざまざとみせつける。

これだけの格差を持つ星に生きているということ。

・・・

私がもし小学校高学年や中学校の教師だったら、この特集を教材につかうでしょう。

もし、私が子をもつ親だったら、子どもにこの写真をみせ、この「村」の姿を考え合おうとするでしょう。

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