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2007.07.20

声が届かない選挙って?

今日の朝日新聞は「自公、過半数割れも」と、

今度の参議院選挙での与党の苦戦を伝えています。

「1人区で自民不振」とも強調されています。

選挙区と比例代表の2票を1人ひとりが持っていますが、

1人区って、国民の代表を送り出せるのでしょうか。

ある1人区に4人の候補が出たとして、

A党候補が40%、B党候補が41%、C党候補が10%、D党候補が9%という得票になったとき、

4割の支持しか得ていないB党候補が国会へ送り出されます。

4割の得票は、それよりも低い得票率の2人区から5人区の候補よりも多いとはいえます。

しかし、残りの6割が何にも生かされないというのはおかしいのではないでしょうか。

私は、二大政党というあり方は、日本の政治にはなじまないと思っています。

いま、二大政党という流れがつくりだされていますが、選択肢が多くあるべきだと考えます。

選挙区で2人しか国会へ行けない選挙区では、二大政党で分け合う、その他の第3の選択をしたい人は、あきらめるか、死票前提で投票をすることになります。

比例代表のもう一票があるとはいえ、衆議院の選挙区すべてが小選挙区制というただ1人を選ぶというシステムのなか、参議院もそれに近い制度でいることが多様な社会を保障するのでしょうか。

47都道府県を単位に今回の参院選の選挙区がたたかわれますが、そのうち29は1人区です。

AかBか、という大きな声ありきで、小さな声はたいせつにされているでしょうか。

C、D、E・・・の政党・候補者は声にならない声をすくいあげようとしているでしょうか。

選択肢さえ示せない、示していても伝えられない、そんな状況があるとしたら声は届きません。

いまの選挙制度はその妨げになっていないでしょうか。

それらを踏まえた、私の選択が求められていると思います。

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コメント

小選挙区制1人を選ぶ(29)東京みたいに定員5もありますが、2,3、人もあり、>小選挙区制そのものに問題があります。「よく言う2だい政党に有利」

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