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2007年8月の記事

2007.08.31

「夕凪の街 桜の国」公開終了間近

7月28日から公開中の映画「夕凪の街 桜の国」。

東京都内の上映館のいくつかでは、今日で終わったり、回数が減ったりというところもあるようです。それでも、まだ上映されている映画館もあります。

まだ行かれていない方は、ぜひ。

私ももう1度観に行く予定でいます。

映画「夕凪の街 桜の国」公式ホームページ(劇場情報も)
http://www.yunagi-sakura.jp/

Yahoo!映画「夕凪の街 桜の国」(上映館検索も)
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327271/

2007.08.29

20代の海外旅行者が大幅に減っている

8月5日付の毎日新聞が昨年の海外旅行者数が史上2番目となったことを報じている。

JTBのリポートをうけたもの。

06年の日本人海外旅行者は前年比0.8%増の1753万4565人で、史上最高だった00年の1782万人には及ばないものの、それに次ぐ数だという。

世代別では00年との対比で、6年前に418万人だった20代の旅行者が06年は298万人に減少したそうだ。

総数ではピークとほぼ変わらないなかで、20代の120万人もの大幅減。

記事は「若者の消費支出が携帯電話やパソコンなどに向かい、海外旅行への興味が薄れているとの指摘もあり」としているが、雇用の非正規化がすすむなかで、海外旅行にかかる費用を出せない青年層が増えているのではないだろうか。

いずれにしても、たった6年での120万人の減は大きい。

2007.08.27

「ブラバン!甲子園」がやってきた

熱戦が続いた夏の甲子園も終わり、満員電車に苦しみながらがんばっています。

10数年前、春の選抜に野球部が出場し、みんなで応援に行って、応援したことを思い出します。

初戦はサヨナラ勝ち、二戦目は強豪校との対戦でまさかの勝利。宿舎を学校が用意していなくて、急遽宗教関係施設の大部屋に寝た記憶があります。三戦目で優勝校に惜敗して、「春」は終わりましたが。

さて、この週末が仕事上、年1回の大きな節目で、あと6日間が本当に大変です。

夏の甲子園をテレビで何試合か観ましたが、決勝か準決勝を報じたスポーツ紙で、

アルプス席から流れる応援のブラスバンドの曲を集めた「ブラバン!甲子園」というCDの紙面広告をみつけました。

今年6月27日に発売されていたそうで、反響も広がったようです。10月にはメガホンつきのコンサートもあるようです。

私、遅ればせながら、昨日購入。

先日亡くなった阿久悠さん作詞(詞はなく曲だけですが)の「サウスポー」「狙いうち」も入った、30曲のブラスバンド曲。

この厳しい6日間の応援歌になりそうです。

2007.08.26

都知事ら7人で1550万円の視察へ

 石原慎太郎・東京都知事が9月に三選後初の海外出張を行なうことになりました。

知事の海外出張について(2007/8/24東京都知事本局・環境局)

 「地球温暖化の影響を深刻に受けている南太平洋の島しょ国である、ツバル及びフィジー諸島共和国を訪問して、現地の状況を調査・視察する」とのこと。

 「知事自身が現地を視察し、目で見、肌で感じたことを、自らの言葉で、都民に直接、温暖化の危機をアピールすることにより、気候変動対策に取り組む都の姿勢を内外に明確に示していく」ことが強調されています。

 先の都知事選でも、豪華な海外出張が問題視されましたが、当然必要な出張もあるでしょう。

 しかし、今回のものも、発表資料だけをみると、「東京都知事、政務担当特別秘書、知事本局職員(4名)、環境局職員(1名)、計7名」。

 専門家・学者等の同行はないようで、知事の目がすべてのようにうつります。

 しかも、たった7人で、かかる費用は1550万円とか。

石原知事ら一行、ツバル視察(2007/8/25産経新聞)

 石原慎太郎知事は24日の定例会見で、9月10~15日の日程で、地球温暖化による海面上昇で沈没の恐れのあるツバルや、フィジーを視察出張することを明らかにした。

 9つのサンゴ礁の島からなるツバルでは、浸水被害や作物への影響などを視察。9月13日には、フィジーと東京を結ぶテレビ会議で環境を考えるシンポジウムに参加。石原知事は現地の状況を報告するとともに、温暖化対策の重要性を都民にアピールする。

 都によると、出張メンバーは計7人で、経費は約1550万円という。 

 ガラバゴスなど太平洋のあたたかいところへの視察が多いような気もしますが、このような視察を検証することはあるのでしょうか。金額と時間に見合う内容を求めたいと思いますが。 

2007.08.25

8月30日夜9時、テレビ東京「100円玉に愛を込めて 世界の子供たちのために」

世界を100人の村に縮めて、村の現状について考える「世界がもし100人の村だったら」は、さまざまな角度で出版され、ベストセラーとなり、またフジテレビが年1回スペシャル番組を放送しています。

8月30日(木)午後9時から、テレビ東京は「100円玉に愛を込めて~世界の子供たちのために~」を放送します。

この番組は、厳しい環境に置かれている子どもたちに、100円あれば何ができるかを問うもののようで、注目です。

詳しくは下記番組ホームページを。

◇テレビ東京「100円玉に愛を込めて~世界の子供たちのために~」
https://www2.tv-tokyo.co.jp/100yen/oubo.php

私は芸能人が政治的な発言をすることに肯定的ですが、政治に宗教を持ち込み、その知名度で支持・布教を広げようとするタレントには強い違和感があり、その手のタレントがこの番組のMCをつとめるのが残念です。

ただ、番組はぜひ観たいと思っています。

2007.08.22

鑑賞率1%という寂しさに

土日は、20代・30代のイベントがあり、大阪で過ごしてきました。

「働くこと」を等身大で問い直すパネルディスカッションやバーベキューで盛り上がりました。

大阪城にほど近い「ピースおおさか 大阪国際平和センター」の見学もできました。

そんな1泊2日のイベントのなかで、とても残念なことが1つ。

ある組合の役員が挨拶のなかで、「先日、映画『夕凪の街 桜の国』を観てきました。原爆が人々に、その後の人生に何をもたらしたのかをいまに引き継ぐものでした。このなかに観た方はどのくらいいますか?」と。

100人ほどいた会場。

その問いに、

シーーーーーーーーーーーーン。

一番後ろに座っていた私がその静まりに驚きながら手をあげると、

その役員は「一人、ですか。。。」と反応。

100人ほどいて、観た人私だけ。

鑑賞率1%。100人村の中で、たった1人の村人になってしまいました。

「笑っていいとも」で、会場にたった1人だけ当てはまるように質問をするコーナーがありますが、まさにそれ。

知り合いも多かったのに、がっくり。

寂しいですね。

早いところでは8月末にも公開を終える映画館もあるようです。

「夕凪の街 桜の国」。

もう一度観にいこうと思っています。

その役員は「ぜひ、できれば、大切な人といっしょに観にいってもらいたい、そんな映画です」と言っていました。

私のブログつながりで、tamyさんの記事で映画観るきっかけになりましたと書いてくれている人もいます。うれしいです。

地味な内容で、CMもそれほど流れませんでした。

それでも、心に刻まれるすばらしい作品。

みなさん、ぜひ。

2007.08.19

気になるTBS「未来の子どもたちへ 地球の危機を救うお金の使い方」9月3日放送

まだ先の放送ですが、気になっている番組があります。

9月3日(月)午後9時から10時54分放送の、

◇TBS・MUFGスペシャル「未来の子どもたちへ 地球の危機を救うお金の使い方」
http://www.tbs.co.jp/savetheearth07/

いままでこのような切り口の番組がゴールデンタイムで放送されたことがあったでしょうか。

緒方直人と、宮崎あおい・将兄妹が密着し、伝える「お金」の「可能性」とは・・・。

世界を変えるお金の使い方』(ダイヤモンド社)が番組の参考書籍となっています。

注目の番組です。

【ブログ内関連記事】

宮崎あおいさんも『この国が好き』(2006/11/5)

2007.08.18

最近観たDVD

8月前半も終わりました。

この1週間、それなりに時間があったので、DVDをいくつか観ました。

「それでもボクはやってない」「幸せのちから」「佐賀のがばいばあちゃん」「学校」「学校Ⅱ」「学校Ⅲ」

私には「学校Ⅱ」がいまさらながら衝撃的でした。

2007.08.17

インリンのメッセージに敬服

62回目の夏を迎えたが、ひととおりの戦争についてのテレビ、新聞特集が終わった。

そんななか、過去3度取り上げたことのある、インリン・オブ・ジョイトイが、終戦記念日の翌日のブログで鋭いメッセージを放った。

◇インリン・オブ・ジョイトイの日記 頑張れ!日本(2007/8/16)

タブーが多い中、彼女のまっすぐな感覚にあらためて考えさせられる。

芸能人が政治的発言をすることに批判もあると思う。

でも、言いたいことが言えない社会は窮屈すぎる。

おかしいことをおかしいと言えない時代にならないためにも。

芸能人が政治を語るなという論理は、サラリーマンに政治がわかるか、女にわかるか、庶民にわかるか、、、という流れに聞こえて、私は抵抗を感じる。

私自身、言いたいことが言えているだろうか。

言わなければならないときに、言えるだろうか。

彼女のメッセージにふれて、過去の彼女の関連記事を読み返し、そんなことを考える。

【ブログ内関連記事】

「8月に言いたい事は変わらない」インリンのぶれないメッセージ(2006/8/16)

平和を求める勇気あるメッセージ こたえる努力を私も(2006/3/22)

9条と9・11を想う強いメッセージにふれて(2005/9/7)

2007.08.14

8月15日、「かわいそうなぞう」

8月15日(水)午前8時30分から午後1時のTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」で、秋山ちえ子さんによる「かわいそうなぞう」の朗読が今年もおこなわれます。

私、実はこの朗読を聴いたことはないのですが、

「世間ニュース」「話のエッセンス」というくくりになっていますので、番組ホームページの「コーナー時間割」からすると、9時か10時10分頃の扱いになるのでしょうか。

番組ブログより

8月15日(水)
世間ニュース・話のエッセンス
「秋山ちえ子、今年も“かわいそうなぞう”朗読!」
ジャーナリスト・秋山ちえ子さんが、今年も終戦記念日のこの日に、恒例の「かわいそうなぞう」のお話をスタジオで朗読します。
「かわいそうなぞう」は、土家由岐雄さんが、実際にあった戦争中の悲劇を童話にした作品で、秋山ちえ子さんは、昭和43年から毎年TBSラジオ
で朗読し、戦争の悲惨さを訴えてきました。
今年90歳になられ、ますます鋭い視点で世の中を見据える秋山さんによる、今年40回目となるこの朗読に、ご期待下さい!

「かわいそうなぞう」の紙芝居は下記サイトからみることもできます。

まっち美術館 紙芝居の部屋「かわいそうなぞう」
http://www.alps.or.jp/match/shibai/zou/index.html

ラジオが時間限定なので難しいかもしれませんが、紙芝居の部屋で「かわいそうなぞう」にふれてみませんか。

8月15日、戦争童話「ふたつの胡桃」

8月15日、終戦記念日です。

テレビ朝日は07戦争童話「ふたつの胡桃」を午前10時30分から11時25分まで放送します(放送日は首都圏)。東京大空襲をテーマにした戦争童話とのことです。

昨年の今頃は、戦争童話集「焼け跡の、お菓子の木」が放送され、戦争とその影響を受ける子どもたち、バームクーヘンへのあこがれが描かれ、感動しました。

◇07戦争童話「ふたつの胡桃」番組ホームページ
http://www.shin-ei-animation.jp/sensoudouwa/

各地方局でのオンエア情報も参照されてください。各地での放送はそれぞれでご確認ください。

07戦争童話 ふたつの胡桃

放送局 放送日 放送時間
テレビ朝日 8/15(水) 10:30~11:25
秋田朝日放送 8/24(金)  10:35~11:30
新潟テレビ21 8/15(水) 10:30~11:25
長野朝日放送 8/15(水) 10:30~11:25
静岡朝日テレビ 8/15(水) 10:30~11:25
名古屋テレビ 8/15(水) 10:50~11:45
朝日放送 8/31(金)  13:55~14:50
瀬戸内海放送 8/15(水) 10:35~11:30
九州朝日放送 8/15(水) 10:45~11:40
長崎文化放送 8/15(水) 14:00~14:55
大分朝日放送 8/15(水) 10:45~11:40
琉球朝日放送 8/15(水) 09:55~10:50

2007.08.12

映画「学校」に号泣

山田洋次監督の映画「学校」

ブログ開設当初は特に、学校問題にふれてきましたが、

この映画「学校」、なぜか避けて、観ることはありませんでした。

公開は私が18になった1993年。

それから14年。

今日、初めて観ました。

後半は、涙が止まりませんでした。

それぞれの背景、踏み出そうとする足場としての学校、そして味のある教育者。

すばらしい。

いま、手元には「学校Ⅱ」「学校Ⅲ」も。

私の学校時代には、いろんなことがありました。

家庭で、そして学校で、私の心の中でも。

おとなになってから、隠しているつもりはありませんが、

話をふられるまで、私の生い立ちや教育環境、東京の人からはちょっと敬遠される学校の様子など、あまり自ら語ることはありません。

親しい人にはもちろん話しますが、重かったり、深かったりするので。

でも、私以上に、比べられないほどに、「学校」を必要とする人たちが映画にいました。

いま、この丁寧な教育観が、まわりを見渡す価値観が、みなさんのまわりにありますか。

学校に、ありますか。

時間のかかること、すぐに結果の出ないこと、わかりにくい環境を背負ったものに厳しい世情になってはいませんか。

2007.08.11

石原知事、障害児の自立を奪わないでください

 石原知事が三選されて約4ヶ月、都政について取り上げてこなかった。

 彼特有の都政はそうした間にも着実にすすめられている。

 徹底した福祉の切り捨てが、障害児の自立を、第2のおうちを、奪おうとしていることを、3度も当選させた都民のみなさんはご存知だろうか。

 対象者はごく少数、取り上げるメディアも多くはないのかもしれない。

 それでも、施策の切り捨て・転換で生活や教育そのものを脅かされる人たちがいていいのだろうか。

 

 「何が贅沢かと言えば、まず福祉」という知事がいたとしても、やってはいけないことがあるのではないか。

 

都障害児学校で段階廃止へ 自立の寄宿舎奪わないで(2007/8/11東京新聞夕刊)

 自宅が遠く通学できない障害児のため、東京都内の特別支援学校(盲・ろう・養護学校)に付設された寄宿舎の段階的な廃止が進んでいる。十一の寄宿舎のうち、三月末に一つが廃止され、二〇一五年度末までにさらに五つがなくなる。年齢の違う生徒たちが集団生活をする寄宿舎は、自立に向けた教育的効果が大きく、通学圏の生徒も通ってきた。保護者らは「五輪を開く予算があるなら廃止しないで」と訴えるが、都は「通学困難の子供が少なくなった」として廃止を貫く方針だ。 (荒井六貴)

 世田谷区の都立光明養護学校高等部に通う近藤紗世さん(17)は週二回、授業を終えると、車いすで隣接する二階建ての寄宿舎に向かう。

 夏の初めのある日。寄宿舎には、自宅通学の生徒も含め小学生から高校生まで男女九人が泊まっていた。車いすの子がほとんど。伊豆大島出身の高校生は、ここから毎日学校に通っている。

 寄宿舎に着くとまず入浴。風呂は障害の程度に対応して使いやすいように工夫され、スロープもある。トイレも形や大きさの違うものが三種類あった。指導員に車いすを押され、さっぱりとした表情で風呂から出てきた紗世さん。この日は夕食前の放送当番で、メニューを読み上げ「手を洗って集合してください」とマイクに向かった。

 一階の食堂では生徒と指導員五人が集まり、にぎやかな会話が続く。自分では食べられず、指導員の介助を受ける子も多い。夕食が終わると、宿題やゲーム、合唱やカラオケをして過ごす。

 紗世さんの母親の真紀さん(43)は「寄宿舎での時間は、自立生活の予行演習。食事と排せつの自立は、精神的なものが大きい。紗世は後輩がトイレに行くのを見て、自分もトイレを使うようになった」と話す。

 三十年以上、障害児の世話をしてきたという指導員の女性は「家では子供が何かを言う前に、親がすべてをやってしまう傾向があるが、寄宿舎では自分でやることが増える。他人に意思を伝えることも覚える」と、集団生活の効果を挙げた。

 学校教育法は一九七四年の改正で、特別支援学校に寄宿舎の併設を義務づけた。もともとは離島や遠方に住む通学困難な生徒のためだが、都教育庁学務部によると、従来は通学可能でも「生活習慣を身につける」という理由で受け入れてきた。

 ところが、都は〇四年度に寄宿舎の段階的廃止を決め、今年三月末にまず世田谷区の青鳥養護学校の寄宿舎を閉鎖した。大幅な定員割れをしているというのが廃止の理由だった。都側は否定するが、十一あった寄宿舎全体で年間約十七億円かかった運営費を節減する目的もあったとみられる。

 都は昨年末、寄宿舎の管理運営規則を変更。入舎の基準から「家庭の事情」「教育上の必要」の二項目を削除し、さらに門戸を狭めた。

 学校教育法に反するとも思われるが、文部科学省特別支援教育課の担当者は「『特別な事情のあるとき』は寄宿舎を設けなくてもよく、生徒が自宅通学できる場合は、これに当てはまる。寄宿舎を設けるかどうかは、地域のニーズや設置者の判断」とすげない。

 存続を求める保護者らは一昨年、「寄宿舎で身につく力は大きく、代わりの施設もない」と、約一万五千人の署名を添えて都議会に存続を請願した。審議は今も続く。真紀さんは「指導員のノウハウは、障害児の自立にとても貴重なのに、閉鎖で散逸してしまう。ノウハウはお金で買えないのに」と悔しそうだ。

 障害児が自立へのステップを踏む場を、こんなふうに狭めていいのだろうか。都には、障害児や家族の立場に配慮するよう再考を促したい。

ネットでふれる、感じる終戦記念日

繰り返しふれてきた映画「夕凪の街 桜の国」

先日帰省してTVCMを観て気づいたのですが、

全国的にほぼ公開地域が出揃うのは、今日8月11日からですね。

映画公式ホームページの劇場情報に詳しく出ていますが。

さて、その「夕凪の街 桜の国」のコミック版が、「感涙の名作!心の奥に響くヒロシマへの想い」として、映画情報とあわせて紹介されています。

ドラマ化されて話題の「はだしのゲン」も一部立ち読みできます。

たくさんの戦争体験談・体験記を読むことができます。

世代をこえて、ぜひ。

◇Yahoo! JAPAN 【週刊特集vol.24】ネットでふれる、感じる終戦記念日
http://weekly.yahoo.co.jp/24/

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2007.08.10

8月11日、NHKBSハイビジョンでドラマ「象列車がやってきた」再放送

8月3日午後から仕事で名古屋入りというスケジュールでしたが、

予定を早めて、3日午前に東山動物園を一人で見学しました。

保育関係者が言う「象列車」の意味が詳しくわからなかったからです。

短時間でしたが、勉強になりました。

6日には劇「ぞうれっしゃがやってきた」を壮大な構成で観ることができましたが、

3日の東山動物園のおかげで奥深く感じました。

◇東山動物園の歴史
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/01_annai/01_04gaiyo/01_04-01history/index.html

 今夜のドラえもんも、象と戦争がテーマでしたが、

 明日NHKのBSハイビジョンでのみですが、2年前に放送されたNHK終戦60年関連企画ドラマ「象列車がやってきた」が再放送されます。

再放送2007年8月11日(土) 午後6時~7時15分NHK-BShi
終戦60年関連企画

ドラマ「象列車がやってきた」
初回放送2005年8月12日(金) 午後7時30分~8時44分
http://www.nhk.or.jp/special/onair/050812.html

現代の名古屋・東山動物園にたたずむ、一人の女性ユリ(八千草薫)。今となっては戦争の傷跡など微塵(みじん)も残っていないきれいな動物園。子どもたちの楽しそうな声がこだまする象の檻(おり)の前で語り始める。
昭和12年、名古屋市の東山動物園に象がやってくる。園長の遠山薫(三浦友和)が、動物園の目玉にと呼び寄せたのだ。象はたちまち人気者になる。今は遠山の養女で、飼育員だった父が豹に殺され、動物に対して恐怖心を抱いていたユリ(池脇千鶴)も、瞬く間にその魅力の虜になった。
そして昭和17年。軍事色が強まり、東山動物園でも、象による戦意高揚ショーが日に数回行われ、女学生となったユリも裏方として手伝っていた。しかし日に日に、軍などからの要求は厳しくなり、遠山は園長として人知れずその対応に苦慮する。また、多くの飼育員が徴兵され、その補充で、奥山新之介(山本太郎)という若者がやってきた。彼は、喘息のため徴兵検査で丙種合格となり、自分は不必要な人間と卑下していたが、ユリや象たちとふれあううちに、そのコンプレックスが解消されていく。
敗色が濃くなり、一転して軍はどう猛な動物の処分を求める。必死で動物園を守ろうとする遠山に、軍や市からの圧力が強まる。そこに新之介に召集令状が届く。ユリは、新之介の召集を、軍の命令に背く遠山への無言の警告ととる。そしてすべては父の意固地のせいだと怒る。遠山は子どもには象が必要なのだと、象を守る決心を告げる。一方、新之介も遠山の思いをくみ取り、ユリに象を託して戦地に赴く。  それからが苦労の連続であったが、遠山やベテラン飼育員の善造(田中邦衛)が何とか象たちの飢えをしのぎ、終戦を迎えた。
人々は東山動物園に象が生きていることを知り驚喜する。そして全国の子どもたちを象に会わせようと、列車が仕立てられる。象を見て喜ぶ子どもたち。その輪の中に、復員してきた新之介がいた――。
現代の東山動物園。また今年の夏もユリは、象と子どもたちに会いにやってきた。

原作:小出隆司 「ぞうれっしゃがやってきた」
脚本:矢島正雄
音楽:渡辺俊幸
語り:八千草薫

帰省中の、かみあわない会話

帰省途中に体調を崩してしまい、つかの間の帰省は、さらにつかの間になってしまったのでした。

私の母、再来年には還暦になりますが、

歳をとったなぁーと思うことが。

母の携帯の調子が悪く、数日前に携帯会社のお店で機種変更の手続きをし、連絡待ちだったようで、その対応の不便さに不満を言っていました。

「ボーダフォンをつかってきとるのに、ボーダフォンの機種はもうないっち。おかしいやろ?」

「ボーダフォンを、ソフトバンクが買収したっち言うけど、そんなことないやろ?」「なんか、だまされとるような」

どびびびびーん。

私の母、福岡県在住で、ソフトバンクとは情報的にも身近なはずなんですが。

私は、「そんなに対応悪いんなら、NTTドコモに切り替えたら?でも、NTTに電話しても意味ないよ。携帯専門の販売店に聞かんと。ホームページで調べようか?」

とナイスアドバイス。

それを受け、すぐに母がかけたのは、知り合いのNTT関係者。

早速見当違いとわかったようで。

ものすごーく疲れる会話でした。

2007.08.08

反対だけでなく提案も おとなが見習うべき姿勢

8月6日が過ぎ、そして9日を迎えようとしている。

何度かこのブログで取り上げてきた、10代がつくる平和新聞「ひろしま国」は8月6日付の記事で、

平和を五感で学ぶ僕らの「博物館」を提案している。

私たちおとなは、あることに賛成か反対か、維持か廃止か、など2極でしか社会や時代の選択を示していないように思う。

その上でどう実現するのか、その実現のために今何が必要なのか、そんな論議が私のまわりではあまり聞こえてこない。

次世代がつくる次世代のための博物館は、平和という分野だけでなく、考えさせられる提案に思える。

2007.08.05

3泊4日の名古屋から

3日から明日6日まで愛知・名古屋です。

保育関連の大規模な研究集会(あいち合研)に参加しています。

このホームページの9999アクセスをいま踏みました。

合研には私自身は昨年に続く2度目の参加。

明日は私のアイディアも少し盛り込まれたものがうまくいくかどうか、心配です。

私は出演しないのですが。

夕方からは、福岡県北九州市へ。最近は保育の事故(事件ですね)もありましたが。

ほんとにつかのまの帰郷です。

2007.08.03

8月4日の注目のテレビ番組

今日から愛知に来ています。

これまでふれてきたものばかりですが、

8月4日に注目の番組が放送されます。

2006年12月10日に放送されたNHKスペシャル「ワーキングプアⅡ 努力すれば抜け出せますか」。同年放送の番組が1000件をこえる電話・メール等の反響を呼び、制作されたⅡ。明日8月4日(土)に再放送。

NHKスペシャル「ワーキングプアⅡ 努力すれば抜け出せますか」
 2007年8月4日(土) 午後4時15分~5時30分 NHK総合
 (初回放送 2006年12月10日)

『働いても働いても豊かになれない…』。
 今年7月に放送したNHKスペシャル「ワーキングプア」は、生活保護水準以下の暮らししかできない“働く貧困層”の厳しい現実を見つめ大きな反響を呼んだ。NHKに届いたメールやファックスをもとに、今回、ワーキングプアのさらなる実態を取材。「第2弾」として放送する。
 この10年の雇用環境激変の影響を、最も大きく受けた女性たち。その窮状を訴える声が数多く寄せられた。雇用が回復した今も「正社員」は依然として狭き門で、複数の派遣やパートの仕事を掛け持ちしても、生活ギリギリの給料しか得られない女性が急増している。
 一方、中小零細企業の経営者からは、『景気回復など実感できない』という声が相次いだ。海外との激しい価格競争の渦に巻き込まれ、廃業に追い込まれる企業が続出。地域全体が地盤沈下するところも出ている。再チャレンジしようにも、衰退した地域の中では、なかなか新しい仕事を見つけることはできない。
 さらに老後への不安も高まっている。医療費などの負担が増え、年金だけでは暮らせず、70歳を過ぎても清掃や廃品回収の仕事を続けるお年寄りも数多い。
 なぜ真面目にコツコツ生きてきた人たちが報われないのか。どうすればワーキングプアの問題を解決することができるのか。一人一人が抱える現実を直視し、社会のあるべき姿を探っていく。

フジテレビ「千の風になって」ドラマスペシャル第3弾は8月10・11日に「はだしのゲン」を初のドラマとして放送します。8月4日は同ドラマスペシャル第2弾として「ゾウのはな子」が放送されます。

上野動物園での実話をもとに、タイでロケがおこなわれたそうです。

「動物園は、平和な国にしか、ありません」という言葉が深いです。

◇土曜プレミアム“千の風になって”ドラマスペシャル第2弾『ゾウのはな子』
<2007年8月4日(土)21時~23時10分放送>
公式ホームページ
http://www.fujitv.co.jp/hanako/index2.html

8月4日、NHK教育「トップランナー」(23:00~23:45)に、映画「夕凪の街 桜の国」が公開中の監督・佐々部清さんが登場。再放送(首都圏以外)8月23日(木)24:10~【NHK総合】

「トップランナー」番組ホームページより

8月4日(土)23:00【教育】
映画監督 佐々部清

2002年、『陽はまた昇る』でデビュー。
人々の日常の営みを見つめる作風で、『チルソクの夏』(2003年)、『半落ち』(2004年)など話題作を連発。戦争を題材にとった『出口のない海』(2006年)や『夕凪の街 桜の国』(2007年)でもあくまで人間ドラマにこだわり、いやおうなく戦争に巻き込まれた普通の人々の目線から、戦争の愚かさを描き出している。
人間を見つめた作品を撮り続けたいという、映画への思いに迫る。

2007.08.01

被爆者の声を聞かないリーダーに落胆し、怒りを覚えます

2004年10月に出版されたコミック「夕凪の街 桜の国」と、今年7月28日から全国公開された映画「夕凪の街 桜の国」を、このブログでずっと取り上げてきました。

3年近くになります。

被爆62年目の夏を迎え、ぜひ原作のコミックと映画にふれてもらいたいと思いが高まってきました。

ただ、政治的に強くふれることはできるだけ控えたいとも思っていました。

でも、そうは言っていられなくなりました。

私は戦争を知らない世代ですが、下記記事の「被爆者ら」の「ら」に入れてもらいます。

私も「激怒」です。

首相、「被爆者から要望聞く会」を欠席へ 被爆者ら激怒(asahi.com 2007年08月01日21時23分)

 広島で毎年原爆の日に政府の代表が被爆者と会談する「被爆者代表から要望を聞く会」に、就任後初となる安倍首相が欠席することが明らかになった。広島市が1日発表した。平和記念式には出席する。久間章生・前防衛相の原爆投下をめぐる失言を受けて、被爆者団体が聞く会への首相の出席を例年以上に強く要望していた。

 「聞く会」に首相が出席しないのは、小泉前首相時代の02年以降、6年連続。小泉氏は首相就任直後の01年には出席した。今年の聞く会には、柳沢厚労相が代理で出席する。

 秋葉忠利市長は「唯一の被爆国を標榜(ひょうぼう)する我が国の宰相が、人類史的な出来事の生き証人たる被爆者と直接言葉を交わすこともなく広島を去られることは誠に遺憾」とするコメントを発表した。

 広島県被団協の坪井直理事長は「改憲を志向する安倍首相に非核三原則や核廃絶の進め方について見解をただしたいと考えていただけに残念であり、腹が立つ。被爆者から逃げているのではないかという印象さえ受ける」と話す。

 参院選で惨敗した安倍政権。でも、被爆者代表と対話しない姿勢は小泉さんになってから極端になり、さらに安倍さんへと引き継がれ。。。

 映画好きで知られる安倍さんは映画「夕凪の街 桜の国」の試写を断ったそうです。スケジュールなのか、姿勢としてなのかはわかりませんが。

 佐々部清監督(sasabe.net ほろ酔い日記2007/7/13付)によれば、広島県知事は映画「夕凪の街 桜の国」の原作のコミック「夕凪の街 桜の国」の存在すら知らなかったそうです。

コミックは各種メディアで絶賛され、広島を走る広電の車内広告にもなりましたし、今回の映画化にあたる前から、広島の地方局のテレビや大手の新聞よりも購読数のある中国新聞などで再三取り上げられてきたのですが。

こうして考えると、政治・行政との距離感が大きすぎることをあらためて思い知らされます。

映画やコミックで涙を誘う、「生きとってくれてありがとう」という衝撃を誘うセリフ、『原爆落とした人は私を見て、“やった! また一人殺せた!”と思うてくれとる?』というナレーション。

政治とこの映画・コミックと結びつけることを嫌う人もいるかもしれません。

でも、基本的な姿勢として私は対話拒否を許せないのです。

被爆者たちはいま、残り少ない人生をかけて、実態にみあった原爆症の認定を求める集団訴訟を続け、6回連続で実質勝訴の判決を勝ち取っています。

譲りに譲って、実際に政策判断としてどうできるかは横に置いたとしても、被爆者の要望を被爆国の政府のリーダーが直接聞こうとしない政治はおかしいのではないでしょうか。

残念というより、腹立たしいです。

「思い届いた」と語った舞台挨拶を報じた映画サイト記事と、私の過去記事を読んでいただきたいです。

【tamyレポート・ブログ内関連記事】

・被爆者の要望を聞く会、5年連続で欠席か(2006/7/17)
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2006/07/post_293c.html
※実際に欠席しました。

【映画関連報道】

◇映画/立ち見満員御礼に「思い届いた」と田中麗奈感涙! 『夕凪の街 桜の国』初日舞台挨拶  - cinemacafe.net(2007/7/28)
http://cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/07/2223/index.html

2日午前2時38分から千の風スペシャル

 今夜というか、明日未明の番組です。

 放送時間が遅すぎるのがとても残念。

NONFIX
千の風スペシャル 風になったあなたに包まれて

2007年8月2日(木) 02:38~03:38 放送(2007年8月1日(水) 26:38~27:38 放送)

今、多くの人々の共感を呼んでいる歌、「千の風になって」。
今回、「千の風になってプロジェクト」の中で、その歌にちなんだエピソードをドラマ化するために、視聴者に“「千の風になって」体験談”を募集しました。
その結果、約4,000通ものエピソードが送られてきました。

先天性筋ジストロフィーの息子を、在宅医療でずっと診てきたが、朝起きたら息子はそのまま息を引き取っていたというシングルマザー。
妊娠中に直腸癌が発覚し、たった30cmの大きさしかないお腹の子を堕胎するという、苦渋の決断を強いられた看護師など、いずれも身近な人の死に直面し、現実を受け止められず苦悩した人たち。
そんな彼らにとって、生きる勇気を与えてくれたのが「千の風になって」。
「自分は、居なくなったのではなく、風になって側に居る」というメッセージが、遺族の心を癒したのです。

NONFIXでは、「千の風になってプロジェクト」の一環として、送られてきたエピソードの中から2~3つをオムニバス形式で紹介していきます。

一つの歌が傷ついた人の心を癒し、励ましていく…
番組では、亡くなった方と遺された側との絆を軸に、現実と向き合いながら生きていく事を決めた人たちの、今の姿を描いていきます。

下関で「夕凪の街 桜の国」1000人の上映会

3日から1週間ほど、東京を離れる予定です。

3日から6日まで保育関係のイベントで初・名古屋へ。

帰京せずに、その保育関係の事件が起きたばかりの福岡県北九州市へ。

ちょっとだけの帰郷。

8月7日は、山口県下関で行なわれる、

映画『夕凪の街 桜の国』1000人の上映会 with 内田奈織ハープ コンサート

に行きたいなと、たくらんでいます。

映画の静かな衝撃と響き渡るハープコンサート、

舞台挨拶には、佐々部清監督、伊崎充則さん、そして、麻生久美子さんも。

下関は、「チルソクの夏」の七夕上映会が行なわれるなど、佐々部清監督ゆかりの地のようです。

北九州市小倉出身の私。

電車で15分程度で行ける下関の思い出は、なぜかあまりなく。

映画「夕凪の街 桜の国」(公式ブログはこちら)。

試写会で一度観ましたが、もう一度観るつもりでいたところ、このイベントを知って。

もし行けるようなら、本当にすばらしい感動を持って帰りたい、そう期待しています。

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