市民が支える映画館で注目の監督トークショー
やっと仕事も落ち着いて、ほっと一息。
映画「夕凪の街 桜の国」の監督・佐々部清さんの「ほろ酔い日記」をのぞくと、9月11日付の日記で、
「来月には<川越スカラ座> http://www.k-scalaza.com/ に『夕凪の街 桜の国』上映でのトークイベントに参加します。こちらも市民ボランティアの熱意で復活した<映画館>です。『カーテンコール』の<みなと劇場>を想わせてくれます。」
とのこと。
埼玉県川越市には、仕事で何度か行っています。
8月に下関で行なわれたトークショーとミニコンサートは、足を痛めて残念ながら行けなかったので、今度こそです。
映画「カーテンコール」の「みなと劇場」を想わせるという映画館、10月6日の上映と佐々部清トークショー、行ってみたいと思っています。
また、その前週・9月29日には、「パッチギ!LOVE&PEACE」の上映と井筒和幸監督のトークショーも。
館内実地アンケートで上映作品を決めているそうで、川越市唯一の映画館、楽しみです。
« 初のビデオ編集 | トップページ | 被爆後10年間、被爆者はどう生きてきたのか »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「女子アナという職業はない、アナウンサーという職業があるだけ」という言葉と過去を踏まえてジェンダー平等を考えあいたい(2022.07.03)
- もし自分の職場でハラスメントが起きたら… 映画「ある職場」(2022.04.23)
- わすれない~原発と牛飼い それから~(2013.02.24)
- キ・ボ・ウ~全村避難 福島県飯舘村二年の記録~(2013.02.10)
- 福島の女子高生の叫び、農家の今 2つのドキュメンタリー(2013.02.01)
コメント