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2007.11.10

1000人に聞く ハケンの本音

住んでいる街も、勤務先の近くも、出かけた先も、

目に入るのは、アルバイト・パートの「募集」「急募」の掲示。

あるコンビニの、車道を渡った先のちょっといったところにまた同じコンビニがオープン。

どちらの店も「急募」中。

前からあるお店のほうも、実際に同じ時間帯でも店員はよくかわっている。

総菜屋、居酒屋、ファストフード、100円ショップ・・・。

どこも時給1000円近くの募集をかけ、夜間は当然割り増しで1200円前後となっているが、人がこない状況は深刻な様子。

8時間働いて、安定的な生活がおくれる働き方、働かせ方はされないまま、時給1000円前後のサービス業の拡大は続く。

この業界でも足りない時につかえる派遣スタッフも見かけるようになった。

上記にあげたような業界だけでなく、一般企業の中心を支える派遣は増えている。

史上経験したことのない少子高齢化を迎えつつある中でも、産科の縮小で子どもが産みにくい状況。

認可保育所の絶対数と時間の枠の不足、保育料の高さ、勤務先の育児保障のなさによる子育て困難。

その世代にありながら、働いても自分の生活で精一杯の雇用状況。

一定の力を持ちながら常勤社員でなく、派遣として使われる実情。

あえて社員でなく、派遣で働き続けるという層もいるというけれど、高年齢でも派遣でい続けることの不安や、生活状況はどうなのかと気になるところ。

この社会は持続可能なのか、これでいいのかと思う中、11月12日(月)午後10時から10時49分にNHKスペシャル「ニッポンの縮図 1000人にきく ハケンの本音」が放送される。

視聴者も、都市部と地方では受け取り方が大きく違ってくるのかもしれないとなんとなく思っている。

パート・正社員、企業の8割が同じ仕事で賃金格差(2007/11/10読売オンライン)

平成18年パートタイム労働者総合実態調査結果の概況(2007/11/9厚生労働省)

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