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2007.11.10

「社員が余っている」と言う社長

 こんな社長のいる会社の社員だったら、社長をおろす広範な行動に出るか自分がやめるかすると思う。

都庁職、知事に抗議 「都職員余ってる」発言で(2007/11/9東京新聞)

◇石原知事の都職員に関する「余っているよ」発言についてのコメント(2007/11/8東京都庁職員労働組合)
http://www.tochoshoku.com/view/2007/20071108.html

 職員が個人一人ひとりとして勤務時間外に自宅からメールやFAXで東京都の意見募集窓口「都民の声」にこの発言に対する抗議・違和感を寄せれば、知事のこの姿勢も変えざるを得ないだろうに。

 労働組合が見解を出すのは当然。大切なのは、一人ひとりが沈黙するかどうか。

 誰も何も言えなくなるようであれば3期目の裸の王様はさらに独裁的になるはず。

 それにしてももっと言い方があるだろうに。

2007年10月26日石原知事定例会見より》

【記者】職員派遣の件で確認したいんですけれども、夕張市以外の自治体にも、これから求めがあれば、災害派遣は別といたしまして、職員を出すということでよろしいんでしょうか。

【知事】その要望が切実なら、私たちはそれを斟酌(しんしゃく)して協力しますよ。人はたくさんいますから。現に、あなたもご存じかどうか知らないけど、警察の手が足りないと言ってね、1年前までの2年間、200人ぐらいの人(100人)を派遣してですね、警察にも感謝されたし。もっと有効だったのは、入管(入国管理局)の業務が大変だというので20人ぐらい人を送ってね。これはやっぱり現場を見てて、実に無駄な、ばかなことをしてるって報告をしてくれた。今、(内閣)危機管理監になった野田、前々々か知らないけど、警視総監(野田健 元警視総監)にその話をしましたがね、非常にいいレポートだと言うの。参考にしますと言うけど、あまり変わらないね、入管のシステムは。今度、鳩山(邦夫)法務大臣にそのことを報告してね、ちょっとやっぱり法務省として考えたらいいんじゃないかと思う。そんな話もしようと思ってますけども。多分お役に立てるでしょう。これだけじゃなしに、やっぱり東京として随分お金をかけて、数億かかってつくった新しい会計基準なんて、ただで、とにかく地方自治体に差し上げているんだから。東京は東京なりにね、地方自治体の1つとして連帯感を持ってほかのセクターのために役に立ちたいと思います。余力があるうちはね。

【記者】多少意地の悪い見方なんですけど、都も定数削減をしている中で、ほかの地域に人を出すのは、国あたりから、何か人が余っているんじゃないかと思われてしまうんじゃないかと…。

【知事】余ってるね。まだ余ってるよ。だって皆さんそう思わない?余ってると思うよ。余ってるから出してるんだよ。相手によって、もう要らないと言わないと沽券にかかわるからね、勘弁してくれというところもあるんだね、これ不思議に。

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