貧困と労働の現場 母子家庭で
今年5月からの連載で第4部が12月に掲載された東京新聞「憲法を歩く 施行60年」。
施行というより、実態的には試行でしかないのかもしれない。
◇第4部 貧困と労働の現場 <3>母子家庭 重労働団らん犠牲(2007/12/20東京新聞)
を読んで、この国のいまと行方を問わずにはいられなくなった。
何かとお金のかかる年末年始。
そこに襲い掛かる物価高。
その現場にさらに厳しさが。
« 2007年10大ニュース | トップページ | 28日までの投函分は1月1日に配達? »
「社会」カテゴリの記事
- 「たつ年」あけましておめでとうございます(2024.01.01)
- ハラスメント防止にむけて 講義を踏まえて認定試験を受けました(2022.12.24)
- 赤、青、黄、緑、桃、ジェンダーという壁を振り返ってみる(2022.06.04)
- 11人の教師が関与し53件のパワハラが認定された北海道立高等看護学院の闇を追ったテレメンタリー「やっぱり、看護師になりたかった...」(2022.05.22)
- 就職したばかりだけど、職場がおかしいので退職したいという人へ(2022.04.16)
結婚当初、あるいは子どもを授かった当初は、夫婦にやわらかなあたたかな一瞬が確かにあったのだと信じたいです。
夫さんが経済的に行き詰まって借金したり失業したり・・・
この経過はどんなだったか想像するしかないですが、若い夫婦2人で乗り越えるにはちと手ごわい状況だったのでしょう・・。
男の子も女の子も、生き難い・・でも生きてかなきゃね。
男のほうが・・弱いけどさ・・。
投稿: おりがみ | 2007.12.27 11:27
第2日本テレビ はじめてのおつかい
http://www.dai2ntv.jp/p/c/009c/index.html
の「バツいち母さん」のお母さんは子ども2人を抱え、ガソリンスタンドで月収17万、児童扶養手当含めて24万円の生活です(後、再婚話が)。受給して5年たったら半分までに減らしますというのが、当初の与党案でしたから、とんでもない削減になっていたんです。
もっとやるべきことは違うだろ、といまの政治の流れに思います。
投稿: tamy | 2008.01.03 07:13