学生食堂、33年の歴史に幕
高校時代、母親がつくってくれた弁当を持っていくことが多かったですが、
そうでない日もありました。
そんな時は学食。
チャーハンおにぎりをつくってくれたり、想い出もありますが、
残念なことに、全般的にあまりおいしいとはいえない評判だったような。
いまはたぶん大きく変わっているんでしょうね。
そんななか、私の出身県の隣県での話。
夫婦で33年間続いた山口県の高校の学生食堂の歴史に幕との報道が。
働き続けるとたくさんの思い出、思い入れが、つくる側にも食べる側にも生まれるんでしょうね。
「33年間ありがとう」山高食堂、歴史に幕(WEB版サンデー山口2008/3/22)
http://www.sunday-yamaguchi.co.jp/news/2008/2008.3/22yamagatasyokudou.html
「山高生」支えた食堂、33年で幕(2008/3/29asahi.com)
http://www.asahi.com/life/update/0329/SEB200803290003.html
山口県立山口高校 山高食堂紹介ページ
http://www.yamaguchi-h.ysn21.jp/zennichi/seitobu/syokudou.htm
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神奈川県では県立高校に初のコンビニがお目見えしました。
子どもと大人が顔の見える関係。
特に食に絡むだけに色々考えさせられます。
文房具屋、本屋などが小中学校の前から消えてゆくのも同様に・・・。
投稿: おりがみ | 2008.04.09 10:25