還暦前の親の世代の相談へ
今日は、とてもきつかった。
午前は、1年以上続いてきた職場の改善にむけた努力の仕上げにむけた準備。
まもなく一定の解決がされる。その実感をどこまで共有できるかどうか。
午後は会議準備ののちに、会議。
夕方には、少しはなれた場所に移動して、相談をうけた。
還暦まであと2年となった人と一対一の相談。
ワンマン運営の職場で、本来の仕事からは外され、暴言を日々はかれるというパワハラ。そして、経験ではなく評価を打ち出すという聞こえのいい給与決定の導入の動きも。
一対一の相談は、疲れる。
午前のような、頼りにしている人がいてのフォローもなければ、
私の一言が相手の感情と決定、人生の今後をも左右しかねない。
社会に出てやっと9年の私と、その私の親と同年齢の相手。
昨日の電車疲れの残りはあったものの、花粉も減って体調はよく、
言葉の使い方も、いつもより適応できたような気が。
相談者の今後は厳しいとは思う。
でも、「すごいですね」「話してみてよかったです」「がんばります」などと言われ、
仕事に自信が十分あるわけではない私にとって、
久しぶりの自己肯定感。自己満足とは違うと思える。
そんな春の日。
それでも、来週はまた違い、連日のプレッシャーが襲い掛かるピーク。
がんばりたい。
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僕は、職場が変わり(∵異動のため)、しんどい毎日ですわ。
環境が変わるって大変ですね。 しかも、関る相手が少な過ぎるのも色々ありますわ。
投稿: ちゅうちゃん | 2008.04.12 20:01