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2008年7月の記事

2008.07.31

非戦を選ぶ演劇人の会、チケット発売

8月25日、26日に開催される、非戦を選ぶ演劇人の会の公演(ピースリーディング)。

チケット、今日発売!

26日は仕事でダメですが、25日のチケット、とれましたー。

じゃーん。

なんと、最前列。

数枚とれたので、お知り合いに声をかけているところです。みなさんもぜひぜひ。

非戦を選ぶ演劇人の会
http://hisen-engeki.com/

ドラマ「はだしのゲン」、8月9日午後再放送

実写版・映画「火垂るの墓」を観てきました。

アニメとの比較だと難しい評価をする人もいるかなと。

衣裳や松田聖子のキャスティングなどに???も感じましたが、私は感動しました。

原作と、ドロップ(飴)を買って帰りました。

上映している岩波ホールのホームページには特別企画も告知されています。

夏休み特別企画

―日向寺監督と親子で映画を語る会―

「火垂るの墓」上映終了後に、日向寺監督とお話してみませんか。
映画について、戦争について、平和の尊さについて語り合う会です。
小学生、中学生、お父さん、お母さんも大歓迎です。
「あのシーンは、どうやって撮影したの?」など、映画の技術的なことも
質問できます。

親子でなくても、お一人でも、どなたでも参加できます。
どうぞ奮ってご参加下さい。


日時:8月11日(月)、13日(水)、15日(金)

いずれも「火垂るの墓」11:30の回終了後、1:30より (約1時間)

場所: 岩波神保町ビル9階、岩波シネサロンにて

参加費:無料 (「火垂るの墓」チケットの半券をご提示下さい)

さて、昨年8月10日・11日に放送されたドラマスペシャル「はだしのゲン」。

今年8月9日(土)午後1時半から前編が、3時半から後編が再放送されるとのこと。

見逃した方はぜひ。

この夏、戦争と平和について考えあうきっかけに。

***

【追記2008/8/10】

テレビ局の番組の編成上の都合で、急遽再放送がなくなりました。ドラマ「太陽と海の教室」の再放送などに差し替えられました。フジテレビに問い合わせたところ、「はだしのゲン」の再放送は予定はしているものの、時期は未定とのことです。

tamyレポート ドラマ「はだしのゲン」再放送中止 関連情報
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2008/08/post_d0d7.html

2008.07.28

「火垂るの墓」実写映画化、そしてアニメDVD発売

実写版の映画「火垂るの墓」、まだ観にいけてません。

先日は「奇跡のシンフォニー」を目的に出かけたのに、電車の遅れなどもあり、

時間の関係で「クラマーズ・ハイ」を観ることになりました。

あるスポーツ紙記者の、今年度最高の作品とも言える出来との批評を事前に読み、

その期待値を高くしすぎていたようで、私としてはあまり感動しませんでした。

今日で仕事も区切りがついたので、

「奇跡のシンフォニー」と「火垂るの墓」は急いで観にいく予定です。

***

それはそうと、おなじみの、アニメ映画「火垂るの墓」。

なんとDVDとビデオが発売されます。

ジブリ公式DVD「火垂るの墓」
http://wdshe.jp/ghibli/product/?cid=251

発売日は、8月6日。

意味深ですね。

2008.07.26

公立小中学校への親の満足8割

ダメ教師、バカ親、モンスターペアレント・・・。

ここ数年、特に1、2年、教師への批判、保護者のモラル低下などが対立の構図として報道される傾向が強くなったように感じる。

モザイクをかけた座談会や、大勢の教師と保護者による対決番組なども。

実際の現場は大変なのだろうと思う。

ドラマ「モンスターペアレント」を何度か観ているが、「モンスター化」の背景にふれるつくり方に少し安心している。

今日7月26日の朝日新聞に興味深い調査結果が掲載された。

◇親の8割、公立小中学校に「満足」 本社・ベネッセ調査(2008/7/26asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY200807250443.html

4年前との比較で、「満足」度は落ちてはいない。

親の学歴による教育投資の格差の拡大など、大きな問題もみえるが、学校と教師への信頼度の高まりが明らかになっている。

あおっているのはだれか。

そんな疑問を感じる。

2008.07.23

テレビ朝日「キクちゃんとオオカミ」、8月15日午前10時5分から

08戦争童話「キクちゃんとオオカミ」。

8月中旬に全国的に放送されますが、テレビ朝日の放送日時は8月15日(金)午前10時05分から11時に決定とのこと。

地方局によっては、日時はズレるようですが。

アニメは詳しくないのですが、スタッフ情報のページによれば、声優も、川澄綾子、野沢雅子、島本須美、吉田小南美、くまいもとこ、さとうあい、という豪華なメンバー。

東京では、終戦記念日のお昼前、世代をこえて戦争童話を。

'08戦争童話 キクちゃんとオオカミ
http://www.shin-ei-animation.jp/sensoudouwa08/

2008.07.22

非戦を選ぶ演劇人の会、公演は8月25日、26日

何度も観にいっている「非戦を選ぶ演劇人の会」の公演。
今年は8月25日・26日の2日間。
7月31日にチケット発売です。26日は仕事なので25日のチケットをがんばります。
興味のある方はぜひ。毎回感動・感激させられています。

***

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.11
9条は守りたいのに口ベタなあなたへ…

日時:2008年8月25日(月)19:00 26日(火)19:00
 (開場は開演の30分前)

会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
(スペースゼロの地図は以下をご参照下さい)
http://www.spacezero.co.jp/access/index.html
渋谷区代々木2-12-10全労済会館 
TEL 03-3375-8741(代)
JR新宿駅南口より徒歩5分、
京王線、都営大江戸線、都営新宿線の
新宿駅6番出口より徒歩1分

主催: 非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ

問い合わせ:二兎社 03-5638-4587 (平日10:00~17:00)

入場料金: (全席指定)
一般:1500円 中高生:1000円 小学生以下:500 円

チケット: チケットぴあ:0570-02-9999・9988 http://t.pia.jp/
Pコード:388-459
スペース・ゼロ チケットデスク(,webのみ)
http://www.spacezero.co.jp

作・構成:永井愛
演出: 永井愛、西川信廣

出演予定者:
(五十音順): 明樹由佳、麻丘めぐみ、板倉光隆、大沢健、大塚道子、
小杉美香、坂口良子、沢田亜矢子、関根信一、永島敏行、
長山藍子、根岸季衣、平幹二朗、深浦加奈子、
毬谷友子(25日のみ)、丸尾聡、みやなおこ、深山洋貴、
山川恵里佳、山口馬木也、蓉祟、ラサール石井(26日のみ)、
流山児祥(25日のみ)、渡辺えり(26日のみ) 他

舞台美術:加藤ちか
舞台監督:金安凌平
照明:中川隆一
音響:市来邦比古

非戦を選ぶ演劇人の会:
実行委員: 永井愛、渡辺えり、坂手洋二、福島明夫、丸尾聡、篠原久美子、
西山水木、野中友博、関根信一、明樹由佳、くまがいマキ、
中山マリ、宮島千栄、小澤浩明、清木場直子、猪熊恒和、常田景子、
朝倉摂、林光、三田和代、高橋長英、加藤ちか、西川信廣、
根岸季衣、松岡和子、杉浦久幸、今泉ちえこ、金安凌平、相馬杜宇、楢原拓

会のホームページ http://hisen-engeki.com/
会のメールアドレスinfo@hisen-engeki.com

カンパ募集中!!:

この会の運営は全てカンパによってまかなわれています。
(一口¥1,000より)
郵便振込先
 加入者名:非戦を選ぶ演劇人の会
  口座番号:00110-3-371079

2008.07.21

ルポにっぽん 下請けドライバー

人の仕事が見えづらくなっている時代。

その仕事の暗部に気づく時には、すでに深刻化し、手遅れになっていることが少なくない。

今日の朝日新聞の一面特集「ルポにっぽん 下請けドライバー、車中泊連続2週間」(2008/7/21asahi.com)には、やはり驚かされた。

価格競争、実質的な下請け叩き、低コストの裏でしわ寄せを受けるのは・・・。

さて、話はややそれるが、ワーキングプアが問題になるなか、1000円などへの一定水準までの時給引き上げや産業別の給与保障をすべきとの声は、働く側の要求として高まっている。

しかし、同時に考えなければいけないのは、人件費増はおそらく物価高に跳ね返り、いまの状況での時給1000円が保障される想定では追いつかないのではないか。

その視点が欠けているように思う。

つまり、時給・日給の引き上げによって物価が上がることで、最低限の生活に必要な収入ライン自体が引き上がっていくということ。時給1000円が保障されても、またそれが1200円だったとしても食えないのではないか。

私は、将来的にどこかの段階で消費税の増税はやむを得ないと思っている(生活必需品の税率は維持する)。

もちろん、高所得者への所得税率の引き上げや法人税のアップなどが優先されるべきだというのが前提だけれど。

社会保障をどの程度この国が保障していくのか、そのためにどの程度の負担がどこから必要なのか。

差し迫った課題への対応としての賛成・反対の議論は理解する。

しかし、負担増を迫る与党、負担増のストップを掲げる野党という構図だけではわかりにくい。

その先に何があるのか、その道筋をどうするのかが今の政党からは見えづらく、国民の不安は高まるばかりだ。

差し迫る解散総選挙。またも争点が国民本位でないものとなることだけは避けたい。

2008.07.14

8月2日テレ朝放送、『原爆 63年目の真実』

「平和へのメッセージ」

8月2日、テレビ朝日50周年企画として注目の番組が放送される。

テレビ朝日開局50周年特別番組 原爆63年目の真実
http://www.tv-asahi.co.jp/genbaku/

中井貴一、大沢たかお、石原さとみ。すでに出演者のコメントがホームページに掲載され、とても深いメッセージが刻まれている。

報道で知る限り、この夏最大の期待を寄せたい番組。

◆大沢たかお&石原さとみが原爆伝える(2008/7/14スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000020-sph-ent

 俳優・大沢たかお(40)と女優・石原さとみ(21)がテレビ朝日の開局50周年記念番組「『原爆』~63年目の真実~」(8月2日・後9時)でドキュメンタリー取材に挑戦する。

 原爆によって数奇な運命をたどった3人の若者の姿を、CGを駆使した映像と徹底した取材で追うもの。原爆投下部隊のパイロットの人生を探るため、広島、テニアン島、米国縦断ロケを敢行した大沢は「ただの『知識』だったことが、人間としての痛みや感情を伴う『体験』に変化しました」。被爆直後の長崎の映像に写された少女を追って、米ロサンゼルスに渡った石原は「こんなにも強く『伝えたい』と思ったことはありません。21年間で初めて心の底から平和を願いました」と語った。ナビゲーターは中井貴一(46)が務める。

◆テレ朝50周年特番、日本の原爆計画を追う(2008/7/14日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000007-nks-ent
 世界唯一の被爆国である日本にも原爆開発計画があった。そんな驚くべき事実が、テレビ朝日開局50周年記念「原爆~63年目の真実~あの夏“封印”された昭和史最大のミステリー」(8月2日午後9時放送)で明かされる。幻の原爆開発計画は3話構成の中の1話で、開発秘話がドキュメンタリーとドラマとしてまとめられている。
 日米開戦目前の1941年(昭16)4月、陸軍が東京・駒込の理化学研究所に原子爆弾の開発を正式依頼。優秀な科学者たちが米国の科学者らと同様、ウランの分離で原爆製造が可能だと陸軍に伝えた。
 その原料となるウラン鉱石の採掘に、福島県石川町に住む15歳の中学生たち160人が動員される。その1人の証言を軸に物語は進む。同町で「1000キロ」相当の鉱脈が発見されたからだ。「マッチ箱1箱分でニューヨークを吹き飛ばす爆弾ができる」と軍人に聞かされる。終戦となる45年、研究所が空襲を受けて実験装置が炎上。計画は断念されたが、中学生らはわらじ履きに素手でウランを掘り続けて終戦を迎える。そして、真実は封印された。
 戦後63年、原爆の記憶は年々風化。当事者たちの証言を得られるギリギリの時期でもある。テレビ朝日は「生き証人たちの再現ドラマは、昭和史から置き去りにされた真実であり、語り継がなくてはならない平和へのメッセージ」と制作意図を説明した。
 番組にナビゲーターとして参加した中井貴一(46)は「原子力には太陽の面(エネルギーとしての発電)と悪魔の面があると思う。悪魔の面を伝えるのは自分たちが生きていくために必要なこと」と語っている。 

2008.07.12

今秋DVD発売!「歌わせたい男たち」

作・演出は永井愛さん。

「歌わせたい男たち」http://www.nitosha.net/stage/index.htmは、第13回読売演劇大賞を受賞するなど、各方面から絶賛された作作品。

タイミングがあわず、観ることはできなかった。

永井愛さんの作品は「やわらかい服を着て」しか観たことはないけれど、その作品の鋭さとあたたかさ、そして、終演後にサイン会でしていただいた握手も忘れられない。

残念に思っていたところ、二兎社うぇぶに、DVD発売の情報が掲載された。

今年秋に、5000円前後の価格でDVDが発売される。

「歌わせたい男たち」のDVDを発売します!(二兎社)
http://www.nitosha.net/shop/uta_dvd.html

絶対買います、はい。

◇卒業式の“君が代騒動”描く 「歌わせたい男たち」(2005/9/28読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20050928et05.htm

2008.07.10

8月中旬、戦争童話「キクちゃんとオオカミ」

2年前の夏、放送された「焼跡の、お菓子の木」。

とても感動したアニメです。

毎年テレビ朝日系列で戦争童話が放送されています。

今年は、「キクちゃんとオオカミ」。

放送日程はまだ明らかになっていませんが、8月中旬とのことです。

2008.07.06

橋下府知事の「改革」の痛みは

橋下大阪府知事をめぐっては、東京でふれる報道は、公務員の人件費、文化施設の見直しが中心のように思う。

民間が厳しい中、府職員の人件費削減に世論の大きな後押しさえある。

テレビをいれた労使交渉は、改革者対抵抗勢力の構図としてうけとめられているだろう。

弱いところにさえ、いきなり厳しく迫るようなやり方も支持されているのか。

下記毎日新聞の記者の目に私は賛同する。

◇ 「就学援助」廃止方針の橋下府知事(毎日新聞2008/7/1記者の目)
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/archive/news/20080701ddm004070200000c.html

しかし、毎日新聞のコラムは「まいまいクラブ」にも同様の内容が掲載されるのだが、読者が記事に対するコメントをつけることができる。このコメントが記者の目に対して厳しいのだ。

「まいまいクラブ」 「就学援助」廃止方針の橋下府知事(毎日新聞2008/7/1記者の目)
https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=597

市町村が持てばいいという議論もあるようだが、その市町村への補助金も削減をされているなかで、広域自治体として住民福祉を維持しようとする責任がみえない。

制度の狭間に追いやられる人たち・・・。

わずか2、3ヶ月の検証・計画で従来の制度・補助金の根幹が崩されようとしていることに異議を唱える人たちの声はどれだけ大阪府に、また全国に伝えられているだろうか。

2008.07.04

「一本の鉛筆」

8月6日は広島にいる予定なのですが、「一本の鉛筆」を歌うコンサートが行われるとのこと。

下記、朝日新聞の記事が、美空ひばりさんと「一本の鉛筆」との関係を丁寧に書いています。

◇ひばりの愛した反戦歌「一本の鉛筆」、もう一度広島で(2008/7/1朝日新聞夕刊)
http://www.asahi.com/national/update/0630/OSK200806300082.html

2008/06/30(月) 「一本の鉛筆」 KTR recordsより緊急発売(高嶋音楽事務所)
http://www.t-artists.com/info/index.asp?yy=2008#82

KTR records 「一本の鉛筆」 7月30日発売(PDFファイル)
http://www.t-artists.com/img/ippon.pdf

2008.07.03

映画「火垂るの墓」初日舞台挨拶が告知

「父と暮せば」も「紙屋悦子の青春」も、岩波ホールの初日舞台挨拶を観ることのできた私。

宮沢りえさんや原田知世さんのオーラに圧倒された一人です。

さて、7月5日、実写版の映画「火垂るの墓」が公開です。

試写会行けなかったのでまだ観てませんが。

松田聖子さんや松坂慶子さんは来れないんですね。

岩波ホールホームページより

―「火垂るの墓」初日舞台挨拶のご案内―

7月5日(土) 11:30の回(上映終了後引き続き)
  2:30の回(上映開始前)
   
舞台挨拶出席者: 日向寺太郎監督
吉武怜朗(清太役)、畠山彩奈(節子役)
高橋克明(清太の父役)、谷内里早(本城昭子役)
Castle in The Air(谷川公子、渡辺香津美)【予定】 
   
ご入場について: いずれの回も先着順、定員までのご入場となります。
「火垂るの墓」前売券でご入場いただくか、当日券を劇場窓口でお求めの上ご入場下さい。
座席数には限りがありますので、満員の場合、また、 当日券売り切れの場合はご容赦下さいますようお願いいたします。

岩波ホールでは9月中旬まで公開されます。

2008.07.01

帰省などの渡航費も大幅アップで

値上げ、値上げのこの時代。

7月1日からガソリンなど、また値上げが家計を苦しめる。

さて、今日の報道をみると、ガソリンの再値上げと生活必需品、海外旅行の渡航費の値上げに集中している。

私が驚いたのは、低価格の航空会社・スカイマークの普通運賃が9月からものすごく上がるということ。割引価格については今月末に判断するとなっているが、値上げ方向には違いないだろう。

海外旅行のサーチャージ代が上がろうが、その旅行自体をやめることで涙を流す人は少ないと思う。

一方、帰省・冠婚葬祭などの費用に直結する国内の渡航費の大幅アップは、人々の生活とその連帯さえ厳しい形で断つことにつながっていく。

◇スカイマークの普通運賃、9月から大幅値上げへ(読売オンライン2008/7/1)

 新規航空会社のスカイマークは30日、9月搭乗分の普通運賃を国土交通省に届け出た。

 新運賃は、いずれも羽田発着便で、那覇線が7000円(35%)高い2万6800円、新千歳線が6000円(34%)高い2万3800円、福岡線が5000円(27%)高い2万3800円。

 大手に低運賃で対抗する格安航空会社にも、燃料高騰などの影響が及んだ形だ。

 スカイマークは、年末年始などを除いて、全路線を2万円以下に抑える運賃体系を基本方針としてきた。割引運賃の価格については、値上げするかどうか7月末に判断する。

(2008年7月1日00時57分  読売新聞)

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