裁判員制度と映画「審理」
裁判員制度が8ヵ月後に始まる予定なんだそうだけれど、
まるで理解できていなかった。
そこで広報用の映画「審理」をネットでみてみた。
広報用映画「審理」
http://www.saibanin.courts.go.jp/news/video.html
やっぱり釈然としない。
あと2つの映画とアニメーションも上記ページで配信されている。
何か不安や危険性はないのか、わかりやすい指摘がどこかのホームページにないか、
ちょっと気になっている。
« 出版「介護の人材が逃げていく」 | トップページ | 1人も広げられなかった21人の議員たち »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「女子アナという職業はない、アナウンサーという職業があるだけ」という言葉と過去を踏まえてジェンダー平等を考えあいたい(2022.07.03)
- もし自分の職場でハラスメントが起きたら… 映画「ある職場」(2022.04.23)
- わすれない~原発と牛飼い それから~(2013.02.24)
- キ・ボ・ウ~全村避難 福島県飯舘村二年の記録~(2013.02.10)
- 福島の女子高生の叫び、農家の今 2つのドキュメンタリー(2013.02.01)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 裁判員制度と映画「審理」:
» 裁判員選任手続の大問題 [天下の大悪法・裁判員制度徹底糾弾!!高野善通の雑記帳]
昨日の日経新聞記事ですが、裁判員選任手続において極めて重大な問題が掲載されていました。それは、選任手続当日に初めて事件の概要が分かるというものです。おそらく、事前に事件の概要を候補者に提示すればブ...... [続きを読む]
コメント