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2008.09.10

自民党総裁選にウンザリ

いやぁ、わかりにくいですね。

財政再建・増税派と言われていた与謝野さんまで、消費税増税は2015年に10%、という緩やかな政策を言い出しています。ほかの候補も、すぐには手をつけないような言い方です。本音でしょうか。総理になって解散総選挙となり、もし勝って与党を維持しても、任期の4年はその姿勢を守るのでしょうか。

その上、与謝野さんは生活必需品は税率を配慮すると言っていますから、税収はその分落ち込みます。私はその点では条件付で賛成できる要素もあるのですが。

地方県連票に比べ、国会議員票が圧倒的な比率を占めるなか、麻生氏が議員票の4割以上を固めたとされるなか、5氏による総裁選は、私には茶番にうつります。

初の女性候補で環境を売りに小泉改革を継承する小池氏、地方と安保・防衛政策中心の石破氏、世襲でないと言いながら裕次郎・慎太郎の話を強調して中堅年代・都市型のアピールをする石原氏。

総裁選の告示日に、ほぼ当確が出ているような中、討論が始まる茶番。

これから、地方に出向いた街頭演説が過去最多の箇所で行われていきます。

投票権は、党員にしかないのですが。

出馬の意欲を当初表明した山本一太外務副大臣は完全に売名行為ですね。2代続けての投げ出しの首相に、出馬の前に6人しか推薦人しか集まらずに出馬表明し、総理をめざすとした、情けない人の投げ出しは、何の責任も問われないのでしょうか。

一時は、小沢民主党党首より、山本一太氏のほうがテレビ露出度が高かったようにもみえたなか、マスコミの姿勢・追及は甘すぎませんか。

選挙に弱いとされる、与謝野さんは、小選挙区で争う民主党元幹部の海江田万里さんに勝てるのでしょうか。選挙区で元側近と争う石破さんは、なぜ今勝てるはずもない総裁選なのでしょうか。

ただでテレビコマーシャルを買い取ったように思えるのですが。

5人中、少なくとも3人は今度の総選挙で危機感漂うなか、自身の選挙対策も含めた、総裁選ゴレンジャーの登場。

うさんくささを感じます。

どんな政治にしていくのか、今の何が問題なのか、もっと多様な政党・国民による論議を展開していくことが大事で、マスコミの責任と民意がいまから問われていると思います。

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コメント

TV朝日でのコメント。
特に「年金」意味が分かれていて分からない?

今TBSでコメント中!

総裁選なんて早く終わってほしい。
どうせ誰がやっても自民党である限り中身は変わらないんだから、
それよりも国会の審議を進めることがたくさんある。
マスコミも一緒になって騒いでいるこんな茶番に付き合わされるのは迷惑だと思っている国民の方が多いんじゃないかな。
それに対岸の火事みたいに眺めている公明党がムカつきますわ。
一連の福祉切捨て政策の急先鋒にだし、今回の首相辞任の黒幕だし。

 

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