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2009年5月の記事

2009.05.30

郵便非正規職員が一方的賃下げ

郵政事業が民営化されて、どうなんでしょう。

そして、社会的な非正規切りなどが広がるなか、「民」にあわせてということなのでしょうか、一方的な時給の切り下げが行われているとのこと。社会的な事業でこんなことがあっていいのでしょうか。「民」をこえているような気がします。

報道によれば、根拠のない理由による切り下げも。

日本郵便:郵便配達員、悲鳴「4月以降、一方的賃下げ」非正規、時給100円以上減も
(2009/5/30毎日新聞・大阪)
http://mainichi.jp/kansai/news/20090530ddn041020030000c.html
 ◇「経営の問題」
 全国で16万人以上いるとされる郵便事業会社(日本郵便)の非正規労働者の間で、今年4月以降、一方的に時給を下げられるケースが相次いでいる。郵便配達などを主に担う非正規社員は契約更新前の人事評価で時給が決定。組合側は、会社側が人件費を削減するため、この評価を厳しくしたとみている。100円以上も時給が下がった労働者もおり、「あまりに一方的すぎる」と怒りを募らせる。【日野行介】

 非正規労働者も加入する日本郵政グループ労働組合(JP労組)近畿地方本部には今年2月以降、「4月から時給を一方的に下げられる」という苦情が集まり始めた。非正規の「期間雇用社員」は6カ月契約。契約更新前に「スキル認定」と呼ばれる人事評価を受けて時給が決まるが、この際に時給が下がっているという。

 同社は09年3月期決算で業績が低迷。関係者によると、今年2月には人件費削減を求める趣旨の文書が本社から各支店に送られたという。組合側は「賃金引き下げを目的に、意図的にスキル認定の評価基準を厳しくしている」と、会社側に撤回を要求。会社側は「スキル認定の基準は変わっていない」と主張し、議論は平行線をたどっている。

 神戸市内の支店で約4年間働く40代男性は4月から時給が110円下がり、手取り20万円ほどの月収が十数万円にまで減った。「今までに評価が下がったことはなく、技術が落ちたわけでもない。これでは生活できない」と不信感を募らせる。

 別の支店で約5年間働く40代男性も110円下がった。「郵便配達に使うバイクの破損と郵便物の紛失」が理由だが、バイクはミラーが折れただけ。紛失したとされる郵便物も支店内で数分後に発見されており実害はない。この他にも、ささいな理由で時給を大幅に下げられた同僚が多いといい、男性は「業績が悪化したツケを弱い立場の我々にだけ押しつけているとしか思えない」と憤る。

 毎日新聞の取材に同社は「当社の経営の基本に関する問題であり、外部に話すことは適当ではない」としている。

 郵政改革がすべての改革につながると言ってきた郵政民営化。私には理解ができません。比較的守られてきた郵政職員の条件を「改革」の名で切り下げてもいいのではないかという民意が小泉自民党の圧勝につながったことは事実でしょうが、非正規の切り下げまでを「改革」を支持した人たちは想定したでしょうか。

 郵政民営化を争点にされ、たたかわれた衆院選。あれからまもなく4年。

 4年前、私がひらめいた下記の記事は実証されつつあると思います。

〔ブログ内関連記事〕
替え歌を止めるな。 小泉首相の好きな曲(2005/9/2)
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2005/09/post_591a.html

車を理由に生活保護打ち切りで「戦時中のようだった」

生活保護行政と言えば、私の故郷・北九州市。

またです。

国全体の問題でもあるわけですが。

健康で文化的な生活をおくる権利を持つ私たち。

戦時中を生き抜いてきた77歳に、「戦時中のようだった」と言わせる「生活保護」とは何なのでしょう。

不正受給をする人もいますが、全体から見ればごくごく一部。

分断され、貧困が貧困を生み、全体として「すべり台」にあるこの社会。

足の引っ張り合いではなく、あの人より上の方にいるという優越感の競い合いなどではなく、この「すべり台」というしくみ自体を疑ってみることが本当に大事なんじゃないかと思います。

「車は命綱」 所有理由に生活保護停止は「違法」判決で
(asahi.com 2009年5月30日1時39分)
http://www.asahi.com/national/update/0530/SEB200905290037.html
    
 車を持っていることを理由に生活保護を停止されたのは不当だとして、北九州市門司区の夫婦が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、市の処分を違法と認定して取り消した29日の福岡地裁判決は、市の対応を「夫婦が直ちに困窮状態に陥ることが容易に予想されるのに、実情を十分考慮せずに処分した」と批判した。

 訴えていたのは、峰川義勝さん(68)と難病で重度の障害がある妻久子さん(77)。

 判決は、車いすの久子さんが約15キロ離れた病院に週1回通院するのに、夫婦の自宅周辺は坂道が多く、最寄りのバス停までは約400メートルあったとして、車以外では極めて困難だったと指摘。厚生労働省は市の処分当時、公共交通機関の利用が著しく困難な地域に住む障害者の通院利用などに限って車の所有を許していたが、判決は「原告は実質的に保有の要件を満たしている」と結論付けた。

 判決後に会見した峰川さんは「車は生きていくための『命綱』。もし車が使えなければ家から一歩も出られなかった。市にはもっと聞く耳を持ってほしかった」。市は04年8月に生活保護を停止し、翌年4月には夫婦の健康状態の悪化などを理由に保護を再開。この間は食事の回数を減らして過ごしたといい、「戦時中のようだった」と久子さんは振り返った。

 弁護団はその後、市役所を訪ねて「裁判所の批判を受け入れて謝罪するとともに、これ以上の苦しみから解放するよう強く求める」と控訴しないよう申し入れた。同市の守口昌彦保護課長は「判決文をよく読んで、関係機関とも協議の上、対応を検討していきたい」とのコメントを出した。

 元ケースワーカーの吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「北九州市の生活保護行政を明確に違法と判断したことで、判決は行政にしっかりとした対応を迫った」と評価。「雇用不安から若い生活保護受給者も増えており、自立には車が不可欠だ。『現状の運用でもまだ不十分だ』と一歩踏み込んだ判決が出なかったという点では少々、残念」と話した。

2009.05.28

分割にしようと思ったけど、こだわってなかった

一括にしますか、それとも、分割にしますか。

みなさん、こだわりますよね。買い物でも。

さて、読売新聞のナベツネさんが5月15日の会議で言い出して、

麻生さんも言い出して、

雇用・労働・保育・年金・医療などをつかさどる厚生労働省を分割するという話。

自民党内の反発が出て、麻生さんは今日になって撤回し、「最初からこだわってなかった」と。

2週間の大きな混乱。

「こだわってなかった」ことをナベツネさんに言われて、のっかって、やっぱりやめて。

いままでずっと一括だったけど、思いつきで分割しようとしたけど、やっぱりやめて一括ということで。

レジ前でこんなことやられたら・・・。

いや、国民の前でこんなことがされてることが大問題。

ちなみに麻生さんは、世襲・セレブ育ちなので分割払いなんてやったことないね。

「はじめての分割」、失敗。

2009.05.27

心に響く「スタートライン~新しい風」

最近知った馬場俊英さんのベストアルバム「BEST 1996-2007」が今日発売。

予約をしていたので取りに行った。

「スタートライン~新しい風」(歌詞)など心に響く歌。

挫折があっても立ち上がり続けてきた歌手。

私よりもう少し上の年代にピッタリだと思うけれど、日々迷う私にも響く。

馬場俊英オフィシャルサイト
http://www.babatoshihide.com/

馬場俊英 BEST 1996-2007
http://www.forlife.co.jp/babatoshihide/disco.html

朝日新聞 どらく 心に深くしみ入る音楽の秘密は
試練を乗り越えた不屈の魂 馬場俊英さん 2008/1/15
http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/080115.html

2009.05.24

ないと思っていたマスクが積まれていたのは

今日、お気に入りのお笑いトリオ東京03のライブへ。

観るのは半年ぶり2回目ですが、練り込んだネタと演技力、音楽性に感動しました。

笑い過ぎました。

ライブ会場のスタッフも全員マスクをつけてあの影響をうけていましたが。

昨日のエントリーでマスクについて、見つけられた安心感を書きましたが、

そのライブに向かう途中、JRの駅の出口のすぐ先に、見慣れないものを発見。

パラソルの屋根?のもと、台にたくさんのマスクを積んで、

150円という値段を大きく掲げた、あやしいマスクの出店を。

200905masuku

ないないと慌てたマスクがここにあったのか。

マスク切れが昨日解消した私のなかで、正義感があふれてきました。

あんなところで売っていいのかと。

駅の売店のおばちゃんも出店を気になる様子で見ていました。

駅員に「出口のすぐ先にマスクを売ってる出店があるんですけど、許可とか条例とかクリアされてるんですか」と聞きに行きました。

駅員は「マスクの出店のことはいま初めて聞いたので確認してみます」とのこと。

私、その確認の結果を待たずに、ライブに向かいましたとさ。

2009.05.23

花粉症でよかったと初めて思えた

花粉症になって、もう5年以上か。

明日は午後まで仕事関係のイベントのあと、夕方からは都内のお笑いライブへ(東京03)。

月曜は午後から京都に向かい、夜の会議で少し話をし、翌日の朝東京に戻る予定。

昨日、上司に「インフル持って帰るなよ。京都はマスクつけて行けよ」と言われ、今日、探し歩いた。

東京にはまだあると思っていた。

が、しかし、どの薬局もコンビニも「売り切れ」「入荷未定」。

マスクはどこに。

ない。ない。ないよ。

オイルショックのときのトイレットペーパーってこんな感じだったのか。

用意が遅い自分を責めつつ、散々考えた結果、

4月上旬まで花粉症だった私、自宅に残りがあるはずだと。

あった。あった。

マスク、あった。あったよ。あった。

ああ、花粉症でよかった。

最近、電車に乗って高校生がいるとちょっとビビッてしまう私。

過敏になりすぎている世の中と自分に気づきつつ、関西へ。

2009.05.22

自称に気をつけろ

「へぇー。字、うまいねー」

「そうですね。小学校の時にちょっと習ったので。ちょっとですよ」

「段は持ってるの?」

「あのー、まぁ、2段、、、ですね」

「へー」

「いや、あのー、2段くらい、というか、2段くらいうまいねーと先生に言われたことがあります」

「ん?」

「言ってくれた先生って言っても学校の先生ですし。段は持ってないんです」

段、持ってないです、私。初段とか言ったこともありますが。ついでにいえば、級も持ってないです。

段を持ってるかのように、ちょっとだけ言ったことがあることについて、

この場をお借りしてお詫びいたします。

それにしても、違いますねー。

千葉県知事に当選した森田健作さんは。

「完全無所属」といいながら、自民党の支部長をつとめ、自民党の県議のみなさんの全面バックアップをもらい、新興宗教の応援を積極的に受けて。それだけでもびっくり。

そのお金持ちの宗教は、幸福をめざし、25日に政党の立ち上げを会見で発表するそうですが。

さて、森田知事、「俺は男だ」という自称はいいとしても、「剣道2段」も、高校1年生のときに師範から、「2段の実力がある」と言われ、「2段」を名乗りつづけていたんだとか。週刊誌が先に報道し、21日の会見で「自称」を認めたものの、今後も「2段」でいくのだとか。

ちなみに知事の座を争った、関西大学教授の白石真澄さんは、なぎなた2段なんだそうです。どうでもいいか。

柔道部にいたから「柔道初段の腕前」とか、実際は50歳なのに30代にみえるから「アラサー」とか、「雰囲気は掘北真希って言われる」とか、「若い頃は吉永小百合に似てるって言われた」とか、言うのはやめましょうね。ちょっと違うか。

「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090521-OYT1T00999.htm?from=main2

 今年3月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が21日の記者会見で認めた。

 森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と話した。

 「今後も剣道二段を名乗るか」という質問には、「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」と答え、継続する考えを示した。

 森田知事は、知事選に立候補を表明した1月に、記者会見で「剣道二段」と話し、各紙の候補者紹介の記事などに掲載された。

 文部科学省認定の財団法人・全日本剣道連盟によると、ほかの任意団体もあるものの、一般的に剣道の有段者は同連盟の段位審査会に合格し、登録料を支払った人のことを指す。登録料は都道府県ごとに異なるが、二段は数千円という。

(2009年5月21日22時41分  読売新聞)

2009.05.19

松崎しげるさんの応援&チャリティーがセットのカバーアルバム

今年60歳を迎える歌手の松崎しげるさん。

10歳の長男を含む3児のパパ。

ちなみに私の母親と同い年。

力強くゆたかな声量で歌い上げる松崎しげるさんがこの厳しい時代に、愛と勇気と希望に満ちた「応援ソング」をカバーしたアルバムをリリースするという。サンケイスポーツの報道によれば、売り上げの一部が年越し派遣村に寄付されるそうだ。


◇松崎しげる、アルバムで派遣村チャリティ (2009/5/19サンケイスポーツ)
http://www.sanspo.com/geino/news/090519/gnj0905190503010-n1.htm

 不況ニッポンに元気を注入するため、歌手、松崎しげる(59)が27日に応援ソングを集めたカバーアルバム「Yes We Can!!」を発売し、売り上げの一部を東京・日比谷公園の派遣村に寄付することが18日、分かった。
 自慢のパワフルボイスで老若男女を元気づけようと、自らも選曲に参加し、20代から60代まで楽しめる幅広い年代の応援ソングをレコーディング。自身のヒット曲をセルフカバーした「愛のメモリー2009」をはじめ、SMAPの「がんばりましょう」、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」など14曲だ。

 特に松崎が押したのがレコード会社をリストラされながらも、07年に紅白歌合戦初出場を飾ったシンガー・ソングライター、馬場俊英(42)の「スタートライン~新しい風」。松崎は「スタートラインの歌詞と、リストラから花を咲かせた馬場さんの人生そのものが、アルバムのコンセプトにぴったり」と思い入れ十分に話している。

 さらに、リストラで路頭に迷う派遣村の人々を励まそうと、アルバムの売り上げの一部を寄付する“派遣村給付金”計画をぶち上げた。11月19日に還暦を迎えるが、歌手としても、10歳の長男らを育てる3児の父としてもまだまだ働き盛りの男は、「僕の歌で日本中を元気づけたい」とPR。

 31日午後3時から川崎市のラゾーナ川崎で発売記念ライブを開催する。

カバーする歌は以下の名曲ぞろい。

松崎しげる カバーアルバム
http://hats.jp/p/artist/?artist=10000016

Yes We Can!!
HUCD-10055 ¥3,150(税込)
2009.05.27 in stores!
01. Yes We Can!!
02. YAH YAH YAH(CHAGE&ASKA)
03. キセキ(GReeeeN)
04. がんばりましょう(SMAP)
05. 愛は勝つ(KAN)
06. スタートライン~新しい風(馬場俊英)
07. RUNNER(爆風スランプ)
08. 何度でも(DREAMS COME TRUE)
09. ガッツだぜ!!(ウルフルズ)
10. 上を向いて歩こう(坂本九)
11. それが大事(大事MANブラザーズ)
12. たしかなこと(小田和正)
13. 涙をふいて(三好鉄生) 
14. 愛のメモリー2009

※( )内は、オリジナル・アーティスト

 50日も前に申請書を出した定額給付金はまだこないけれど、12000円の25%でできる貢献と、もらえる応援。夫婦と子ども2人の家庭なら64000円の5%で買えるもの。前向きになれるはずの、この応援ソングのカバーアルバム、5月27日の発売。

2009.05.17

初対面のお姉さまにかけてもらった言葉

レンタルDVD店へ。

レンタルして外に出ようとすると、キャリーを引きながら店の入り口にむかってくる60歳くらいの、カラフルな衣裳のド派手なお姉さまがいたので、

先に店を出て、扉を数秒あけたままにし、お姉さまを通した。

そのお姉さま、すれ違ったあとに「サンキュー!」と言葉を大きめの声でかけてきた。

ドリカムの歌や堀内孝雄の決めフレーズではなく、初対面での生サンキュー。

ありがとうもいいけれど、サンキューもいい。

2009.05.15

「大人のカニカマ缶」、露出が増える

前回のエントリーでも紹介した「大人のカニカマ缶」。

映画「蟹工船」に「出演」した缶詰。

5月15日のasahi.comにも掲載されています。

中身のみえる写真も。

製造元のスギヨの担当者は「売れ行きが良ければ増産も検討したい。映画のヒットも後押しできれば」とのこと。缶の売れ行き、そして映画のヒットはどうなるでしょう。

映画「蟹工船」に「出演」の缶詰発売(2009/5/15 asahi.com)
http://www.asahi.com/shopping/news/OSK200905130130.html

2009.05.13

映画「蟹工船」前売り買ったら、「大人のカニカマ缶」がついてきた

この夏公開の映画「蟹工船」。

今日、夜がフリーだったので、新宿に前売り券を買いに。

なんと、前売り券を買うと、実際に映画で蟹を缶に詰める工程・製品としてつかわれたものを再現した「大人のカニカマ缶」がついてきました。

Otonanokani

私のよく行くスーパーには、缶詰ではなく、6本入りのパックとして、映画の宣伝も含みで、スギヨのカニカマが販売されています。

公開はたぶん3ヶ月ほど先だと思います。

一人で劇場で「蟹工船」を見ながら、「大人のカニカマ」食べようかな。

初回生産1万6000個で、5月下旬から、100グラム398円で、スーパー等で一般販売もされるという情報が映画「蟹工船」ホームページの「NEWS」に載っています。

株式会社スギヨ
http://www.sugiyo.co.jp/
※「大人のカニカマ」を製造・販売

スギヨ・プレスリリース(2009/5/8)
「大人のカニカマ缶」発売決定!~映画“蟹工船”タイアップ商品として~
http://www.sugiyo.co.jp/press/index.html

※カニカマの画像もあり

映画「蟹工船」公式サイト
http://kanikosen.jp/pc/

2009.05.11

スポニチが待機児急増問題を取り上げた

毎週月曜日には、注目している雑誌がいくつか発売されている。

「週刊ダイヤモンド」は5月11日発売号(2009/5/16号)で「大失業減給危機」という特集を組んだ。そのなかでは「保育園が足りない! 家計困窮で急増する待機児童」というレポートで「保育園が足りなくて働けない」という待機児急増問題を取り上げている。

今日は仕事の会議と会議の合間に時間ができ、インターネットカフェで夕方からの会議のあいさつ原稿を書き、あまった時間でニュース検索をかけてみると、

“格差”がここにも…求職ママに待機児童の壁(2009/5/11スポーツニッポン)http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/05/11/03.html

という記事が出てきた。

現状への対策について違和感のある内容もあるものの、

実際の紙面では、グラフやコメントなどもあり、もっと大きな記事になっている。

スポーツ新聞が保育園の待機児童急増問題に社会面を大きくさく状況は、それだけ深刻さを物語る。

2009.05.09

早婚の勧め

何度か紹介してきた毎日jp(毎日新聞)が連載している経済評論家・勝間和代のクロストーク。

5月3日掲載分は、

早婚の勧め 勝間和代のクロストーク(2009/5/3)
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2009/05/post-16.html

勝間氏の提言に賛成するかどうかは別にして(今回については賛成しませんが)、100以上も寄せられているコメントが切実で真剣で、参考になります。

早婚は望ましいでしょうが、なぜそうなっていないのか、私自身は個人的な意識というよりも社会的な構造に踏み込んで着目する必要があると思いますが。

賛否両論いろいろあるでしょうが、私自身は社会に出て10年。

同じ考えや近い考えの人たちだけで議論していても、新しい発見を得ることがあまりないと感じる時があります。

感情的にならずに、先入観にとらわれず、違う意見にも耳を傾けることこそ、大切なことではないでしょうか。

KBBで打ち解ける!?

愛読紙は日刊スポーツ。今日の紙面をみて、驚かされました。

長野五輪金メダリストの里谷多英選手が海外合宿から帰国して、32歳の彼女は若い選手と打ち解けた様子について、「若い子の話に乗れないと『出た、クソババア』と言われています。あだ名はKBB(クソババア)32(歳)です」と語ったという。

◇多英イジられ役あだ名は「KBB32」!?(日刊スポーツ2009/5/9)
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090509-492209.html
 フリースタイルスキー・モーグルの里谷多英(32=フジテレビ)が約10日間のフィンランド合宿での収穫を携えて8日、帰国した。この時期の全日本の欧州合宿に参加するのは初めて。アルペン大回転の練習にも挑戦し「難しかったが(その後)最後の2、3日でコブで滑った時は乗り方が違った」と言う。チーム最年長だが若手とも打ち解けた。「若い子の話に乗れないと『出た、クソババア』と言われています。あだ名はKBB(クソババア)32(歳)です」とイジられ役も板についた様子。今後は下半身強化に取り組み、今月末から福島・猪苗代での合宿に参加する。

打ち解けすぎじゃないですか。

元金メダリストに「出た、クソババア」って。元猿岩石の有吉クラスの毒を持つか、メチャクチャに酔っ払わないと言うのは難しいと思うのですが。

20代とお酒の席も時々ある私。

里谷選手よりひとつだけ年上の私。

話題についていけないとき、「KGG(クソジジイ)33」と言われたら、

つらすぎます。

2009.05.08

真っ暗闇よ

連休明け、それは突然のことだった。

あまり意識がはっきりせず、事態がのみこめないなか、

真っ暗に。

何が起き、何をしていいのか、わからなかった。

お先まっくらどころか、自分のまわりさえ、見えない連休明けの夜。

光を失い、闇をさまようしかなかった。

事態が把握できるようになったあと、夜のスーパーへ。

1年ちょっと前に引越しして、初めて蛍光灯をつけかえた。

光を取り戻した。来た時よりも美しく。

ただそれだけの話。

ひねりの足りないショートショートになったけれど、

高齢者なら大変だと思った。

2009.05.07

東京五輪のPRなどで水道局の宣伝費が倍に

次の都知事選には出ないから、もう何でもありなんですかね。

「東京水」のPRって、ここまで今必要ですか。予算の伸びも異常でしょう。

「安全でおいしい水プロジェクト」オフィシャルサイト
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/tokyo-sui/

このオフィシャルサイト、「アンケートに答えるとプレゼントがもらえるよ」と誘い込んでおいて、もらえるのは「壁紙」(パソコンの背景画像)って、ひどいですね。

節水したくなります。

***
都水道局が東京五輪PR 宣伝費倍の18億円計上
2009年5月7日 17時41分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009050701000519.html

 東京都水道局が宣伝費として2009年度当初予算に08年度の倍の18億7000万円を計上、CMなどを通じて水道事業だけでなく、10月に開催都市が決まる16年夏季五輪の招致活動もPRすることが7日、分かった。

 国際オリンピック委員会(IOC)が2月に実施した世論調査では、東京の開催支持率は56%と伸び悩んでいただけに、石原慎太郎知事が気をもむ招致機運の盛り上げに貢献する宣伝といえる。しかし水道局は公営企業会計で水道料金が収入源。多額の経費で、本業以外もPRすることに疑問の声も出そうだ。

 09年度予算の宣伝費のうち、約半分を占めるのが「安全でおいしい水プロジェクト」。07、08年度は各1億円だったが、09年度は9億2000万円と急増した。

 プロジェクトでは、都の水道水を「東京水」とうたい、08年度から首都圏のJR・私鉄のトレインチャンネルや街頭ビジョンで6パターンのCMを放映。15秒のうち残り1秒で五輪招致のロゴマークをアップした。

 09年度は2億円をかけ、08年度のCMの放映を拡大。また新たに水道事業全体をPRするCMを3パターン作り放映するほか、中づり広告やポスターも手掛けるという。いずれもロゴマークを入れる予定だ。

 09年度の宣伝費は06年度との比較では3倍になる。

(共同)

「ちゃんと子どもが2人いる」のが「最低限の義務」か

麻生さん、また失言ですね。人類が続いていく上での数式としては子どもが2人いることは大切なことでしょうが、この国のリーダーが言うことの重さからすれば、ダメでしょう。

麻生さんには、どうして子どもが産めないか、先に放送されたNHKスペシャルの再放送がありますから、ぜひ観てもらいたいです。

麻生さんが子どもを育てた時代・社会とまったく違ってきているという認識をしてもらわないと。

2009年5月6日(水) 午後7時30分~8時43分
NHK総合テレビNHKスペシャル 
“35歳”を救え あすの日本 未来からの提言
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090506.html
〔再放送予定〕
5月17日(日) 午前2時05分~3時18分30秒 (16日深夜) 総合

日本経済を牽引してきた輸出製造業が相次いで正社員削減を発表。日本は今、非正規社員に加えて正社員もいつ失業するか分からない、「大失業時代」に突入しようとしている。
将来どうなるのか。今後20年に渡って社会の中核を担う35歳1万人にアンケートを行い、「20年後の日本」をシミュレーションしたところ、中間層の崩壊が急加速することが明らかになった。これからの日本を支える今の30代が安定した収入を得られず、家庭や子供を持てないと、税収や消費が落ち込む一方で福祉コストが嵩む超コスト負担社会になり、日本は衰退を免れない。

どうすれば良いのか。国内外の取材で見えてきたのは、雇用の流動化を前提にしたセーフティーネットやスキルアップ支援などの雇用対策に加え、子育てや教育、住宅支援などを合わせた総合的な新しい社会システムの構築が不可欠ということだ。こうした人に投資する具体的な対策をすぐに行えば、中間層の崩壊は食い止められ、超コスト負担社会を回避できることが未来シミュレーションでも裏付けられた。「大失業時代を」をどう乗り越え、将来に希望が持てる日本を創るか、徹底取材を元に解決への道を探る。

首相「子ども2人、最低限の義務」 国会答弁、後で撤回
asahi.com 2009年5月7日19時52分
http://www.asahi.com/politics/update/0507/TKY200905070225.html
 麻生首相は7日の衆院予算委員会で、少子化問題に関連して「私は43で結婚してちゃんと子どもが2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と述べた。首相はその後、「義務という言葉は不適切だ」と発言を撤回した。

 首相は、民主党の西村智奈美氏との質疑で「子どもを産んだら楽しいという話をあまり言わないんですね、この国は。子ども産んだらいいことありますよと自分自身は思うが、他の人は大変だ、大変だという話しかしていない」と持論を展開し、「最低限の義務」に言及した。

 だがその後、「産みたいと思っても産めない、いろいろなことがあって産めない、肉体的理由で産めないとか、いろいろな理由があろうと思う」と自ら切り出し、発言を不適切だったと認めた。

 少子化問題をめぐる発言では、安倍政権当時の07年1月に柳沢伯夫厚生労働相が「女性は子どもを産む機械」と述べたことが問題化し、安倍首相が陳謝している。

2009.05.05

いーてぃーしー、きゅーふきん

つまらないと言われそう。言われるなぁ。

ETC搭載の車だけ1000円。

乗用車のうち、その恩恵の対象は3割で、7割の車は搭載していない。

高速を通る車のうち、8割は搭載していて、2割は通常の料金だという。

搭載していない車が高速を通るとき、「一般」という扱いになる。

2割なのに、「一般」って。。。

一般って、通常は多数派なんじゃないの。

エコ、エコ、レジ袋は持参、持参などあおられながら、大渋滞。

数千円の割引がされても、3時間で行けるところを6時間かけて、途中外食してしまえば、その割引分は。。。

それにしても、搭載していない人たちは、このありえない不公平を訴えないのかな。

集団訴訟とかしないのかな。

車と縁遠い私には、何の恩恵もない。

そういえば、1ヶ月以上前に申請した定額給付金、まだ振り込まれてないけど。

年度内に、とか、連休前に、とか、「振り込む」詐欺だったのかな。

あんまり言うと「最低の人間」とか言われそうだけど。

100年に一度の不況、その対策って、こんなもの?

あと100年は生きられないし。

2009.05.03

外側に変化を求めるのなら

外部に対して変化を求めるとき、内側はもっと変わらなきゃいけない。

私はそう思います。

「改悪反対」を言うのは楽ですが、たとえそれが実現しても現状維持です。

労働組合の保守感は、違和感として私にもあります。

変えないことがいいことだ、スケジュールをこなしていくことが労働組合だといわれると嫌悪感を持ちます。

昨年から、東京で開かれている中央メーデー、三多摩メーデーが動画配信されるようになりました。

第80回メーデーの動画は5月末までの配信です。サプライズもありですが。

第80回メーデー動画配信 ※5月末で終了予定
(2009年5月1日 代々木公園&井の頭公園)
http://danart.co.jp/danart_51movie/0951movie.html

しかし、外に発信するのならこの集会の内容、大幅に改善する必要がないでしょうか。実際に参加している人たちの満足との関係性の調整をはかりつつも。

さて、参加者数は代々木公園での中央メーデーが主催者発表で3万6千人となっていますが、実数はその半数ちょっとではないでしょうか。

2年前でしょうか。プロ野球の観客数も実数発表をするようになりましたが、私の近くの労働組合関係者は、プロ野球選手会のスト行動は取り上げても、この実数発表への努力を取り上げることはしません。

私は言います。恥ずかしい限りです。

その大きな違和感も含めて、改善するところは思い切って見直すことを内への改革としてやってもらいたいと思います。

おかしなところは内側も変えるべきときでしょう。

いま労働組合の出番、だからこそ。

5月3日午後10時、「いま憲法25条“生存権”を考える」

今日は憲法記念日。これから関連のイベントに向かうところですが、今夜の番組紹介を。

NHK教育テレビ・ETV特集 「いま憲法25条“生存権”を考える」
5月3日(日)午後10時00分~11時30分
http://www.nhk.or.jp/etv21c/

5月3日、62年の記念日を迎える日本国憲法に、制定時、国会での審議の中で日本人自身の発議によって加えられた条文がある。
「第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

“生存権”を個人の権利として明確に定めたこの条文は、生活保護など社会の「セーティーネット」を整備していく基準となり、朝日訴訟(1957年)など生存権をめぐる裁判などを通じて、国民生活の中に定着したかに思われてきた。それは軍事国家から決別した日本社会の向かう新たな方向を指し示すものだった。ところが、昨年来の世界金融危機で、「派遣切り」により失職する労働者は15万人を超えると予想される中、職や住む場所を失い、生存そのものの危機に直面する人が続出し、セーフティーネットが機能していない現実が露呈。「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する憲法25条が有名無実となる危機に直面している。

憲法記念日 ETV特集は、二人の論客を迎え、憲法25条の誕生から現在に至る62年を検証し、危機打開の道を探る対談を行う。出演は、貧困者の生活相談活動に取り組み、昨年末「年越し派遣村」村長にもなった湯浅誠さん(40)と、経済評論家として90年代から派遣労働などへの規制緩和に警鐘を鳴らし続けてきた内橋克人さん(76)。この現実をどう捉えるのか?危機は乗り越えられるのか?今こそ憲法25条の存在意義を見つめ直すべきではないか?語り合う。

2009.05.01

すっかり日焼けと充実感

今日は年に一度の仕事の大きなイベントでした。

準備などで朝7時半から午後3時までずっと屋外にいたので、

すっかり日焼けで、腕や顔がものすごく赤くなっています。

もともと肌の色が白く、毎年この機会には赤くなってしまいます。

終了後は片付け作業を終えて、仲間のみなさんと居酒屋さんへ。

疲れましたが、大きな充実感もありました。

個人を特定されたくないので詳しく書きませんが、

滅多にできない経験もさせてもらいました。

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