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2009年9月の記事

2009.09.29

命の尊さ伝えたい テレ東「白旗の少女」9月30日午後9時から

今日9月29日の東京新聞に、

明日9月30日放送のドラマ「白旗の少女」に関する特集記事が。

命の尊さ伝えたい 激戦地沖縄を1人で生き抜いた テレ東『白旗の少女』あす放送
(東京新聞2009年9月29日 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2009092902000066.html
※リンク先記事、お読みください。

忘れてしまいたい真実を忘れてはいけない――。

想像を絶する沖縄戦を生き抜いた真実の物語。

テレビ東京 開局45周年記念ドラマスペシャル
白旗の少女 9月30日(水)午後9時
http://www.tv-tokyo.co.jp/shirahata/

9月30日午後9時、テレビ東京系「白旗の少女」

いよいよ9月30日午後9時放送です。

忘れてしまいたい真実を忘れてはいけない――。

想像を絶する沖縄戦を生き抜いた真実の物語。

テレビ東京 開局45周年記念ドラマスペシャル
白旗の少女 9月30日(水)午後9時
http://www.tv-tokyo.co.jp/shirahata/

2009.09.25

教師のジーパン、ジャージを禁止するという大阪府知事

背広着てる学校の先生は少数派だったけれど。。。

学校の先生の服装までしばるとなると。。。

ジャージーがダメなら、「ごくせん」の山口久美子先生(仲間由紀恵)は教師失格。

金八先生の武田鉄也さんはOKということ。

GTOの鬼塚先生はどうだったかな。

学力テストの力の入れ方もそうだけど、息苦しく、勉強勉強の学校生活で子どもたちが、身奇麗な、ほとんど同じ格好の、厳しい大人たちだけのなかで育っていくことになることはいいことなのか。

ジーンズの先生も、ジャージーの先生も、背広の先生も、いかにもすぐ実験しそうな先生も、多様な服装では、ダメなのか。

この知事のコメント全体を知りえたわけではないけれど、

その多様な服装な学校生活をおくってきた私たちは自己否定をしなければならないのか。

この人の言う地方分権って、ろくでもない結果が出てきそうでこわい。

◇「ジーンズ、ジャージー禁止を」=教師の服装で橋下大阪知事(時事通信)
 大阪府の橋下徹知事は24日、府内の市町村議会議員との懇談会に出席し、教師の服装や食育などについて意見交換した。市議からの「ジャージー、Tシャツ、ジーンズの先生がいる。地域からも先生の服装がなっていないというクレームがある」との訴えに橋下知事は、「何とかならないのか。教育の自由をはき違えている」と批判し、「公務員である以上、服装まで教育の自由なんてあり得ない。(ジーンズやジャージーは)禁じないといけない」と話した。(2009/09/24-19:19)

2009.09.23

出発点がもうけで、保育に参入させろということへの違和感

政権交代してよかった。

就職氷河期世代で、団塊ジュニアの私はそう思う。

私たちの親世代は年金を若干もらい始めたか、まもなくもらうかの状況。

その世代を支える私たちには非正規雇用や賃金抑制がはびこる。

あと4年間、自公政権が続いたら・・・。

さて、この連休中も、保育所が足りないという報道が続いた。

離婚して子どもを2人抱えて働きたいのに保育所に入れずシングルマザーが働けず、福祉施設に勤めるその母が来る週1回の深夜に牛丼屋さんにアルバイトに出て、月2万円未満の収入。手当など月収にして8万円台。

お金が入ったら、オムツ、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎをまずという20代の母親。

収録後に生活保護が受けられるようになったというが。。。

番組のなかで、作家の落合恵子さんが、牛丼を食べに来るお客は彼女がどんな背景で働いているのかを考えることもなく、若い女の子が働いているなぁと思う程度なんだろうと思うと胸が痛むというようなことを言っていた。

また、別のニュース番組では、家族経営の自営の飲食店で、やはり保育所に入れず、自営は相対的に優先されないということも指摘されていた。

そもそも、保育所が足りない。その通り。

が、そのニュース番組では、大手証券会社を脱サラして、パチンコ屋の脇でサンドイッチを売り始め、そしてパチンコ屋のなかでジュースなどの販売を始め、顧客の子どもたちを併設託児所で預かって東京へ進出してきた、かなりあやしい経歴の会社がさらなる保育所参入を主張していた。

まったく保育と関係なかった事業者が安易に参入できる仕組みを取り入れることへ、私は強烈な違和感がある。

前述のように、出発点が、子どもの成長や発達、保護者のニーズではなく、儲けだったことを、彼らはどのように説明しえるのか。

この点は、社民党党首の福島みずほ少子化担当大臣にがんばってもらうしかないし、がんばれないと、存在意義を完全に失うことになる。

私は、月額2万6千円を中学卒業までにどんな世帯にも給付するという子ども手当ではなく、その半分か2万円程度にして保育所整備をすすめるか、所得制限を段階的におこなって給付するかにしたほうが現実的ではないかと思うのだが。

2009.09.22

東京03、キングオブコント2代目キングに

今夜の、キングオブコント2009

東京03が2代目キングに。

一年前からファンで、3回ライブにも行き、何度かこのブログでも書いてきていますが。

時間制限が4分という彼らには厳しいシステムのなか、

メジャーに。

賛否は分かれるところですが、下記情報も。

テレビ東京系「ゴッドタン」から生まれた名曲「若者たちへ」(東京03角田晃広+大竹マネージャー)も9月30日発売。

「若者たちへ」PVフル動画
http://www.youtube.com/watch?v=EkTHRUn7fec

角田晃広(東京03)+大竹マネージャー
http://www.universal-music.co.jp/kakuta_akihiro/

一発ネタで消費されていくタレントが多い中、下の記事がとても興味深いです。

◇東京03、“短時間・スピード重視”のお笑い界に逆行宣言(2008/10/11 ORICON STYLEニュース)
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/58897/full/?btn_bottom

東京03角田のブログ語り
http://ameblo.jp/tokyo03-kakuta/

マスコミ批判は的外れも

数年前までなら、国や自治体の責任で質の高い保育所を増やせという声に対して、マスコミが取り上げないということもありました。

しかし、規制緩和、地方分権などの圧力が強まりつつも、今は違ってきています。

総選挙後のテレビニュースなどの街頭インタビューをみても、「子ども手当も大事だけど、保育園を増やしてほしい」という声が少なくないようです。

また、マスコミが、マスコミが、という批判も的外れともいえます。

インターネットの普及、ブログの活用だけにとどまらず、大手マスコミの発信手段の変化も大きく起きています。

子ども手当&待機児童:毎日かあさんち今週のお題 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/kaasanchi/bbs/2009/09/2443.html

こりゃ言いたい、こりゃおかしいと思えば、がんがん意見を送れば、人の目にとまる世の中になったのです。

この現実をみようとしない、またみないのでは、声は内々にこもってしまわないでしょうか。

2009.09.21

土日休日1000円は・・・

連休中の高速道路の渋滞はすさまじいようですね。

連休中の私の予定と言えば、洗濯、布団干し、ちょっとだけ遠出の買い物、

昨日電車でプロ野球を観に行った程度の私にはあまり関係のない話。

車、持っていませんからね。

車を持たない人にとって高速道路の土日祝日1000円は恩恵が薄いわけですが、

民主党中心の政権が予定している高速無料化は、

世論調査でも、賛否は3:5の割合で賛成は少数派ですね。

テレビの街頭インタビューなどで、私のような車を持たない人や持っていても渋滞を避けたい人などの意見は聞こえてきますが、最近ふと思ったのは・・・。

土日が原則仕事の人で、その人にとって「休日」の平日に高速をよく利用する人は、現行システム(土日祝日1000円)はほとんど恩恵がないのだと。

付け焼刃の対策なので、当然不備は出るわけですが。

そんな声が聞こえてこないことがちょっと不思議なのです。

2009.09.20

新しい政権に期待しつつ、一方で

私は現段階で、新しい政権に期待しています。

生活保護世帯の母子加算の早期復活、後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の廃止。

いずれも自公政権ではありえなかったことです。

一方で不安なのは、少子化対策と地方分権です。

少子化担当大臣を出した社民党も、来年度(来年度は半額の月額1万3千円)に限っての実施には合意したとのこと。

民主党のマニフェストどおり、月額2万6千円の支給が中学生まで一人当たりされたなら、5兆円以上かかります。

いまの防衛費以上の予算が新たに。

また、地方分権と聞こえはいい改革も、地方の判断で狭い保育所や福祉施設、また職員一人当たりの利用者数がこの国の今のセーフティーネットより切り下げられては、福祉切り捨てでしょう。

厚生労働大臣に長妻氏が就任して間もないですが、マスコミ報道で待機児童対策について一切聞こえてこないことが気になります。

2009.09.19

9月21日午後1時20分からNHK教育「福祉ネットワーク」再放送

9月14日に放送されたNHK教育テレビ「福祉ネットワーク」・子どもサポートネット「人生最初の社会保障」。

保育園が足りないという問題を取り上げました。

その再放送が9月21日(月)午後1時20分から1時50分に。

視聴、録画など、ぜひぜひ。

(再放送)
2009/09/21 13:20~13:50
(本放送)
2009/09/14 20:00~20:30
NHK教育 福祉ネットワーク
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/
 子どもサポートネット「人生最初の社会保障(1)」

保育所不足によって追いつめられる親と子の姿を通して“子どもの貧困大国”日本の厳しい現実を見据える。
2008年、保育所に入所できずに待機している子どもの数が増加に転じ、2007年よりおよそ10%も増加となった。一方で既存の保育施設は詰め込みにより過密化し、幼い子どもたちの生育環境が悪化している。保育所不足によって追いつめられる親と子の姿を通して、“子どもの貧困大国”日本の厳しい現実を見据える。
出演
【ゲスト】作家…落合恵子,立教大学教授…浅井春夫,【キャスター】町永俊雄,【語り】上田純子

2009.09.18

10月4日午後9時からNHK「セーフティーネット・クライシスⅢ 社会保障は子どもを救えるか」

強烈におすすめの番組です。

NHKスペシャル「セーフティーネット・クライシス」の第3弾、社会保障は子どもを救えるか(仮)の放送予告が番組ホームページに掲載されましたのでお知らせします。



***
NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス
vol.3 社会保障は子どもを救えるか(仮)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091004.html

2009年10月4日(日) 午後9時00分~10時28分
NHK総合テレビ

*再放送 10月7日(水) 午前0時45分~2時13分 (6日深夜) 総合

経済危機が深刻化する中、大量解雇の波は、非正規労働者ばかりか正社員にまで及んでいる。世帯主の失職の影響から、いま「子どもたちのセーフティーネット」が危機に瀕している。

OECDは、日本の「子どもの貧困」が際立って加速していると警告した。厚生労働省の調査でも、医療保険を持たない、いわゆる「無保険」の子どもは全国で3万人以上。さらに給食費や教材費が払えず小中学校への通学も難しくなったり、貧困から高校を中退せざるを得ない子どもが急増している。背景には、日本の社会保障制度が「正社員」を前提に設計されたまま、抜本的な見直しが行われていない点がある。子育て世代に当たる20代~40代の、4割近くが低所得の非正規労働者であるにもかかわらず、子供の医療費、教育費、住宅費、食費等の負担は、正社員家庭と同じく一律に求められ、貧困に拍車をかけているのだ。

子どもたちの「健全な育ち」を保証する「人生前半の社会保障」を築くには、どのようにセーフティーネットを張り替えていけば良いのか。番組では、日本の子供たちの現状を検証し、さらにフィンランドなどの先進的な取り組みも紹介しながら、子どもたちのための社会保障・セーフティーネットのあり方について考えていく。



〔これまでのNHKスペシャル セーフティーネット・クライシス〕

NHKスペシャル セーフティーネット・クライシスII
非正規労働者を守れるか
2008年12月15日放送
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081215.html

NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス
~日本の社会保障が危ない~
2008年5月11日放送
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080511.html

行き過ぎ注意、冷静に冷静に

テレビカメラ40台、カメラ110台、着席定員240人の会場に、502人の報道陣。

薬物で逮捕されたことは責められるべきですが、

すさまじいフラッシュの嵐と中継のプレッシャー。

この会見に、メークなしで出なきゃダメですか。

メークさんに化粧してもらっちゃダメですか。

週刊誌で言われていた「35キロに」「激ヤセ」などは完全にデマでしたね。

何でも書けばいい、犯罪者は何を言われても仕方がない、週刊誌だけでなく世の中みんなでたたけばいい、という流れに違和感を持ちます。

民放各局は、6時半からの会見よりも前の保釈予定の、午後4時前後から特別番組で対応。

同じ時間帯に行われた映画「沈まぬ太陽」(10月24日公開)の完成披露試写会は、主演の渡辺謙さんがロスから衛星生中継で舞台あいさつに加わり、4000人の参加者でいっぱいになったものの、報道席はまばらだったとか。

行き過ぎの影響が。。。

そういえば、昨日の夕方に乗った電車では、左隣には携帯で保釈ニュースを読む人、逆サイドには、その完成披露試写会の招待券を確認する人がいました。

映画「沈まぬ太陽」公式サイト
http://shizumanu-taiyo.jp/

2009.09.17

tamyレポートの終わり、そして頭を切り替えた

今日でちょうど5年。

このブログtamyレポートを書き続けてから。

tamyレポートは、昨日で終わった。

5年でお別れ。

今日から、Tamyレポートに。

そう、頭を切り替えた。

文字の頭を。(  ̄^ ̄)ゞラジャ

ちょびちょび書いていく、たぶん。

2009.09.16

ブログ開設5年を前に

明日で、tamyレポート開設5年。

1300以上の記事、1200以上のコメント。

アクセスもカウンターをつけて55万。つけてなかった期間も数万件。

日常のなかでの社会批評を心がけながら、

日々の揺らぎのなかで、あまりうまく書けなかったり、

政治的な記事が続いたり、

本意でないスタイルもありました。

それでも5年間続けてこられて、幸せでした。

誰かが、見ず知らずの人も、そうじゃない人も、関心を持って前向きなアクセスをしてきてくれたわけですから。

感謝です。

いろいろ揺らいだ中、しかも今後さらに揺らいで違う結論になることもありえますが、

何かしら、ブログの継続をしようと思っています。ご心配なく。

tamyレポートとしては、一旦、一瞬かもしれませんが、終わりますが。

さまざまなことのなかでの優先順位と、私の生きる道、まだまだ歩むべき方向がわかっていないなか、とりあえずすすむしかないとは思っています。

ブログ乱立の時代のなかで、閉鎖や更新長期ストップのブログもあるなかで、

みなさん、ありがとうございました。

2009.09.15

2日の在任で月収230万なんて

8月30日の総選挙。当選するつもりがなかった人まで当選して、8月の在任が2日間で、8月分の給与が満額もらえるなんて・・・。

法律を変えないと、返還や日割り式ができないとか。

労働法制は、日雇いや派遣などをしいておいて。。。

選挙日程によっては1日だけの在任で満額支給もありえるということ。

いくらなんでも満額とは・・・。

これから実施されていく補欠選挙の当選者も同様なのか。

選択のあとに:09政権交代 衆院選当選者2日在任で…8月給与満額230万円
(2009/9/15毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090915ddm041010009000c.html

 ◇480人分総額11億円
 衆院選の当選者に16日、在任期間が2日にもかかわらず8月分の歳費(給与)など計230万1000円が満額支給される。任期開始日は8月30日で、国会議員の歳費に関する法律では「任期が開始する当月から歳費を受ける」と定められているためだ。返還は公職選挙法で「寄付行為」とみなされ禁止されており、480人への支給額の総計は11億円を上回る。【篠原成行】

 ◇返還は公選法で禁止/日割りは法改正必要
 歳費に関する法律は1947年に制定され、議員の歳費や旅費、文書通信交通滞在費などの金額を定めている。06年度から歳費は月額130万1000円、文書通信交通滞在費が100万円になった。同法では投開票日を任期開始日としており、今回の衆院選では8月30日以降、職務実態があると判断される。1955年2月27日に投開票された衆院選でも2月分が満額支給された。

 実態に見合わない歳費の支給はこれまでも問題視されたことがあったが、国庫への返還は公選法で禁じる「寄付行為」とみなされるため、そのままになってきた。

 日割りなど支給方法を変更するには法改正が必要で、各党とも従来通り歳費を受け取る意向だ。与野党の新人議員158人も支給を受けるとみられる。

 衆院選で「税金のムダづかい根絶」を訴えた民主党は「勤務実態に見合うかと言われれば疑問があるが、党内の検討課題には挙がっていない」。自民党も「必要であればこれまでも法改正を行ってきた。指摘された点も必要なら各会派で論議する」と回答した。「今後、日割りで支給する方法に改めるべきだ」と答えた公明党以外は、積極的な法改正を望む声は聞かれなかった。

 ある民主党新人は「2日の勤務で満額の歳費をもらうのは明らかにおかしく、日割り計算するのが当たり前だと思う。一般的な感覚を持った私のような新人議員が法改正を目指して声を上げなくてはならない」と話している。

 衆院事務局は「もともと歳費は1年間の給与で、それを月ごとに分割しているという解釈がある。法改正がない以上、現行通りの支給方法を続ける」と説明、9月分と合わせて16日に支給する。

 ◇「議員特権の象徴」--政治評論家の有馬晴海さんの話
 「働いていないのに給与をもらうのはおかしい」と考えるのが一般常識で、歳費の問題は議員特権の象徴と言える。即刻、日割り換算にすべきで、それ以外に理屈が通る方法はない。ただ、落選した場合に十分な補償がなかったり、勤続年数に関係なく歳費が同額とされているなど、議論すべき点はある。日割り換算にする代わりに、歳費から一定額を積み立てて退職金に充てるといった法整備も必要だろう。

2009.09.13

民主党、国家公務員も減らす、給料も

9月17日でブログ開設5年。長くやってます。

さて、昨日は、若手の自治体の職員や学校の先生たちとお酒を飲む機会がありました。

今日、ネットでニュースをみていると・・・。

国家公務員で、民主党に入れた人ってそれなりにいるんじゃないかな。

マニフェストでの総人件費2割削減。人を1割、給料1割のカットをやる方向が明らかになりました。

地方公務員も右にならえになるんでしょうが、臨時職員など官製ワーキングプアはどうするつもりなんでしょう。

【追記】

夜6時過ぎに、厚生労働省の中に入る機会が何度かありましたが、省内のコンビニには、疲れた表情の男女が夕食を買いに長蛇の列。労働実態が国民に知られていないのです。私が国家公務員の労働組合の役員なら、民主党本部前に長蛇の列をしかけますが。仕事の誇りとして、個人や労組が国民のためにどうがんばるか問われます。

民主、公務員人件費1兆円超抑制 給与と人員減半々で実現
2009年9月13日 17時06分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009091301000373.html

 民主党は13日、衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「国家公務員の総人件費2割削減」について、現行の人事院勧告制度見直しによる給与引き下げと、大幅な人員削減で、ほぼ半分ずつの実現を図る「公務員制度改革実施計画」(2011~13年度)を策定する方針を固めた。この実行により総人件費削減額は13年度で年間約1兆1千億円を目指す。

 また、従来制約されてきた国家公務員の労働基本権を人勧制度見直しに伴い回復。毎年の給与改定は人勧を受け労使交渉で決める仕組みに変える。その上で厳しい財政状況に関し理解を求め、労使合意に基づき給与をカットしたい考えだ。

 行政機関、自衛隊などの国家公務員は09年度で計約57万5千人。総人件費は約5兆3千億円に上っている。

 国家公務員給与は現行では、従業員50人以上の民間企業とほぼ同水準となるよう人事院が勧告し、決まっている。だが公務員は雇用不安がない上に格安の官舎など福利厚生も手厚く、中小零細企業や自営業者も含む民間より優遇されているとの指摘が出ている。

 民主党は、国家公務員の給与改定の勧告の際に人事院が比較対象とする民間企業を、より零細な企業にまで拡大することで算定方式を改める方針。これにより恣意的との批判を回避しつつ給与カットを図る。

 岡田克也幹事長は、08年8月から11年3月まで月額給与を16~3・5%削減する大阪府を例に「地方にできることは国でもできる」と明言。新政権は同水準の給与カットを検討する見通しだ。

(共同)

2009.09.11

映画「8月のシンフォニー」観ましたよ

今日、歌手の川嶋あい原作の「最後の約束」にアレンジを加えた映画「8月のシンフォニー」の公開最終日。

そう、舞台の渋谷(渋谷東急)の映画館へ。

20090911





映画「8月のシンフォニー」公式サイト
http://www.8gatsu-eiga.com/

映画の公式サイトに、応援ブログとして私のブログを載せていただいたのに、最終日の鑑賞に。

勤務調整ができて、鑑賞できました。生き方へのメッセージに感動しました。

私、よく泣くので、この展開に号泣するかと思いきや、

涙、ウルウルで、とまりました。

原作を読み込んだりしていたこともあり、また後半に大きな感動をしたものの、

最近、ゆるい涙腺がちょっと引き締まっているのかなぁと心配にもなりましたが。

川嶋あいさんと、そのデビューを支えた若い学生たちの頑張り、

しっかりと伝わってきました。

さらに、厳しい境遇にある人へのやさしいメッセージと行動も。

原作の流れとは少し変わっていて、ドキドキしましたが。

アニメと実写、CGなどさまざまな構成に驚きも。

全国的にほぼ今日で公開終了と思いきや、

秋田、山形、栃木、大阪、奈良、山口、大分、熊本ではこれから公開です。

また、DVD化されるようです。絶対買います。

私としては、中学校でぜひ全校視聴(1年から3年まで)してほしいです。

私、高校1年の時に学校でみせられたのは、「ホームアローン」でした。

教育的要素が理解できず。。。

9月30日午後9時「白旗の少女」

涼しい9月。

「火垂るの墓」など、恒例の夏の企画がいくつかテレビで放送される光景は、

8月ジャーナリズムとも言われる。

8月が終わり、9月になってどうなっただろう。

テレビ東京開局45周年記念ドラマスペシャル「白旗の少女」
http://www.tv-tokyo.co.jp/shirahata/index.html

9月30日(水)午後9時から放送される。

9月の終わりに。

内容は番組ホームページを。

2009.09.08

バレーボールの指導に竹刀!?

社会のルールを守れと言う教師が、中学女子バレー部の顧問で、

竹刀を持っての「指導」。

私も約20年前は男子バレー部。外練(グランドでの練習)で、ミーティングの最中、砂が目に入ったことを気にしただけで、顧問の靴を投げつけられたり。。。

といっても、今はなくそうという方向で動いてますからね、社会が。

体育会系の厳しい指導がすべていけないとは思いませんが、

中学校で女子運動部の顧問をベテラン教師がつとめていて、竹刀を持って指導していたという状況は、おかしいし、それを知っていたはずで、おそらく見てみぬふりだった職員集団も異様です。

しかも、指導を続けるという処分で。

よくやってくれてるのにという保護者は、教師依存症でしょう。

前提として、告発した生徒が不利益をうけないようにしてもらいたいです。

◇中学教諭、女子バレー部員14人に体罰1年(2009/9/8読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090908-OYT1T01201.htm?from=main2

 兵庫県教委は8日、顧問を務める中学女子バレーボール部の生徒計14人の頭や体を竹刀でたたいたり、ほおを平手打ちしたりする体罰を1年間、繰り返したとして、南あわじ市立中の男性教諭(45)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、男性教諭は昨年6月から、主に試合の前日に体罰を繰り返していたという。

 今年6月、同校に届いた匿名メールで発覚。現在も部の顧問は続けているが、学校は再発防止のため練習に他の教員も立ち会わせている。教諭は「気合を入れるためにした。深く反省している」と話しているという。

 県教委はまた、8月の合宿中、朝練習に遅刻した男子ハンドボール部員10人に体罰を加え、うち1人に軽傷を負わせた尼崎市内の県立高男性教諭(40)と、半年間に2度、車で速度違反をした西脇市立小の男性教諭(24)も戒告処分とした。

(2009年9月8日22時54分  読売新聞)

2009.09.06

とりあえずの安堵

今日は、年に1回の発表会でした。

7月から体調があまりよくなかったなか、準備もなんとか頑張り、

今日も満足とはいえない出来でしたが、全体としてはうまくはいきました。

去年は終わってすぐ、充実感と疲労感に襲われましたが、今夜は疲労感はまだ出ず。

忘れたころにやってるのかも。

人前で話をするのは、本当に大変です。

終了後の打ち上げでは、新たなキャラの発見も。

改善点はありつつも、まず連続して休める日を決めること、休みにやれてないことの優先順位をはっきりさせないと。。。

2009.09.03

「伝える」ことしかできないが、「伝え抜く」と胸に誓った取材班が

新聞記事を読んで涙した。

今日、たまたま買った毎日新聞の朝刊を開くと、日本新聞協会が優れた報道に贈る新聞協会賞の編集部門に、毎日新聞大阪本社社会部の「『無保険の子』救済キャンペーン」(企画部門)が選ばれたことで、その特集記事が掲載されていた。

◇新聞協会賞:本社の「無保険の子」救済報道などが受賞(毎日新聞2009/9/3)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090903k0000m040144000c.html

 同取材班は、親が国民健康保険(国保)の保険料を滞納したために保険証を返還させられ、医療費の全額自己負担を強いられ、医療機関を受診できない「無保険の子」の存在を08年6月に特報した。

 国や自治体が問題を放置し、国民皆保険制度が機能していない実態や保険料の地域格差なども明らかにし、救済キャンペーンを展開。報道は政府や国会を動かし、同年12月に国保法が改正され、義務教育以下の無保険の子どもに今年4月から保険証が交付されることになった。新聞協会は受賞理由を「自治体の救済策、さらに国保法改正が実現し、3万3000人の救済に道を開いた成果は特筆すべきだ」としている。

(一部抜粋)

 大阪の社会保障の推進を求める運動体が一部の実態をつかみ、それを少年の声に衝撃をうけて取材を始めていた記者が追いかけ、政府に実態調査を迫る。記者が実態を調べ始め、自治体も調査に乗り出し、国への要求へと。それが事態を動かしていく。10人の取材班は追い続けた。私たちには「伝える」ことしかできないが、「伝え抜く」と胸に誓って。

「子どもの貧困」問題をメディアがようやく取り上げるようになったこの1年。

ぜひ、下のリンク先の記事を、すべてのみなさんにおすすめします。

◇特集:「無保険の子」救済、新聞協会賞 保険証ないねん 先生、湿布くれ
(2009/9/3毎日新聞)http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090903ddm010040127000c.html
※リンク切れになっています

2009.09.02

「感動中毒」の私たち、イライラという禁断症状

8月30日の総選挙の結果、政権交代へ。

この結果について、興味深い新聞記事を2つみつけた。

その一つが精神科医で著書も多数あり、テレビのコメンテーターとしても有名な香山リカさんの分析。

◇香山リカのココロの万華鏡:感動のない「政権交代」
(2009/9/1毎日新聞東京版)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090901ddlk13070242000c.html


 「歴史的」と言われた選挙が終わった。詳細な結果分析にはもう少し時間がかかるだろうが、若い人たちの関心はどれくらい高かったのだろう。

 まわりの数人にきいてみたら、「マイケル・ジャクソンや酒井容疑者に比べていまひとつ……」といった意見に交じって、「オバマさんの時ほどは燃えなかった」という声があって驚いた。「そっちは参政権もないアメリカの話だよ」と言うと、かえってきた言葉は「だってオバマ大統領って物語があるもの。感動したなあ」

 個人の物語のないところには、感動もない。そして、感動が得られないものには、関心も持てない。そういう理屈なのだろう。たしかに、マニフェストをよく読んでもそこに感動はないかもしれないが、ただそれだけの理由で「日本の選挙に関心が持てない」と言いきってしまってよいのだろうか。もちろんよいはずはないのだが、「もっと感動させてよ」と言いたげな若者に、どういう言葉で説明すれば納得してくれるのだろう。私は口をつぐむしかなかった。

 それにしてもいったいいつから、私たちは「感動中毒」になってしまったのか。テレビを見ても書店に行っても、「泣けるドラマ」「あの女優も泣いた!感動の一冊」といったフレーズがあふれている。「しみじみ心に染みる」とか「静かな気持ちになれる」といった作品は、いまや、はやらないのだ。

 感動して泣くと、たしかに心はいっとき解放され、すっきりと浄化したような気にはなれる。しかし、その浄化作用は長くは続かず、またすぐ次の“感動”がほしくなる。そして、いったん“感動”“号泣”で悩みやストレスが浄化されることを覚えると、時間をかけてゆっくり考え、少しずつ問題を解決していくことができなくなる。「そんなわかりにくく、まどろっこしいことは耐えられない」となるのだ。

 4年前の総選挙の「刺客対決」にせよ、マイノリティーから大統領に上り詰めたオバマ氏にしても、ドラマの要素は大いにあった。しかも、そのドラマは個人の人生に基づいた私たちにもわかりやすいドラマであった。

 それに比べると、「政権交代」も大きなドラマには違いないが、感動を呼ぶような人生のドラマが山のようにあったわけではない。そうなると、とくに若い人は「それよりは薬物に手を出した芸能人たちのドラマのほうが……」となってしまうのだろうか。政治が変わる中、「瞬間的な感動にしか興味が持てない」という私たちの意識も変えていかなくてはならない。

実際に、投開票日当日の午後8時前後から民放各局は選挙特番で、出口調査をもとにした議席予想の発表や注目候補者の密着取材の放送を行った。一方、日本テレビは24時間テレビのマラソンの最終盤を放送。ランナーがゴールへたどりつけないなか番組は9時で終了したが、8時から9時まで31.1%の視聴率を稼いだ一方で、NHKの開票番組が24.7%となったものの、民放はいずれも9時までは二桁にとどかず、民放各局の視聴率をあわせても日本テレビの24時間テレビの最終盤の視聴率に届かなかったようだ。

筋書きの今後がみえない政治よりも、筋書きがみえていても「泣ける」「感動」が保障されるほうを選んだのか。

そんな私も、今回はみていないが、過去の24時間テレビの西村知美さんのゴールなどをみて、何度も泣いているのだが。

用意された「感動」をほしがる私たち。一方で、貧困・格差・分断のなかでギスギスしたイライラという禁断症状が進行していないか。

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