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2009.11.25

11月29日深夜1時からNNNドキュメント「18万人の政権交代 母子加算はこうして復活した」

舛添厚生労働大臣(当時)は、生活保護の母子加算は水準が高くバランスに欠ける旨の発言を繰り返していた。

全体としてわずかでしかない生活保護の不正受給がマスコミや口コミで強調される一方で、本当に必要としている切実な声はか細くなってきた。いや、か細くさせられてきたと言えないか。

生活保護水準や受給の厳しさ、また日雇い派遣などによる貧困をマスコミが世に問うとき、「自己責任なのに取り上げるな」「税金をつかうのか」など、多くのクレームがメールなどで届くという。

この社会はどうなってしまったのか。

今の新しい政権への期待は、私の中では薄らいでいるが、生活保護の母子加算の復活劇についてはすばらしいと思う。

これで、前年まではもしかするとなかったか小さかったクリスマスケーキやクリスマスプレゼントを、受け取ることができる子どもたち、そしてその笑顔が増えることは間違いないのだから。

その復活劇の舞台裏がドキュメントで放送されるという。

ぜひ、ぜひ。

NNNドキュメント’09
18万人の政権交代 母子加算はこうして復活した
http://www.ntv.co.jp/document/

放送時間 : 11月29日(日)25:00~
語り  : 永田亮子
制作  : 日本テレビ
再放送 : 12月6日(日) 18:30~
       CSニュース専門チャンネル「日テレNEWS24」
      

民主党政権が国民生活に関わる分野で真っ先に実現を決めたのが、「生活保護の母子加算復活」だった。生活保護を受けているひとり親世帯の子どもたちは全国に18万人。母子加算の廃止以降、それまで以上に厳しい生活を強いられてきた。新政権で長妻厚生労働大臣を補佐する厚労政務官に就任した山井和則・衆議院議員は、民主党のマニフェストに母子加算復活を入れた立役者だ。しかし、財務省の厚い壁もあって実現の道のりは険しい…。母子加算復活をめぐる政治劇の裏側に密着しながら、札幌と京都で暮らす困窮家庭の子どもたちを追い、政治との距離を考える。

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