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2010.02.16

2月22日午後7時からテレ朝「ドキュメンタリ宣言 健ちゃん ヨーイドン! 松野明美、ダウン症のわが子を抱いて」

陸上1万メートルやマラソンでも活躍した松野明美さん。

引退後は早口のトークでテレビ番組にも出演してきたけれど、最近は取り上げられ方が変わってきた。

子どもがダウン症であることを明らかにし、同じ境遇にある家庭を励まして。

下記の過去記事にも一定のアクセスをいただくことがある。

〔ブログ内関連記事〕

隠さない 幸不幸は他人が決めることではない(2008/12/23)
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2008/12/post-a82c.html

最近もテレビや新聞にこのテーマで登場していた。

2月22日、この松野さん親子の特集番組が放送される。

保育園をきっかけにある決意をしたという。

番組ホームページから予告動画も配信されている。

2010年2月22日(月) 19:00~19:54
テレビ朝日 ドキュメンタリ宣言(番組ホームページより)
http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/

健ちゃん ヨーイドン!
~松野明美 ダウン症のわが子を抱いて~
※一部地域のぞく

元マラソンランナーでタレントの松野明美さん。
テレビで見せる、底抜けの明るさ。
その陰で誰にもいえない「秘密」がありました。
次男の健太郎くん(6歳)ダウン症です。しかも、重い心臓病を患って生まれてきました。
かつて、松野さんは最愛の息子の存在をひた隠しにしてきました。
「明るいイメージの私が崩れてしまうと。。。」
他の園児に比べて体はひと回り小さく、言葉もまだ話せません。
それでも、よく笑い、遊び、次第に成長していく健太郎くん。
そんな健太郎くんの入園を機に、松野さんには一つの決意がありました。
それは秋に開かれるマラソン大会に親子で出場すること。
距離は数キロ程度ですが、体力が不足し歩くこともままならない健太郎くんにとっては、無謀とも思える挑戦です。
マラソン大会へ向けて、親子で練習に取り組む日々。
走り方さえ知らない健太郎くんのために松野さんが考えた、独自のトレーニング方法とは!?
走る距離が徐々に延びて、喜び合う親子!しかし、そんな二人を新たな病魔が襲う…。
ついに訪れるマラソン大会当日。幾多の試練を乗り越えてスタートラインに立った親子には、誰もが想像しなかった“奇跡”が待っていました。健太郎君が初めて言葉を口に!!
番組では、マラソン大会までの8カ月に完全密着。生後間もない健太郎くんが、重度の心臓病と闘う当時の入院映像、松野さんの献身的な看護の映像も随所に織り交ぜていきます。
果たして、マラソンを通じて伝えたい母のメッセージは、ダウン症の我が子へ届くのか!?
「健ちゃん、ヨーイドン!」。
ダウン症の息子と歩む、笑いと涙の日々です。

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