3月15日、22日の深夜2:40~いのちと向き合うテレビ朝日テレメンタリー
テレビをつければ同じような番組ばかり。
展開がすぐに読めていたり、ただ騒ぐだけだったり、ひたすら引っ張る展開だったり。
そんななかでもテレビが好きな私なんですが。
テレビ朝日系列の地方局が制作しているテレメンタリー。
卒業シーズンを迎えたなか、学生たちがいのちと向き合う2つの番組。
次回と次々回に興味が沸いています。
テレビ朝日 テレメンタリー2010 毎週月曜日深夜2時40分放送
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
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いのち いただきます~2010年3月15日放送~“命の授業” 長崎県立島原農業高校で7年前から続く「命の授業」。卵から孵したニワトリのヒナを生徒たちが育て、最後は自分たちでさばいて食べる。
授業を受けるのは将来、看護や福祉の仕事を目指す生活福祉科の生徒たち。担当する山田善光教諭(32)は「命の大切さを教えたい」と過激とも言えるこの授業を続けている。
命を育て、慈しみ、そして奪う。その先に何が見えてくるのか? 生き物と食べ物の間で渦巻く戸惑い、葛藤、そして感動を追う。制作:長崎文化放送
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ヒットエンドラン~難病と闘う野球先生~2010年3月22日放送~
リハビリに励む松谷龍雄先生 7年前、田舎の小さな小学校に野球をこよなく愛する先生がいた。女子が大半の弱小野球部の指導を通して、野球の楽しさを子どもたちに教えた。
2年前、先生は多系統萎縮症という難病を患い、学校を去った。余命5年。当時の教え子たちは高校生になり、ソフトボール選手になった女子たちは、試合を通して、病気の先生を励まそうとした。
そして迎えた大切な試合。先生の姿はそこになかった。しかし…。野球先生と教え子たちの絆を描いた。制作:青森朝日放送
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