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2010.05.22

定時制高校と、障害者の雇用の今

不況、雇用の崩れ、統廃合施策で定時制高校が狭き門に。
また、就職難が学生を襲う中、障害者の仕事は?

そんな「現場」と向き合うドキュメンタリーが放送されるようです。

※放送時間、放送日等は、地域によって違うようです。それぞれでご確認ください

テレビ朝日 テレメンタリー 月曜日深夜2時40分
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

***
◇揺れる灯火(ともしび)
~格差時代の定時制高校~2010年5月24日放送~

急激な景気後退をきっかけに、夜間定時制高校を進学先に選ぶ子どもが増えている。大阪では去年、167人もの不合格者を出すなど、各地の定時制に受験生が殺到し、パンク寸前になっている。
厳しい家庭環境の子どもたちが、“最後の受け皿”とされてきた定時制からも、こぼれ落ちる現実。「狭き門」となった定時制を舞台に、格差時代に生きる生徒たちのいまを追う。

制作:朝日放送
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◇僕らだって働きたい~特別支援学校の就活日記
~2010年5月31日放送~
空前の経済不況。その荒波は障害者の就職を一層厳しいものにした。そんな中、2年続けてすべての生徒を一般企業へ就職させた特別支援学校がある。さいたま桜高等学園。生徒はみな軽度の知的障害者。職業教育に重きをおき、授業の半分を就職に必要な職業技術の習得にあてるという。
ときに社会の厚い壁に阻まれながらも、就職活動に挑む生徒たち。番組では、「障害があっても働きたい」と願う子供たちの半年にわたる就職活動に密着した。

制作:テレビ朝日
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放送されない地域もあるかもしれませんが、それぞれでご確認くださいね。

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