いまこそ、共感力!
若者が孤独感にさいなまれ、無差別殺人を行う。
ネグレクト(育児放棄)や親の暴力による虐待で、子どもが犠牲になる事件も。
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若者が孤独感にさいなまれ、無差別殺人を行う。
ネグレクト(育児放棄)や親の暴力による虐待で、子どもが犠牲になる事件も。
テレビはウソが多い。
出てくるのはお金持ちばかり。
でも、批判だけしていては、前にすすめない。
7月31日は、隅田川花火大会。
http://sumidagawa-hanabi.com/
私も観に行きます。
東京では、テレビの中継もされます。
いろんなカラーや形を楽しむ。
みんなでいっしょのものをみる。
立ち位置によって、違ってもみえる。
また、伝統的なのに、新しいスタイルも取り入れている。
花火、私は好きですね。
このブログも、PC環境では花火のデザイン。
厳しい話ばかりの社会ですが、楽しみ、ホッとできる癒し、大切ですね。
今回の参議院選挙で、明確にいまの憲法を守り生かすという政党の議席が減った。
得票数も得票率も。
社会民主党は、大阪で一定の人気があり、次期党首と目されていた辻元衆議院議員が離党の意向を固め、さらに又市副党首など複数の国会議員が福島みずほ党首と幹事長の辞任を求めたという。
やらなくても、生きていける。
でも「なんとかしなきゃ!」って、見過ごせないって、あなたにできる国際協力をよびかけるプロジェクト。
黒柳徹子 知花くらら 野口健 福留功男 高橋尚子 小山内美江子 王貞治 草野満代 桑山紀彦 有森裕子 加藤良三 嶌信彦 赤木春恵 朝岡聡 泉麻人 おおたわ史絵 勝間和代 川井郁子 川嶋あい 北澤豪 紺野美沙子 酒井美紀 櫻井よしこ 塩谷瞬 島耕作 鈴木重子 武部聡志 伊達公子 田中章義 鳥山雄司 中澤祐二 平原綾香 弘兼憲史 藤井フミヤ 藤原紀香 道端ジェシカ 山根一眞 ゆず 渡辺貞夫 渡辺真理
笑われる。
一発で、そうでなければ、からだをはって。
それって、おもしろいですか。
今日、早稲田実業が4年ぶり、あの全国優勝以来の夏の甲子園大会の出場を決めた。
夕方、その高校の最寄の駅にたまたまいて、新聞の号外をゲット。
そして、もっとビックリしたのは、駅売りのボックスからチラッと見えた新聞の見出し。
滅多に買わないけれど夕刊を買った。
今年は国連の事務総長も式典に出席するという。
世界が平和になるように。
世界からヒロシマへ。
ヒロシマから世界へ。
被爆国から世界へ。
***
◇広島平和式典:米英仏が初出席 核軍縮へ結束
(2010/7/26毎日新聞夕刊)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100726k0000e040057000c.html
米英仏3国が、来月6日に広島で行われる平和記念式典にそろって出席することがほぼ決まった。在京外交筋が26日明らかにした。核兵器を保有する西側3カ国の式典出席は初めて。3カ国は今春以降、駐日大使館レベルで協議してきた結果、犠牲者の慰霊と核軍縮・廃絶への結束した意思を示すことで一致した。【西川恵】
国連安保理常任理事国で、核政策で緊密に連携する3カ国の式典出席は、核開発を続ける北朝鮮やイランに一致した強いメッセージを送る機会にもなる。式典には駐日大使館ナンバー2の公使級が出席する予定。
これまで式典に出席しなかった米英仏が方針転換したのは、昨年4月にオバマ米大統領がチェコのプラハで行った核廃絶演説がきっかけ。米国は原爆投下について「戦争終結を早めた」と正当化してきたが、大統領が「核なき世界」を打ち出し、今年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議でも取りまとめに強いイニシアチブをとった。昨年10月にルース駐日米大使が広島原爆慰霊碑に献花したのもこの脈絡にある。
◇長崎も検討
米英仏は8月9日に長崎で行われる平和祈念式典についても出席を協議している。
広島市は98年から核保有国に式典への招待状を出し、同年にインド、パキスタン、その後、ロシア(00年)、中国(08年)、イスラエル(09年)が出席。核保有国では米英仏だけが残っていた。
原作が先日逝去された井上ひさしさん。
語りも、緒方拳さん。
テーマは戦後直後の子どもたちとスポーツ。
NHKドラマが再放送される。
2002年の放送を観ていない私。
みなさんと、ぜひぜひ。
***
NHKアーカイブス(再放送)
http://www.nhk.or.jp/archives/
2010年8月1日(日)午後1時35分~ NHK総合
ドラマ「焼け跡のホームラン」
初回放送 2002年8月11日以下、NHK番組ホームページより
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/02/l0008/l0811s.html原作 井上ひさし「下駄の上の卵」
脚本 尾西兼一
音楽 栗山和樹
語り 緒方拳<主な出演者>
【国民学校6年生】
鈴木祐真(修吉) 小林宏至(政雄) 北山小次郎(朝彦)
内山昴輝(実) 吉野奨基(正)【山形の人たち】
石坂浩二(ご隠居) 余貴美子(修吉の母)【バンドの人たち】
大杉嗹(バンマス) 清水美砂(ジャーマネ) 矢部裕貴子(アイ公)【東京の人たち】
つみきみほ(和江) 細川直美(国子)
岡本富士太(病院長) イッセ-尾形(ゴム製作所社長)<井上ひさしさんの「下駄の上の卵」について>
岩波書店から単行本が、新潮社から文庫本が出版されていたが、現在はおそらく手に入りません。
<あらすじ>
昭和21年6月、山形県南部の小さな宿場町・小松。主人公の国民学校6年生の修吉(鈴木祐真)たちの野球チームは、町の裕福な子供たちのチームにどうしても勝てない。その原因は里芋の茎で作った手製のボールで練習しているからだと考え、何とかして、本物の軟式ボールを手に入れたいと思う。
まず、子供たちは置賜博品館の収蔵品のボールに狙いをつけるが、失敗。ならば東京・向島の製造元を訪れようと、駅長の息子・実(内山昴輝)を仲間に加え、修吉、政雄(小林宏至)、朝彦(北山小次郎)、正(吉野奨基)の5人の少年たちの冒険が決行される。
7月、子供たちは闇米を抱えて、夜行列車で上野に向かった。だが、車内で占拠していた進駐軍慰問のジャズバンドのバンマス(大杉嗹)やマネージャー(清水美砂)、少女歌手・アイ公(矢部裕貴子)たちとトラブって、正とともに闇米を途中の停車駅に置き去りにするはめに。
しかし、騙し騙されながらも、何とか護謨(ごむ)製作所にたどり着き、念願のボールを手に入れるのだった。
そのあとも、子供たちは浅草界隈で幾つかの騒動に巻き込まれながら、帰りの汽車に乗るため、上野駅に向かったのだが・・・。
***
沖縄県代表として興南高校が夏の甲子園大会出場を一番乗りで決めた。
春のセンバツでは優勝。
春夏Vがかかる。
山田洋次(映画監督)、高畑勲(アニメーション映画監督)、真野響子(女優)、田島征三(絵本作家)・・・。
8月8日投票で行われる長野県知事選。
「新聞を読もう」ってよびかけても、実際は読まれない。
でも、言うんだけどね。
私も、読まなきゃと思って本を買っても、
もともと新聞7・週刊紙2・本1の人なので、なかなか手につかない。
本当に改革なのか。
このところ、新聞紙上でも保育制度にかかわって、すすめられようとしている「改革」への警鐘がつづく。
保育所が足りない中で、優先しなければならない人の権利が奪われてしまわないか。
そう思えてならない。
7月17日付の朝日新聞別刷り「be」を楽しみにしている。
後に森高千里さんがカバーした「17才」で知られる歌手の南沙織さんがなぜ取材に応じたのか。
私たちがまたやりすごそうとしていることはどういうことなのか。考えあいたい。
○○って、こうなんだろうな。
という先入観。
それを打ち破ってくる人にひかれる。
今のままでいいとは思わない。
社会も、そして私も。
そんな思いでブログを始めて約2ヶ月後には丸6年に。
参議院選挙で置き去りにされたのは、沖縄だと思う。
民主党は結局、候補を立てられず。
県連代表で、「花」が代表曲の喜納さんは比例代表で落選した。
新しいブログデザイン。
パソコン環境でスクロールを上下にすばやくすると、
花火があがってるような感じのつもり。
同時に、もうひとつのブログも、涼しい感じに。
ブログのデザイン変えました。
毎年夏、同じものをつかってますが。
気分転換に。
今日から今週はチェンジチェンジの日々でして。
ブログパーツもつけてみました。
個人が集まって、組織・団体になったとき、
一つのカラーとしてみられ、
時にレッテルをはられ、個性が見えにくくなる。
いや、レッテルでなく、実際に個性を感じないことも。
個人の特色を、その組織・団体は生かせているのか。
また、その色を持つ個人は組織・団体にものが言えているのか。
そんな疑問を持つことが少なくない。
私の職場環境で言えば、
上司が「もっとカラーを出せ」「カラーが見えない」と直接言ってくれる分、意識はしている。
でも、外から見るとどうなのか。
モノクロとしてみられていたり、一色だと思われていたら、それは残念だし、
変化が必要だと思う。
虹だって七色あるから美しい。
空だって、青、水色、白と太陽の光があるからキレイなわけで。
顔色ばっかり見ないで、前例にとらわれないで、
カラー、出していきたいし、引き出していきたい。
5年前になるのかな、児童養護施設の職員関係のイベント企画にかかわって、
ある職員が「歌ってもらおうよ、あのグループに」と。
もうすぐワールドカップもおわり、祭りのあとに。
すでに、梅雨、暑さ、寝不足、人身事故などによる通勤電車の遅れなどなど、
イライラしてませんか。
絵本付きCD「そらいろ~ Simple Treasure ~」
今日7月7日、七夕にリリースされた。
川嶋あいさんが楽曲、シナリオ、イラストまですべて。
川嶋あいオフィシャルサイト
http://www.kawashimaai.com/index2.php
2008年にリリースされた「カケラ」は、
途上国の学校建設のためのチャリティーソング。
そのときに、
物語「カケラ」
http://www.dff.jp/aikawashima/story/
が生まれて。
川嶋あいチャリティーソングクリック募金
http://www.dff.jp/aikawashima/story/
ではクリック数を達成し、学校が建設され。
今回、この物語にイラストをかきおろし、絵本に。
卵、空、大地、森、涙、雨、青空、空色・・・。
英語で歌う収録曲「Simple Treasure」(カケラ)は、
国境をこえてという彼女の想い。
途上国で複数の学校を建設支援している20代のアーティストがほかにいるだろうか。
木々を切り倒して畑をつくり、
生きるためにコーヒーを栽培するむこうの空の下と、
それを当たり前に飲む私たちの矛盾にもふれる絵本。
そんな彼女が最後によびかける。
「まずは知ることから始めましょう」
「世界中どこでも同じに見える空色の下で・・・・・・同じように笑いたいから」
梅雨空のもと、
この24歳のアーティストに、感動し、勇気をもらい、がんばろうと思える。
世界が平和になれる歌・絵本。
子どもにもおとなにも伝えたい。
絵本と日本語曲の「カケラ」がまず日本で響きわたるように。
この記者さんの書いたコラムを取り上げるのは、もう何回目だろう。
くらしと意識、約束、責任を、政治家に対してというより、
私たち「本土」の一人ひとりに問うている。
私たちはどう感じ、考え、判断し、
さあ、選挙で「民意」がどう示されるのか。
インターネットの使い方の刷新を。
その必要性を感じる。
改革の旗手として、もてはやされているが、私は疑っている。
安易に規制を緩めて子ども分野を成長戦略としたとき、喜ぶのは誰か。
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