カラー、いろいろあってこそ
個人が集まって、組織・団体になったとき、
一つのカラーとしてみられ、
時にレッテルをはられ、個性が見えにくくなる。
いや、レッテルでなく、実際に個性を感じないことも。
個人の特色を、その組織・団体は生かせているのか。
また、その色を持つ個人は組織・団体にものが言えているのか。
そんな疑問を持つことが少なくない。
私の職場環境で言えば、
上司が「もっとカラーを出せ」「カラーが見えない」と直接言ってくれる分、意識はしている。
でも、外から見るとどうなのか。
モノクロとしてみられていたり、一色だと思われていたら、それは残念だし、
変化が必要だと思う。
虹だって七色あるから美しい。
空だって、青、水色、白と太陽の光があるからキレイなわけで。
顔色ばっかり見ないで、前例にとらわれないで、
カラー、出していきたいし、引き出していきたい。
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