仙台、温泉、「青葉城恋唄」
10日から3泊、宮城県仙台市へ。
完全な、のんびり一人旅。
ここ数年で初めてかな、本格的な一人旅。
大学時代、専門学校時代、そして、この2、3年も、
迷いに迷ったら、野球場の観客席に。
なので、特に仙台に行きたかったのではなく、
甲子園も考えたけれど、やっぱり暑さに負けそうで、
ちょうど3連戦が仙台・楽天で。
昼間はともかく、仙台は朝や夕方以降は涼しくて。
いろいろあって、1試合しか、生観戦できなかったけれど。
それでも、仙台からちょっと離れた秋保(あきう)温泉につかり、
また、「青葉城恋唄」の広瀬川も初めて見ることができて。
リフレッシュ、できました。
もともと、特に昔の70年代から90年代の、ゆっくりな歌が好きな私。
生で聴いたことはなく、「なつかしの・・・」などの番組で知って、
気になっていた、季節感あふれ、土地のにおいのする青葉城恋唄。
「地方色」というカラー。
最近、いくつかの地方へ行く度に、色が少しずつあせているような気も。
こんな歌がヒットすることって、もうないのかな。
ユーチューブで何度も聴いてます。
You Tube さとう宗幸 青葉城恋唄
http://www.youtube.com/watch?v=bQnBCvXN0-w&feature=related
さとう宗幸さん『青葉城恋唄』の歌詞
http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=35506
« 偶然の『あとひとつ』 | トップページ | ダ・カーポ「はじめての日」、「野に咲く花のように」 »
「音楽」カテゴリの記事
- 1人ひとりがバラバラな踊りと笑顔で参加している動画(2014.01.12)
- 2年4か月ぶりの新曲で原点回帰(2013.02.17)
- その歌声に魅了される(2012.08.28)
- かようこんさーとにクミコさん(2012.05.07)
- 私に、僕たちにできること(2012.04.29)
コメント