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2010.10.07

10月10日、十人十色

十人十色。10月10日、午後10時まで(午後7時から)。

BSフジで、10ヶ国の、10人の、10歳の子どもたちのいまを映し出す「10の世界」が放送されるということを知った。

私の好きな、川嶋あいさんもその子どもと向き合った一人。

BSフジ開局10周年記念番組
『10の世界 ~10歳、10ヵ国、10人の世界…~』
http://www.bsfuji.tv/10worlds/

同じ10月10日、日比谷公会堂で、

児童虐待死を悼(いた)み命を讃える市民集会
http://www.orangeribbon.jp/info/detail.php?uid=261

も開催される。

この日は、社会と自分を見つめ直すきっかけと思い出になるはず。

そして、この流れの裏で、私にとって、ずっと思ってきたことが驚きをもっていずれ実現しそうというウワサも入り。失笑をうけたあのときから、何年越しだろうと思うとスキップぐらいしたくなる。

ともあれ、10月10日は大切な日になる、はず。

***
◇BSフジ:「10の世界」 歌手の川嶋あい、インド・コルカタへ
(2010/9/30毎日新聞夕刊)
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100930dde012200057000c.html
 ◇10カ国に住む10人の子の今
 10カ国で暮らす10歳の子供たち10人の姿を通して、それぞれの国が抱える問題などを見つめるドキュメンタリーが、BSフジで放送される。開局10周年記念番組「10の世界」(10月10日、午後7時)。インド・コルカタからリポートを送るのは、生みの両親と暮らした経験がない女性ミュージシャンである。【岩崎信道】

 町じゅうにあふれかえる人、人、人……。ところ狭しと並ぶ露店。道は車や牛でごった返し、クラクションがひっきりなしに鳴っている。

 1平方キロあたり約2万4700人が暮らすコルカタは、人口密度の高さでは世界有数の都市だ。「わずかなスペースがあれば、そこで商売を始めてしまう。ものすごい生命力に圧倒された」と、現地リポーターを務めたミュージシャン、川嶋あい(24)。

 川嶋は3歳で生みの親と離れ、児童養護施設で育った経験を持つ。養女として自分を引き取った父と母は、川嶋が10歳、16歳のときにそれぞれ他界。大切な人たちが次々と亡くなる不幸に落ち込むが、周囲の支えなどで立ち直りを果たす。路上ライブから再出発。06年には11枚目のシングル「My Love」が、フジテレビのバラエティー番組「あいのり」の主題歌に採用されるなど、才能を開花させた。その傍ら、開発途上国に学校を建設するNGO活動にも取り組んでいる。

 コルカタで川嶋が出会った少女も、家庭の事情から両親と別れ、叔父ら8組の親類と、一つしか部屋がない家で暮らしている。子供たちが炊事など家事全般を分担し、何ごとも家族全員で譲り合い、助け合う暮らしぶり。そんななかで少女は教師になる夢をかなえようと予習復習をかかさない。

 自分によく似た境遇の少女を見つめながら、「いきいきとした表情が印象的だった」と川嶋。さらに「貧しいことは、不便だけど不幸じゃない。あるものに感謝して明るく生きる姿に、生きるエネルギーをもらった気がする」とも。

 学校へ通えない子供たちをボランティアで教える青空学校へも取材に行った。地面に敷いたビニールシートに座った子供たちが、ボランティアによる授業に耳を傾ける。ここでも、年長の子供が、小さい子をいたわる姿が印象的だったという。

 「この子たちのために学校を建ててあげたいと思った」と話す川嶋にとって、テレビ番組でのリポーター役は初めて。今後もできるだけ多くの国々を旅して、子供たちと触れ合いの場を持ちたいという。

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