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2010.11.07

ハンカチフィーバーの裏で

発信について、見直し中で。

書きたいことを書いていく方針にしましたので。

期待されることを書く、のではなく。

全体ではなく、テーマでしぼって読んでくださる方は、「保育」などのカテゴリのページ自体をお気に入り(ブックマーク)にとおすすめします。

取り上げられ方の偏り。

早稲田実業でハンカチフィーバーを巻き起こし、早稲田大学に進学し、今秋のドラフト会議で4球団から1位指名が競合した斎藤佑樹投手。北海道日本ハムファイターズへの入団へ。

一方、大石達也投手は、6球団の競合の末、埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得。

6球団の競合は、野茂、小池(8球団)、福留(7球団)に続く、清原などと並ぶ記録。

が、注目の大半は、斎藤投手へ。

大石投手は、甲子園に縁がなかったものの、早大進学後は空振りのとれるストレートとフォークで打者を手玉にとっただけでなく、野手としてもそのセンスを発揮してきたことは、ドラフト後もあまり知られていない。

名前は、おおいし、なのに、報道は、すくないし。

入団後は、実力で見返してほしい。そして斎藤投手もがんばってほしい。

それにしても、偏っていると思う。

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