ハンカチフィーバーの裏で
発信について、見直し中で。
書きたいことを書いていく方針にしましたので。
期待されることを書く、のではなく。
全体ではなく、テーマでしぼって読んでくださる方は、「保育」などのカテゴリのページ自体をお気に入り(ブックマーク)にとおすすめします。
取り上げられ方の偏り。
早稲田実業でハンカチフィーバーを巻き起こし、早稲田大学に進学し、今秋のドラフト会議で4球団から1位指名が競合した斎藤佑樹投手。北海道日本ハムファイターズへの入団へ。
一方、大石達也投手は、6球団の競合の末、埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得。
6球団の競合は、野茂、小池(8球団)、福留(7球団)に続く、清原などと並ぶ記録。
が、注目の大半は、斎藤投手へ。
大石投手は、甲子園に縁がなかったものの、早大進学後は空振りのとれるストレートとフォークで打者を手玉にとっただけでなく、野手としてもそのセンスを発揮してきたことは、ドラフト後もあまり知られていない。
名前は、おおいし、なのに、報道は、すくないし。
入団後は、実力で見返してほしい。そして斎藤投手もがんばってほしい。
それにしても、偏っていると思う。
« 母のために編んだマフラーで | トップページ | 消えていっていいのか »
「スポーツ」カテゴリの記事
- ボクシング村田選手の金メダルを支えたものは(2012.08.12)
- 宮間が言葉と背中で引っ張る(2012.07.27)
- 22センチの足、ヘッド、そしてコメントの力(2012.07.26)
- 最後の夏 壁を乗り越えて 大きな一歩へ(2012.06.18)
- あきらめない-石巻工高・震災乗り越え甲子園へ(2012.02.12)
コメント