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2010.11.20

ダジャレのススメ

最近、この夕刊編集長さんのコラムにハマってしまい、コラムの過去記事を読んでみた。

半年近く前の記事にひきこまれ、私の脳は運命に刺激されていた。

「多くの職場で無駄の排除とともに心の余裕が奪われている」傾向にあるが、「遊び心はコミュニケーションをはぐくみ、企画力の源泉になる」という。

やっぱり、シワアセ、さがそっと。

あら、節と節、あわせて、フシアワセ。

節目は大切でも、節はあわせず。

スベッタ?

いま寄せたシワ、かいたアセ、あわせよう!

***
◇しあわせのトンボ:「猛暑、酷暑、どっこいしょ」=近藤勝重
毎日新聞 2010年6月4日 東京夕刊

 NHKテレビに出ている気象予報士の南利幸さんとは、以前MBSラジオの朝の番組で一緒だった。愉快な方で、予報の前後にダジャレを言ったり、一句ひねったりして人気を博していた。NHKで仕事をするようになって、言葉遊びも影を潜めたようだが、もう一度聞いてみたいのは彼のこんなダジャレである。

 「今日は猛暑、酷暑、どっこいしょです」

 ぼくはダジャレ大好き人間である。いつだったか、外資系企業の広告で「シアワセはシワとアセでできている」というコピーを見て以来、誰かれ構わず「幸せは顔のシワと額の汗でもたらされるんだ」と言いまくっていた。

 一般にダジャレは、「言葉の教養」に入る「老婆は一日にしてならず」などから「やけにきれいな夜景だね」といったつまらないシャレまでさまざまだ。しかしぼくはすべてOKである。

 今春、夕刊編集部から口を開けばダジャレの一つや二つが飛び出す男が社会部へ移った。記事を書いても、例えば「デブとヤセ」の原稿なら「“死亡”を招きかねない。それが“脂肪”」とダジャレをさりげなく入れたりしていた。先日も「コンドーさん、コンド一度お会いしたいのですが」と電話があり、来た!と苦笑したものだ。

 不況下、多くの職場で無駄の排除とともに心の余裕が奪われているとは、労働問題にも取り組んでいる精神科医の嘆きだ。心の余裕を失えば笑いや共感はもちろん、「駄」の付くダジャレも減りそうな気がする。

 しかしこれは企業として結果的に損を見るだろう。遊び心はコミュニケーションをはぐくみ、企画力の源泉になるからだ。昨今、個人の成果主義よりチーム力を目指す企業が出始めていると聞く。仕事の中にも遊びがあり、遊びの中にも仕事がある、と気付いてきたのではなかろうか。

 話が堅苦しくなってきた。もう一度、ダジャレに戻す。大阪の友人が梅田の阪急かっぱ横丁で大賞には1万円分のサービス券がもらえる「おやじギャグ選手権」が開かれている、とその候補作を教えてくれた。「甘いものは糖分控えなさい」「梅田で飲むお酒はうめーだ!」などで、「商」と「笑」のミックスはいかにも大阪だ。

 さて夏来る、である。今夏は天候不順と予想されている。本来の夏になればなったで厳しいが、そこはそれ、「猛暑、酷暑、どっこいしょ」で生き抜きたい。(夕刊編集長)

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