抱きしめる、心ごと
何度もふれてきた。
中日新聞(東京新聞)の今年1月1日から始まった連載「子ども貧国」。
第2部「先生たちの危機感」が始まった。
今日付では、子ども・家庭の厳しさを受け止める保育園のぬくもりが取り上げられている。
この危機感を共有したい。
『子ども貧国』「抱き締める、心ごと 先生たちの危機感(6)」
(中日新聞2011/2/26)
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/hinkoku/list/CK2011022602000171.html
※ズレがあり、東京新聞では2月27日付になるようです。
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番組でお世話になった平松先生。とってもすてきな方ですよね。大切なことをたくさん教えていただきました。保育のプロのすご技を垣間見せていただきました。
我が家も一組の親子として、保育園にお世話になっている立場ですが、ほんとうにありがたく、子育てをしていくうえで何ものにも換えがたい、「一番の支え」です。すべての子どもに保育園を!と叫びたい。保育園を大事にする社会は未来を大切にする社会。そうありたいです。
投稿: harebare | 2011.02.27 00:34
ちょうど1年なんです。1年前に刺激をうけた一人で。
新聞やテレビの裏に、たくさんの努力・協力があることを実感するようになりました。
私も間接的に保育園やその担い手にかかわっているものとして、がんばらなければ。
コメントなど、いつもありがとうございます。
投稿: Tamy | 2011.02.27 19:48