打ち勝とう災害に、守り抜こう命を、そして輝け青春
春のセンバツ甲子園大会の開催が決まった。
震災の影響で、議論の過程では賛否両論あったという。
それでも、特に被災地のある高校からの出場希望が強く、反映されたようだ。
ナイター照明の使用回避にむけ、開会式の簡略化(行進などなし)、
さらにアルプススタンドでの鳴り物などの自粛など、
静かななかでの熱戦が繰り広げられることになる。
スローガンは「がんばろう!日本」。
災害に打ち勝ち、命を守り抜こうというたたかいがグランドの外では引き続いていく。
応援したい。
私が昔昔に高校受験して合格した2校の1つ、九州国際大学付属の若生監督は、前任が東北高校。
北九州市の出身として、ダルビッシュ二世・九国大付を応援するかな、そして九州出身としては167センチの小さな杉内二世・野田投手のいる鹿児島実業も。
そして、被災地の学校も。
輝け!青春。
4月初旬には、会議で大阪に行くので、球音と歓声のもと、観戦できればうれしい。
◇センバツ条件付きで23日開幕へ…スローガン「がんばろう!日本」
(2011/3/19スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/hs/news/20110319-OHO1T00027.htm
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