わずかでも暗やみを照らすことができるなら
「あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を 越えられたなら 笑える日がくる」
ファンキーモンキーベイビーズの昨年の大ヒット曲「あとひとつ」。
3月18日、震災後初の本格的な歌番組「ミュージックステーション」は、励ましの曲がならんだ。
そのメインとも言うべき、「あとひとつ」。
画面からは歌いながら、涙を流す姿が。
その涙のわけがわかった。
「たとえわずかな光でも、暗やみを照らすことができるなら、僕は歌を歌おう」
という決意、あの熱唱と涙がまた、響き合い、人を勇気づけ、また歌い手を奮い立たせるのだと思う。
「ファンキーモンキーベイビーズ」震災体験談
(2011/3/24読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/mnews/20110324-OYT8T00577.htm
【YouTube】「あとひとつ」フル FUNKY MONKEY BABYS
http://www.youtube.com/watch?v=TvSUH9wBYFs
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