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2011.03.21

「選手から言ってくるのは納得がいかない」なら去れ

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◇森会長、スポーツ界の沈滞を懸念 「プロ野球昼やれば」(2011/3/18共同通信)

 東日本大震災の影響がスポーツ界に広がる中、団体球技のリーグで構成する日本トップリーグ連携機構の理事会、評議員会が18日、東京都内で開かれ、森喜朗会長が「各競技団体で大会開催の判断はしばらく難しいだろうが、スポーツ界そのものが沈滞しないようにしてほしい」と訴えた。

 森会長はプロ野球セ・リーグが予定通り25日に開幕する点にも触れて「選手の方から延期とか言ってくるのは納得がいかない。経営者が考えること。(ナイター開催に批判もあるが)昼やればいい」と持論を展開した。
***

その後、世論や文部科学省の動きを意識して、3月29日開幕の方針となった。

「昼間やればいい」部分は別にして、「選手の方から延期とか言ってくるのは納得がいかない。経営者が考えること」という発言は、ふざけるなだ。

選手はプレーだけしてろという考えの人はスポーツ界から去るべきだ。

ファンと選手との関係も無視した姿勢とさえ感じる。

経営者の判断は、選手の要望も受け止めた上でなければならない。

こんな社長がいたら、会社はつぶれるはず。実際、首相もおろされたわけで。

この森元首相は、翌日19日の日本ラグビー協会の評議員会で、会長職として再任されたそうだ。

スポーツ界は、改革にむけた努力が上のほうからは見えてこない。

読売グループ、特にナベツネ主導で強行されようとし、さらに一部修正程度にとどまったなか、

選手会のストライキのかまえの必要性だけでなく、ファンによる抗議やボイコットも、考える必要はあったのかもしれない。

ただ、もう時間がない。

いずれこの支配体制と体質は変えさせないと。

もう時間はないが、大切なことが抜きにされている。

ファンと選手がついていけない、おいていかれるプロスポーツとは何か。

統一地方選挙も被災地を除いて、予定通り。

プロ野球も、セリーグは大きな修正をしないまま。

なんだこれ、という受け入れがたい違和感を覚える。

日本トップリーグ連携機構
http://www.japantopleague.jp/

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コメント

この震災を機に私たちは生まれ変わらなければならない。多くの日本人がそう思っていることでしょう。かつての日本人の美点をもう一度取り戻し、一方でこの数十年に身についてしまった悪弊とは決別する勇気を持たないといけません。さしずめその筆頭がいま名前の挙がっている老害の人々ではないでしょうか。新しい時代は新しい人間によって担われるべきです。もちろんよき老人たちの叡智は重要です。しかし私たちは旧弊の元凶となっている老害とは決別しなければならないのです。

MITHIさん、はじめまして。

まったく同感です。揺らぐほどもろいタテ社会から、揺らがないヨコ社会に変えていく必要があると思っています。

誰か(お上)に任せるというのではなく、少しずつ力を出し合う関係へ。それでこそ社会に生きる実感がわくのではないかと。

「上から目線」のリーダーを、拒む時代にしなければ。

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