「“Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語に」
助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]という紹介。
「被災地に、そして世界中に、この絆[kizuna]の力を伝えていきたい」
という力強いメッセージ。
「“Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語に」と渡辺謙さん&小山薫堂さんがよびかけている。
吉永小百合さんも賛同している。
メッセージサイトkizuna311
http://kizuna311.com
今日開設されたばかり。
いまだ避難ができていなくて救助を懸命に待っている人たちも、避難所で不自由を余儀なくされている人たちも、ふんばっている。
直接被災をしていなくても、停電の影響や報道にふれて心を痛めている人たちもいる。
みんな、がんばってる。
そんな私たちが励まされるものに、さらになっていくんだと思っている。
そのサイトでは、渡辺謙さんが「雨ニモマケズ」を朗読している。
マケズに、いっしょにすすもうよ。
***
◇きっかけはハリウッドスター 渡辺謙らが激励サイト 大物俳優も続々賛同
(2011/3/16スポーツニッポン17:34)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/03/16/kiji/K20110316000438700.html俳優渡辺謙と脚本家小山薫堂氏が16日までに、東日本大震災の被災者を励ますメッセージサイト「kizuna311」を立ち上げた。
関係者によると、ハリウッドスターのトム・クルーズやレオナルド・ディカプリオらから日本を心配するメッセージを受け取った渡辺が「この思いをつなげることによって、何か大きなうねりを生み出せないか」と小山氏に声を掛けたという。
渡辺と小山氏が呼び掛け人となり、国内外の著名人のメッセージを動画サイト「ユーチューブ」を通じて配信。渡辺は宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を朗読、俳優吉永小百合も「一日も早く、一刻も早く、被災された方たちが安全な場所に移れますよう、心より祈っております」と呼び掛けている。
他にも、俳優の役所広司や香川照之、風吹ジュンらが賛同しているという。
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