テレビや新聞が伝えるのは真実ではない
テレビや新聞が真実を伝えようとしても、実際に伝えられるのは、事実の積み重ねでしかなく、真実そのものではない。
実際の惨状は、報道では伝わってこない。もっとも厳しい状況にある人々の混乱や口に出せない思いも。
知識と関心を基礎にして、断片的でしかない情報・報道を冷静につなぎあわせ、思考の上に想像を重ね、その真実に迫ろうとしなければ、知ることから学ぶということには発展しない。
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