「こころの復興」にむけて
共感疲労を意識しながら、「一日も早く」にとらわれず、冷静に。
多様であることに寛容である気持ちと社会こそ、求めたいものです。
香山リカさんの3つのコラムを読みながら、そう思いました。
知らないことを知っている、気づかないことに気づく人ってすばらしいとも。
***
※ケイタイ等、環境によってはアクセスできないと思いますが、以下ぜひ。
〔香山リカの「こころの復興」で大切なこと〕
(ダイヤモンド・オンライン)
「一日も早く」にとらわれない (2011/4/5)
http://diamond.jp/articles/-/11751
被災していない人にも「共感疲労」という苦しみがある(2011/4/12)
http://diamond.jp/articles/-/11844
大きな出来事があったからといって人は急に変わらない(2011/4/19)
http://diamond.jp/articles/-/11932
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よい記事をお教えくださってありがとうございます。
現地で比較的元気に動いている人がどこまでもつのかと思いつつ
実は自分も結構追い込まれています。
悩ましい事が続いておりまして。
球場でガス抜きしてる感じ。
投稿: おりがみ | 2011.04.21 12:03
なかなか鋭くやさしい3本ですよね。
日々落球しても、取った!アピールすれば、角度と人によっては判定も動くかもですね。
仮に落球しても、ドンマイで励まし合う、内外野でありたいですよ。
投稿: Tamy | 2011.04.21 18:35