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2011年5月の記事

2011.05.31

「SHOP99」元店長が勝訴 名ばかり管理職の実態とは・・・

安さ、急成長の裏にある犠牲。

「4日間で80時間の勤務や連続37日間出勤」に何人もの関係者が気づいていたはずなのに。

時給換算で742円って。。。

安いのは当然だ。自立できない環境におき、責任をかぶせてひたすら働かせるわけだから。

低コストを疑ってかかろう。

大手コンビニの子会社で、その大手の経営者がさまざまなメディアに出て、大きな顔をしているのはどうなのか。

それにしても、勝訴でも165万円とは・・・。

***
◇名ばかり管理職:「SHOP99」元店長が勝訴
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110601k0000m040075000c.html
 名ばかりの管理職として長時間勤務を強いられ、体調を崩して休職に追い込まれたとして、コンビニエンスストア「SHOP99」の元店長が、店舗を展開する九九プラス(東京都新宿区)に残業代や慰謝料計450万円の支払いを求めた訴訟で、東京地裁立川支部は31日、計165万円の支払いを命じた。

 飯塚宏裁判長(市川正巳裁判官が代読)は、仕事が店舗の管理に限られ企業経営に関与していなかったことなどから「管理監督者とは認められない」と認定。うつと診断され休職したのは長時間労働が原因だとした。

 訴えていたのは東京都八王子市台町3の清水文美(ふみよし)さん(31)。九九プラスはコンビニ大手ローソンの子会社。

 判決によると、清水さんは07年6月に店長となり、4日間で80時間の勤務や連続37日間出勤など過酷な労働を強いられた。しかし、管理職だとして残業代は支払われず、07年9月にうつと診断され、翌月以降現在まで休職している。

 判決後に会見した清水さんは「フリーターの時期が長く、正社員として懸命に働いてきた。時給に換算して742円の待遇で体調を崩し、納得できなかった」と勝訴を喜んだ。一方、九九プラスは「当社の主張が認められず残念に思う。判決内容を精査して控訴するか慎重に検討したい」としている。【井上英介】

***

↓原告の意見陳述等

首都圏青年ユニオン
http://www.seinen-u.org/

↓その会社

新鮮食生活が99円!|SHOP99
http://www.99plus.co.jp/shop99/

喫煙者に吹きつける厳しい風はさらに強まる

5月31日は世界禁煙デーだったとか。

このような報道がいくつかされた。

***
喫煙上司は嫌われる? 新社会人7割「吸わぬ方が良い」
(2011/5/31asahi.com)
http://www.asahi.com/job/news/TKY201105310128.html

 新社会人の7割は上司の喫煙を望まない――ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京)の喫煙に関するインターネット調査で、こんな傾向が浮き彫りとなった。4年前の調査と比べ、「ストレスが多い」「だらしない」など喫煙者へのマイナスイメージも大幅に増えている。

 世界保健機関(WHO)が定める31日の世界禁煙デーに合わせ公表した。全国の新社会人(20~25歳)の男女258人ずつの計516人(喫煙者12%)から回答を得た。

 「上司は喫煙者と非喫煙者のどちらがいいか」と聞くと、「非喫煙者」が67%、「どちらでもよい」が30%だった。恋人に対しては93%が非喫煙を求めた。

 喫煙者のイメージで多かったのが「ストレスが多い」(男性63%、女性59%)で、2007年の調査より各16ポイント前後増えた。

 女性に対してより厳しい傾向がうかがえる。「教養がない・品がない」が07年の26%から43%に、「異性にもてない」が12%から21%に増えた。男性に対しては「意志が弱い」が9%から23%に増え、「だらしない」「自分勝手」などマイナスイメージの項目が軒並み増えた。

 同社の担当者は「喫煙がかっこいいという時代はもう過去のことかもしれない」と話している。(石塚広志)
***
.
この調査によれば、新社会人の喫煙率は7%だとか。

上司にだけではなく、喫煙者に対するイメージも4年前に比べて悪化。

上司やチームでの飲み会には、5割が積極的に参加し、4割は仕方なく参加するという。

いろいろな思いはあっても、9割は参加するということを積極的にとらえたい。

飲酒はともかく、喫煙をめぐるこの傾向からすると、一層の禁煙化が進むと思われる。

年下ほど、「すいません」という流れに(笑)。

↓詳細

喫煙に関する意識調査2011
(2011/5/19ジョンソン・エンド・ジョンション)
http://www.jnj.co.jp/group/press/2011/0519/index.html

2011.05.29

危ういものの上に乗っている私たち 演劇が表現するものとは

あまり演劇を観に行っていない。

文、歌、演奏、さまざまな表現があるなかで、いい表現に出逢わないと、いい表現は発せないとも思っているのに。

そんななか、驚くほど意欲的な劇作家を取り上げた特集記事が。

何度か観賞させていただいた非戦を選ぶ演劇人の会(過去公演こちら)にもかかわっている方で、その構成なども手がけ。

劇作家坂手洋二が新作4本 沖縄、ダム…危うい日本描き出す
(2011/5/25東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011052502000059.html

表現にふれ、それをわずかな力であっても、感動すれば表現して誰かに伝える。

そうしないと、人は、社会は、発展しないように感じる。

気持ちを整えて、観に行けたら。

***
燐光群(りんこうぐん)
http://rinkogun.com/
「推進派」 作・演出 坂手洋二
6月8~19日 東京 下北沢 ザ・スズナリ
6月21日~23日 兵庫 AI・HALL
6月25日・26日 愛知県芸術劇場

劇団民藝「帰還」
http://www.gekidanmingei.co.jp/2011kikan.html
作 坂手洋二 演出 山下悟
6月22日(水)~7月4日(月)
東京・紀伊國屋サザンシアター

2011.05.28

大人から夢や正義がきこえてこない 山本太郎騒動に思う

俳優の山本太郎さんが、反原発の言動による「ドラマ降板」(事務所は否定)にとどまらず、所属事務所を辞める事態となった。

昨夜は、こうつぶやいている。

「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕の我が儘を聞いて貰いました。13年もいたSISは真面目で正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる。」

その事務所「SIS company」のサイトに代表取締役名の「ご報告」が掲載された。

SIS company
http://www.siscompany.com/

経過については、後記の報道のうち、スポーツ報知が詳しい。

原発関連の大手企業のスポンサーによるドラマだったという説もある。

言動がスポンサーの姿勢と一致しないことで、降板というだけならありえてもいいと思う。

しかし、あまりに事実を語りすぎたことで業界にいられないようになったとすれば、極めて残念だ。

この社会があまりにも狭く、夢や正義がないことを思い知らされた。

脱原発を打ち出し、金も具体的プランを出しているソフトバンクの孫正義氏や、タブーなき報道を貫こうとしている東京新聞などで、

山本太郎主演で、エネルギー問題を考える映画やドキュメンタリーはつくれないものなのか。

震災前や当初は原発維持が多かったが、いまでは脱原発をすすもうという声は世論調査でも大きくなってきている。

多数派の声を口にしても、業界にいられない、テレビに映らないとなると、どこかの国とそれほど変わらないとさえ思える。

この20年、時代はマイナス思考となり、政治家を象徴とする大人から夢や正義が語られていないのではないだろうか。

孫正義さんの月刊「世界」の6月号の論文やその姿勢からはそれらを感じる。

国会をみても、身近なところをみても、できないことを否定することに終始するだけでは、時代は後ろ向きにしかすすまない。

力をあわせて何ができるかという現実性も大切にしながら、何を守るために何ができたらワクワクするかという話もしていきたい。

***
《山本太郎 関連報道》

山本太郎、反原発で事務所辞めた「これ以上迷惑かける訳いかない
(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110527-OHT1T00277.htm

山本太郎「事務所を辞めた」反原発発言で
http://www.sanspo.com/geino/news/110528/gnj1105280504008-n1.htm

山本太郎「事務所辞めた」…ツイッターで明かす
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/28/kiji/K20110528000908040.html

山本太郎ツイート「事務所辞めました!」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110527-782106.html

未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語

映画「エクレール・お菓子放浪記」
http://www.eclair-okashi.com/

『エクレール・お菓子放浪記』特集 - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/special/eclair/

ご案内をいただいた。エクレールとは、エクレアのこと。

「お菓子はやさしさを運んでくる。」

「未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語。」

この映画をつくろうと動きが始まったのは3年前だという。

宮城県など東北地方でのロケもすすみ、完成。

そして迎えた東京での完成披露試写会の翌日、大震災が。

夢が崩れたかというなか、宮城から「この映画を通してもう一度全国に心の輪をつなぎ合わせ、そして国の未来をも拓いてほしい」というメッセージが。

ロケの出演者など関係者で犠牲になった人も…。

この映画に、心つなぎの輪として、大きな仕事をさせようという大きな夢がこめられた。

案内には「これから始めようとするこの大きな夢に、あなたのお力をお貸しください」とある。

そしてこう結ぶ。

「一瞬の惨禍に奪われた数々の命と、そこからもう一度立ち上がろうとする宮城の、そして東北の数多くのこころが、いつかは新たな国の未来を拓く日がもう一度来ることを信じて」と。

5月21日からテアトル新宿で公開され、6月中旬から梅田、神戸、7月から福岡、名古屋、札幌と公開が続くなか、

私にできること。

○近日中に観に行く。

○このブログで宣伝する。

たったそれだけのことだけれど、その夢に微力を託したい。

いしだあゆみ「念願のおばあちゃん役」…映画「エクレール―」
(2011/5/27スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110527-OHT1T00001.htm

いしだあゆみ エキストラ2人犠牲に「言葉が出ない」
(2011/5/26スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/26/kiji/K20110526000891730.html

2011.05.27

東北の古里パワー

語調(リズム)、展開、表現、視点としての気づき。

すばらしいなぁといつも思う。

同じような表現が続かないことが絶妙のリズム感となり、また次の展開への期待感につながっているのかな。

***
しあわせのトンボ:東北の古里パワー=近藤勝重
(2011/5/27毎日新聞夕刊)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/news/20110527dde012070016000c.html

 去年の今ごろであったか、上越新幹線に乗ろうと東京駅のホームに立っていた時、同じホームで東北新幹線のアナウンスが流れた。

 聞くともなく聞いていると、女性の声で「終点は盛岡です」と言っている。一瞬、心が呼びさまされるように反応して、「盛岡……」とつぶやいていた。ぼくは明らかにアナウンスされた「盛岡」に懐かしさと郷愁に似た思いにかられていたのだった。

 断っておくが、盛岡へは行ったこともなければ、これというつながりもない。古里だって愛媛県の田舎町である。なのになぜ懐かしいと思ったのか。

 ぼくはその時、「盛岡」に東北全体をふわっとイメージして、山あいや海沿いの町、あるいは土地それぞれの祭りなど、いかにも古里っぽい情景を思い浮かべていたはずである。どうしたって東北の地には「北へ帰る」という歌詞とともにある演歌や、帰郷をテーマにした映画のシーンが重なってくる。要は盛岡-東北-古里という連想であり、「盛岡」のアナウンスにふっと懐かしさを、ひいては郷愁を感受したのも、その連想を抜きには説明できない。

 東北の持つ古里パワーは強烈だ。東海道新幹線のホームで停車駅を聞いても、心に特段の変化はない。しかし東北新幹線は別のようだ。「盛岡」と聞いて反応した通り、心にゆらぎを覚える。おそらくそれは東北が持つ古里パワーの成せるわざであろう。多くの日本人には東北にまつわる情報とともに、そのパワーに反応する下地ができているのではなかろうか。

 今度の東日本大震災で、ぼくは特別な喪失感を覚えた。それもまた、東北はザ・古里、言ってみれば日本そのものの古里なんだという思いとかかわってのことだろう。

 今、復興策が国会でも論議を呼んでいるが、先日開かれた「第1回毎日新聞・震災フォーラム」での松原隆一郎・東京大教授のこの発言には特にうなずけた。

 「阪神大震災で一番嫌だったのは実家周辺の風景がなくなったことでした。一気に街が再建されて、住宅展示場みたいになった」

 その上で松原氏は被災地に新しい街ができた時の喪失感を案じていた。

 東北の地域力をどう高めるか。被災地が単に高台に広がる新興の住宅地となっては東北ではない。集落としての共同体を重んじない復興は、日本の古里の喪失にもつながることに関係者は心してほしい。(専門編集委員)

***

私としては昨年の今ごろ、山形に初めて行って、新幹線の駅のアナウンスで東北を感じた。

そして、喪失感。さらに、「復興」のあり方についても、まったくそうだと。

いま、地方都市に行くと、同じような街がふえたなぁとがっかりすることがある。

そこにしかないものをどれだけ大切にできるか。

ふるさとが私たちに問いかけている。

ゴジラ松井に勝った男 震災に負げねえ

それなりの年齢になってくると、スポーツ選手の主力は年下ばかりに。

今年は、少なくなったベテラン選手の明暗がわかれている。

松井秀喜の活躍を伝える報道にほとんどふれることがないなか、それでも震災に負けないようにというスポーツ新聞の記事が目にとまった。

この試合、テレビで観ていた記憶もあるし、「松井に勝った男」という見出しは、スポーツ新聞らしく、生徒をそしてスポーツファンを勇気づけるように感じた。

***
◇松井に勝った男、震災に負げねえ/ルポ
(2011/5/26日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20110526-781281.html
 宮古人だから、絶対負げねえ。そう語るのは岩手・宮古商業高校野球部の沢田靖永(のぶひさ)監督(36)だ。19年前、宮古高野球部の主将だった沢田さんは、センバツ大会開幕試合で松井秀喜(36=現アスレチックス)率いる星稜と対戦。大敗したが、試合前の攻守を決する主将同士のじゃんけんでは「パー」で勝っていた。宮古商で采配をふるって8年目。震災を乗り越えて“松井に勝った男”が今夏、指揮官として初の甲子園出場を本気で目指している。

 25日午前11時、沢田監督がチラリと腕時計を見た。春季県大会の決勝が始まって1時間が経過していた。言葉にはしなかったが、表情には悔しさがにじむ。

 昨年の同大会では、今回優勝した花巻東と互角に戦ったがサヨナラ負けした。昨年の秋季県大会では8強だった。「正直、甲子園も狙える」と沢田監督は話す。だが、3月11日の震災でグラウンドには亀裂が入り、バント処理の練習ぐらいしかできなかった。5月15日の春季沿岸北地区予選の初戦(対岩泉)は1-8で8回コールド負けを喫した。「目指せ、甲子園」以前にチームが崩壊しかけた。

 宮古商ナインは今も震災の影響に四苦八苦している。津波で家を流され避難所生活をする部員もいる。JR山田線の宮古-釜石間(55・4キロ)は現在も不通で、バス通学しかできない。朝の練習では全員がそろわず、通常も午後6時で帰宅しなければならない。

 沢田監督 オレらは「宮古人」なんだ。どんなにツラくても、海の風に当たって体も心も鍛えられた。絶対に負げね、って気持ちだけはどこにも負げねえ。

 この言葉も選手の前では口にはしていない。震災から1カ月は「野球、やってていいんだべか」と練習にならなかったという。そんなナインに沢田監督は冗談めかして、松井に“勝った”話をしたという。92年3月、宮古高校は30年ぶりにセンバツ出場を果たし、開会式直後の開幕試合で対戦し、松井に2本塁打を浴びて3-9で完敗した。だが、試合前の攻守を決める主将同士のじゃんけんで、沢田監督は「パー」を出して後攻を選んだ。

 沢田監督 投手の数もそろった。打線も悪くない。ただ、最後の粘りが足りない。たかがじゃんけんだけど、勝つことにこだわらないといけない。

 震災時は教職員、生徒は地割れしたグラウンドに緊急避難した。高台にある宮古商から宮古漁港のある海が見えていた。もんどり打つ津波に町がのみ込まれるのを見守るしかなかった。

 沢田監督 今回の震災はとってもつらいことだった。野球部も春季大会の地区予選で大敗して傷ついた。でも、逆に課題が見つかった。考えて弱点を強化する練習法に変わった。震災を理由に負けたとはいいたくない。宮古人だかんね。

 松井の活躍は刺激になる。「移籍、故障があっても現役でやっている。それも米国。負げてらんねぇ」。震災の苦難を乗り越え、夏の巻き返しへ、生徒と一体となって野球に打ち込む。【寺沢卓】

 ◆第64回センバツ大会初日第1試合(92年3月27日) 星稜9-3宮古。当日は阪神電車のストも重なり、試合開始の宮古の応援スタンドはガラガラだった。甲子園はこの大会から外野のラッキーゾーンが撤去され、現在の広さになって初めての公式戦だった。宮古エース元田はアンダースローからテンポよくストレートで松井を追い込んだものの3、5回に3ラン本塁打2本を浴びてしまった。元田は松井対策としてシンカーを秘密兵器として持っていたが、直球勝負にこだわる頑固な“宮古人”らしさを見せた。松井のニックネームである「ゴジラ」が定着した試合になった。
***

事実を、冗談めかして伝える。

そこにおもしろさが広がる。

2011.05.26

ゼロ歳児急増 変わる保育園

今日から始まった連載。

3回続くという。

でも次回は1週後、次々回は2週後とか。

保育制度も変わる動きが強まっているから、掲載されるはずの6月2日、6月9日が待ち遠しい。

◇ゼロ歳児急増 変わる保育園<上> 保育園の窒息死事故 見守り手薄 おやつ喉に
(2011年5月26日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2011052602000068.html

「こころの復興」で大切なこと

久しぶりに読んだ。

その後も更新されていた。

この見方、やっぱりフィットするんですよね。

香山リカの「こころの復興」で大切なこと
http://diamond.jp/category/s-kayama

2011.05.25

まぬけなプロバスケットボール選手が口にするのは

意外にも、

イケル・ジョーダン


*すみません、いろいろやってみたくて

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

久しぶりに駅の前で

先日、ある駅の前で、聴こえてきた歌に近づいて。

久しぶりにストリートミュージシャンからCDを買った。

なんとなく。

【YouTube】コバソロ「背中あわせ」
http://www.youtube.com/watch?v=7CdSmKxfvPU

『コバの徒然珍道中』コバソロfromリトルタートルズ
http://ameblo.jp/kobamako/

私がストリートでCDを買ったアーティストは、また次に何かの縁があるのですが。

今回はどうでしょうね。

2011.05.24

釜石市、保育料を1年無料に 政府の対応は?

***
◇釜石市、保育料1年無料へ 子育て世代の転出防止
(2011/5/24河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110524t31017.htm
 岩手県釜石市の野田武則市長は23日、保育所と幼稚園の保育料を1年間無料にする事業を柱とした緊急の子育て支援策を明らかにした。東日本大震災による子育て世代の市外転出を食い止めるのが狙い。24日開会の市議会6月定例会に関連事業費を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を提出する。

 保育料無料化は保育所500人、幼稚園330人計830人の子どもを想定。保護者の経済的な負担を軽くするのが目的で所得制限を設けない。市の他の事業を見直すなどして1億5000万円の事業費を確保する。

 小学校の給食と幼稚園、中学校の弁当も1学期の間は無料で提供する。

 市によると、震災後に市外へ避難、転出した市民は約3000人いるという。野田市長は「釜石の将来にとって、復興の中心となる若い世代の流出をいかに防ぐかが大事だ」と強調した。

***

あわせて、別の報道では、保育料の無料化について『野田市長は「被災市町村そろって実現したかった」と述べ、先がけて実施することで国としての対応も促したい考え』(IBC 岩手放送)という。

周辺自治体及び国の対応が緊急に問われている。

特に、福岡県で一定のシェアを占める西日本新聞の下記の指摘と警鐘の点を政府・与党は踏まえるべきではないか。

◇憲法審査会 「始動」させる時ではない(2011/5/23西日本新聞社説)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/243528
『国会でいま憲法を論じるとすれば、憲法が国民すべてに保障している「生存権」を被災地でどう確保するかという議論であり、そのための政策の速やかな実行である』

2011.05.21

「塩釜」の塩、そのネーミングは・・・

再開のニュース。雇用だけでなく、地元に元気を取り戻すはず。

***
◇伝統の藻塩、生産再開=「いい船出」と涙-宮城・塩釜
(2011/05/17-17:23 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011051700646
 釜で煮詰めること12時間以上-。宮城県塩釜市に古来から伝わる藻塩の生産が、東日本大震災後初めて再開され、17日に一番塩が炊き上がった。
 生産を再開したのは、途絶えていた古来の製法を復活させようと、市民らが2年前に立ち上げた同市の合同会社「顔晴れ塩竈(がんばれしおがま)」。
 震災で乾燥機が使えなくなるなどの被害を受けたが、4月末にはほぼ復旧。今月12日、県の調査で、塩釜湾の海水が福島第1原発事故による放射能の影響を受けていないことが判明したため、再開に踏み切った。
 同社の製塩所で同湾の海水2トンを藻に通し、「塩釜石」を使った大釜などで計12時間半煮詰めた後、薄茶色の塩を釜からすくい上げた。
 同社総括の及川文男さん(63)は「温かい支援があり、ここまで来ることができた。きょうはいい船出になりました」と釜を見詰め涙ぐんだ。

***
「顔晴れ塩竃」
http://www.mosio.co.jp/

会社名が「顔晴れ塩竃」(がんばれしおがま)。

いいセンス!

そして、新商品が「ナイス塩ット」、さらに当選・合格・必勝を祈願する「必塩」(ヒッシオ)シリーズって。

こちらはちょっと煮詰まったか。

ちょっとショッパイ、そんな塩なのかな。

浅そうで深い、そんな味?

気になるネーミング!

温め、勇気づける事 寄せられた写真に想う

「音楽が、誰かの気持ちをほぐし、温め、勇気づける事が出来るかもしれない」として、

福島在住の人気グループ・GReeeeNが始めたプロジェクト。

「Green boys Project」
http://www.greenboysproject.jp/

新曲「Green boys」がネット上から無料でダウンロードができる。
http://www.greenboysproject.jp/page02.html

もう一つ、「Green boys」のミュージックビデオに「みんなの想い」をのせて制作しようと、写真が募集されている。

すでに応募されたたくさんの写真が掲載されている。

場面、服装、背景、表情、みんなちがう。

何かをしたいという思いで寄せられた写真、これらがビデオでひとつになる。

力があわさる。

「皆様より寄せられた写真はこちら」
http://www.greenboysproject.jp/gen_img/

ワクワクしてくる。

GReeeeN Official Web Site
http://www.greeeen.net/

家族を守れ 神様のバス

大震災が起きて、その被害状況が明らかになるにつれ、気になっていることがつづいてきた。

障害者や外国人の姿が報じられないということ。

いるはずなのに、いないことになっていないか。

外国人がどうあるかという切り口だけではないと思うけれど、下記NNNドキュメントに期待している。

「守る」という言葉の意味とは。

ナレーターは、震災後、脱原発などを求めて言動が積極的な俳優の山本太郎さん。

***
NNNドキュメント’11
http://www.ntv.co.jp/document/
3・11大震災シリーズ(4) 家族を守れ “神様のバス”  30分枠
放送時間  :  5月22日(日)24:50~ 
ナレーター : 山本太郎
制作 : 日本テレビ
再放送 : 5月29日(日) 11:00~  BS日テレ
       5月29日(日) 18:30~  CS「日テレNEWS24」

3月19日、まだ開通前の高速道路を2台の緊急車両が北上していた。指揮するのは埼玉で人材派遣業を営む日系ブラジル人、斎藤俊男さん。ブラジル大使館から特命を受け、東北在住の日系人を救出に向かう。被災地では、家も職場も流された日本人男性が、ブラジル人の妻と娘を斎藤さんに託した。乳児を抱えたバングラデシュ人も、わが子の命を守りたいとバスに駆け込んだ。彼女は言った。「この車は神様のバス…」斎藤さんが好きな日本語がある。「守る」出稼ぎのため来日した20年前、日本人の工場長が作ってくれた単語カードの言葉だ。自分を支え、育ててくれた日本が今、苦境に立たされている…斎藤さんは地震の翌日にはいち早く米3㌧を仙台に届けていた。何かせずにはいられなかった。人生の復興に向けて走る“神様のバス”とその乗員を追った。
***

5月21日、ドラマ「チャレンジド 卒業」後編が夜9時、前編は夕方再放送

佐々木蔵之介さん主演の学校ドラマ「チャレンジド」。

続編として、先週前編が放送されました。

お見逃しの方も、夕方に再放送があり、そして最後の後編が夜9時から。

困難があっても立ち向かう。

一人じゃなく支えあう力。

当初予定より2ヶ月遅れの放送だけれど、かみしめたいものが感じられそうです。

***

■土曜ドラマ「チャレンジド~卒業~」【後編】
5月21日(土)よる9時から [総合]
http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/

■再放送
【前編】5月21日(土)午後5時05分から [総合] 
 □愛知・岐阜・三重 午後3時05分から
 □東北地方 午後4時35分から [総合]

2011.05.20

介護士ボクサーが東洋チャンピオンに

介護士とプロボクサーの2足のわらじを履き、ファイトマネーは福祉目的で寄付。

介護の仕事に就いた理由は「常に介護福祉関係の仕事をしている父の姿を見ていたから」。

このボクサー・大沢宏晋選手。

医薬品の業界紙「薬事日報」が日本ランク8位のときに取り上げている。
http://www.yakuji.co.jp/entry8534.html

それから2年半。

今日、東洋太平洋(OPBF)フェザー級のタイトルマッチが行われ、王者を僅差の判定で破り、新王者に。

詳細はまだ伝えられていないが、2回にダウンしたものの、中盤から追い上げたという。

ダウンすれば、そのラウンドは「10対8」となるのが通常のところを。

逆境でもがんばらなければと、背中を押してくれる力が、歌だけでなく、スポーツにも確かにある気がする。

哀しみを 知って笑いを 深くする

以前にもこのコラムで紹介された、

「哀(かな)しみを知って笑いを深くする」

今日は、この句の背景に迫っていく。

どうしてこんなにやさしくて、リズムがあって。

何度も言ってますが、私はこのコラムの大ファンです。

しあわせのトンボ:響き合う5・7・5=近藤勝重
(2011/5/20毎日新聞東京夕刊)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/news/20110520dde012070028000c.html

2011.05.19

「心をひとつに」の大切さ

宮城でシェアの高い河北新報。

そのコラム河北春秋が合唱曲「あすという日が」を通じて、歌の力にふれている。

短文での展開で、リズムがよく、心に響く。

広がれ!あすという日があるかぎり。

***
河北春秋(2011/5/18河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110518_01.htm

日本でも大ヒットしたミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」。新任家庭教師のマリアは、歌の力を使って子どもたちの心を開こうとする。「悲しい時の薬は歌だよ」と▼仙台市八軒中の吹奏楽・合唱部が震災以来、歌い続けてきた『あすという日が』がCD化され、全国発売されることになった。避難所で、街頭募金で、ステージで復興に向けた希望をハーモニーに託してきた

▼3月19日の全国大会出場に向けて猛練習を重ねてきた。直前に大震災に見舞われ、やむなく出場を断念。代わりに、覚えたての『あす―』を避難所になった八軒中に身を寄せていた被災者に披露した▼<ふまれても なおのびる道の草>。震災に打ちひしがれた人たちが、失意のどん底で癒やしのメロディーに耳を傾ける。全国への道を断たれた部員たちの悔しさも、ゆっくりとほぐれていった

▼五線譜上で踊る音符のように、部員たちの体が揺れる。歌は魂の叫びでもあるのだ。被災者という不運な境遇だが、歌の力をよく知る最高の「審査員」を得て、合唱の完成度は日に日に高まっていった▼<あすという日があるかぎり しあわせを信じて>。復興までの道のりは長く険しいけれど、合唱は「心をひとつに」の大切さを教えてくれる。被災地発のメッセージ、唇に歌を。
***

【YouTube】「あすという日が」
仙台市立八軒中学校合唱団@日比谷野音 5.7.2011
http://youtu.be/Nz0V7XGLKj4

ハーモニー。2月に観た映画「ハーモニー」も思い出す。

余談になるけれど、歌詞の「道の草」を「陸奥(みちのく)さ」と二重にとらえて、心に響くという地元の方もいるようだ。

2011.05.18

サラリーマン川柳、正社員ネタが

サラリーマン川柳、全国投票でベスト100が発表に。

1位は、

「久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~」

さすがの名作。

私のイチオシは3位、

「何になる? 子供の答えは 正社員」

100位までみても、正社員ネタがほかにもあって。。。

サラリーマン川柳が始まった頃は考えられなかったでしょうね。

私がそうだなと思ったのはもう1つ。

「肝心な 話はお願い 日本語で」

カタカナの多い世の中に、ややうんざりなので。

ぜひぜひ100位までごらんください。

職場やツイッターなどで話題にするとおもしろそうですね。

サラリーマン川柳 第一生命保険株式会社
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/

大丈夫だよと私にできることのつながり、そして

中越沖地震に見舞われた中、ファンレターに応える形で書き下ろした「私にできること」。

この歌が当時の被災者を励ますものとなっていった。

歌うのはシンガーソングライターで、本名のアキコを逆にした、KOKIA。

【YouTube】私にできること~pray for JAPAN~
http://youtu.be/-GIgKIu3sIY

そして、震災復興の代表的な歌といえば、1995年の阪神淡路大震災の直後に教師がつくり、いまも歌い継がれている「しあわせ運べるように」。

この数年、節目の日に神戸でこの歌を歌い、シングル「大丈夫だよ」の初回限定版にも同曲を入れたのは、川嶋あいさん。

【YouTube】川嶋あい しあわせ運べるように
http://youtu.be/LDngfGdrYjk

5月17日、この2人がインタビュー企画でつながった。震災にはふれていないけれど。

そして、5月15日のスポーツ新聞で、夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」の、被災地の高校生による合唱収録で、兵庫の高校生から「しあわせ運べるように」が歌われたということを知った。

最近、つながりに驚かされることが本当に多い。

***
甲子園大会歌を被災地高校生が収録/ルポ
(2011/5/15日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110515-775967.html

 今夏の全国高校野球選手権大会(兵庫・甲子園球場)で使用される大会歌「栄冠は君に輝く」の収録が14日、福島県須賀川市で行われ、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県の高校12校と、95年に阪神・淡路大震災が起きた兵庫県の高校4校が参加した。例年はプロ歌手が録音していたが、今年は大会歌で被災者を励ます意味も込めて、高校生370人参加という異例の収録を行った。

 兵庫県から参加した29人は、生まれたばかりの1995年(平7)1月に阪神・淡路大震災を経験。親などから同震災時の話を聞くことが多く、東日本大震災も人ごとではなかった。

 当時、被災地となった神戸市長田区の長田高合唱部からは、2年生9人が参加。藤中菜恵さんは「生まれて9カ月の時に地震に遭って、私の体が床の上を滑ったらしいです。東北の皆さんも被災しているのに、私たちより元気。前向きな気持ちでいるので、感動しました」と話した。

 大会歌の収録後、交流会が行われ、磐城高の演奏で「翼をください」を熱唱。兵庫の29人はその後、阪神・淡路大震災の被災地で歌い継がれている「しあわせ運べるように」を合唱した。「地震にも負けない 強い心をもって 亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう」と、震災直後の心情を表現する歌詞に、東北3県の高校生たちは感涙。宮城・多賀城高1年の大北采佳(さいか)さんは「すごい。人って温かい」と号泣し、福島・安積高2年の鈴木千秋さんは「感動しました。自分の境遇と照らし合わせました」と振り返った。

 兵庫の4校が東北の12校に寄せ書きを手渡し、最後に「大地賛頌(しょう)」を合唱。被災地に届けとばかりに歌声を響かせた。この日収録した大会歌は、5回裏終了後のグラウンド整備の際などに使用される。【柴田寛人】
***

川嶋あい、ライターデビュー!Nice to meet you~written by 川嶋あい
http://musicpool.jp/special/nicetomeetyou/kokia.html 

KOKIA WEB
http://www.kokia.com/

川嶋あいオフィシャルサイト
http://www.kawashimaai.com/index2.php

5/22NHKアーカイブスで「江夏の21球」をノムさんと振り返る

毎週日曜日の「ファミスポ 家族の力」(日刊スポーツ東京本社版)。

5月15日付は、ボクシング世界王者・井岡一翔の父、一法さん。

20歳までの「少年院の過去さらけだし」、「ボクシングだけを教えているわけじゃない。ボクシングを通じて、人生を教えてる」と。

先々週から始まったこの特集は(1回目はサッカー・長友選手、2回目はプロ野球・岩隈投手)、スポーツファンならずとも必見だと思う。

その日は午後1時50分~NHKアーカイブスで、叔父の元王者井岡弘樹さんらを育てた名トレーナー、エディ・タウンゼントさんを取り上げた番組の放送もあった。

翌週はなんだろうとみてみると、
NHKアーカイブス 5月22日(日)午後1時50分~2時55分(65分)
「シリーズ・私が選ぶあの番組①元プロ野球監督・野村克也さん」
↓詳細はこちら
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/

いっしょに振り返る番組は、28年前のもの。
NHK特集「スポーツドキュメント・江夏の21球」(1983年1月24日放送)

この32年前の緊張感きわまる名場面は何度も放送されてきたけれど、この番組はまだ観たことがない。

注目の番組だ。

2011.05.17

釜石は、しおれない

先日、東京・東銀座にある、

「いわて銀河プラザ」
http://www.iwate-ginpla.net/

でみつけたポスター。

写真とキャッチがとてもいいと感じて。

5月14日付朝日新聞でも紹介されていた。asahi.comには少し遅れての掲載に。

「復興の狼煙」ポスタープロジェクト
http://fukkou-noroshi.jp/

***
◇釜石は、しおれない 復興の狼煙ポスターに反響
(2011年5月16日10時17分asahi.com)

 「心まで壊されてたまるか。」――津波で大きな被害を受けた岩手県釜石市の市民の姿に、力強い言葉を添えた13枚のポスターが反響を呼んでいる。

 がれきの町や避難所にいる市民の写真に、「前よりいい町にしてやる。」「夢は勝つ。かならず勝つ。」などのコピー。すべて「復興の狼煙(のろし)ポスタープロジェクト」のポスターだ。

 製作したのは「沿岸部の人たちに何かできないか」と考えた盛岡市の広告会社の男性と同僚有志、友人の都内のカメラマン。3月22日から釜石市で撮影し、感じたままの言葉をつけた。

 釜石市の人たちを見た人が「自分も一生懸命やろう」と思ってくれることが、復興につながる。男性たちはそう思っている。

 約30の企業・団体の協賛を得て約1400枚を印刷。県内を中心に貼り、ネット上(http://fukkou-noroshi.jp/)でも公開した。

 国内外から「感動した」「貼りたい」という反応があり、13枚セット(約52センチ×36センチ)を3675円で売り、収益を義援金にする。

 「しおれてちゃ男がすたる。」というポスターに登場した市職員の佐野仁(まさし)さん(45)は「人間は立ち直れる。それを俺たちが発信しなきゃ」と言った。(高重治香)

***

2011.05.16

心、ことば、声をあわせ、君に輝くように

歌手の馬場俊英さんが、今年の夏の甲子園の大会歌、被災地の高校生たちによるその合唱の場面を訪れて、「スタートライン」などを歌ったということを新聞で知った。

でも、ネット上のニュースにはならなかったようでがっかりしていた。

馬場さんのブログ、5月14日付をみると、

「心を合わせ、ことばを合わせ、声を合わせ、人と人とがつながり合う中から、限りないエネルギーが生まれる」

などと深いメッセージとともに合唱に立ちあった報告が。

「声の糸」という言葉とは初めて出逢って。

馬場さんの「スタートライン」も、落ち込んだときに随分前から聴いている名曲で。

ブログ「馬場俊英のdengonさんいらっしゃい」■栄冠は君に輝く
http://teambaba.blogzine.jp/dengon/2011/05/post_7648.html

【YouTube】馬場俊英 / スタートライン 
http://youtu.be/fr39KpmcUyE

2011.05.15

夢、希望、未来

歌手の川嶋あいさんが6月29日に、夢、希望、未来をテーマに、自身の曲だけでなく、名曲「どんなときも」「それが大事」「My Revolution」のカバーも含むアルバムを発売するという。

震災以降、義援金を集めるチャリティーライブなどを精力的にとりくみ、ブログやツイッターでその報告をする姿に、生き方とそのメッセージを考えさせられる。

川嶋あい、“応援”カバー曲アルバムを発表(オリコン2011/5/12)
http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/87640/full/

川嶋あいオフィシャルサイト
http://www.kawashimaai.com/index2.php

川嶋あいオフィシャルブログ「ひとこと」
http://ameblo.jp/kawashimaai/

『My Favorite Songs ~WING~』
2011年6月29日リリース
TRAK-0117/¥2,625(税込)
[収録曲]
M1.WING
M2.君に幸あれ
M3.3年後の都会(まち)で・・・
M4.どんなときも
M5.雨になる
M6.Crying
M7.大丈夫だよ
M8.夢をあきらめないで
M9.Take Me Home, Country Roads
M10.流れ星
M11.空色のアルバム
M12.My Revolution
M13.それが大事
M14.優しい雨
M15.灯
M16.見えない翼
M17.You'll Never Walk Alone

違ってあたり前

私のまわりでも、震災後の受け止めはそれぞれ。

どう思っているかというよりは、どうそれを表現するかということでも。

影響を実際に感じない地域に生きている人もいれば、逆の人もいる。

家族・関係者に被災者がいる人もいれば、そうでない人もいる。

ポジションはそれぞれ。当然、立つ位置が違えば、見え方も違う。

何を一致させていくのか、難しい。

「ひとつになろう」を強調しようとは思わないけれど。

***
香山リカのココロの万華鏡:違ってあたり前 /東京
(2011/5/10毎日新聞東京)
http://mainichi.jp/life/health/kokoro/news/20110510ddlk13070307000c.html

2011.05.14

NHKドラマ「チャレンジド 卒業」、5月21日に前編再放送と後編が

5月14日(土)21時から放送された、

NHKドラマ「チャレンジド 卒業」前編。
http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/

再放送があり、その3時間後に後編が放送されます。

見逃した方は、ぜひご注目!

チャレンジド~卒業~(前編)「熱血教師の挑戦!」【再放送】
5月21日(土)  17時05分~18時00分

チャレンジド~卒業~(後編)「さよなら熱血教師」
5月21日(土)  21時00分~21時55分

※いずれもNHK総合

元気です!3歳の倫子ちゃん、40日ぶりに

日刊スポーツ「被災地からの便り 元気です!」

約40日ぶりに小松倫子ちゃん(3歳・岩手県大槌町)が紙面とサイトに再登場!

前回はカメラマン姿で、今回はお父さんの似顔絵を披露。

5月12日
http://photos.nikkansports.com/general/genki/archives/20110511_16774.html

4月2日
http://photos.nikkansports.com/general/genki/archives/20110401_14172.html

改めて思う歌の力

毎週金曜日のコラム、半年ずっと読んでいる。

いつも考えているテーマを、さらに深くやさしく掘り下げてくれる。

上を向いて歩こう、北国の春、ふるさと(嵐)、ふれあい。

言葉は頭で理解するものだが、詞に曲をつけた歌は、「ほとんど身体感覚」だという。

そうだなぁ、頭で考えながら歌を聴くということではなく。。。

歌の力、人それぞれに感じながら、震災からもう2ヶ月がたった。

◇しあわせのトンボ:改めて思う歌の力=近藤勝重
(2011/5/13毎日新聞東京夕刊)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/news/20110513dde012070025000c.html

いわてのテとテ 岩手と世界をつなぐメッセージボード

岩手発のサイトを興味深く読んでいる。

そのひとつは岩手日報の、

いわてのテとテ 岩手と世界をつなぐメッセージボード
http://iwatenote.iwatte.jp/
※携帯からアクセス対応

岩手から世界へ。世界から岩手へ。そして、岩手から岩手へ。と。

寄せられる100字のメッセージの発信。

私も以前に送ってみた。

地元紙・岩手日報にも一部掲載されている。

URLが、いわていわって、となっていたりして、おもしろい。

一方的でない、岩手から、そして岩手へという誰でもできるメッセージ。

私にできること。

メッセージを読み、想像力のなかで私がつづったメッセージ。

誰かが読んでくれ、そしてまた次につながって。

テとテ、つながってるはず、つないでいけるはず。

2011.05.13

中日新聞「子ども貧国」が終了

1月1日から始まった中日新聞の特集連載「子ども貧国」
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/hinkoku/index.html

5月12日の3つの記事を最後に終わった。

24本の大型企画。

「未来が泣いている」「先生たちの危機感」、そして外国人。今まで見えにくかった子どもたちの貧困。投げかけられたもの、なんとかしたい。

ぜひ、まだの人には読んでもらいたい。

2011.05.12

NHKドラマ「チャレンジド」いよいよ5月14日に再放送と「卒業編」

盲目の教師の実話をもとにして反響が広がり、DVD化もされたNHKドラマ「チャレンジド」。

その再放送が総集編として5月8日に行われ、その続きが5月14日に。

そして、その夜には、3月に放送予定が震災の影響で延期されていた「卒業編」の前編が。

ぜひぜひ、ご注目を。

NHKドラマ「チャレンジド」
http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged_old/
第1シリーズ総集編〔再放送〕
NHK総合①5/8PM4②5/14PM4:30③5/14PM5:15

NHK土曜ドラマ「チャレンジド~卒業~」
http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/
【前編】5/14夜9時【後編】5/21夜9時

159センチの名選手からどんな言葉が放たれるのか

159センチの名選手、女子バレーボールの竹下佳江。

以前にも書いたことがあるけれど、バレーで好きなのはこの選手。

6年ほど前になると思うけれど、

竹下選手はある番組で、バレー教室の子どもに「身長がほしいと思ったことはありませんか?」と聞かれ、「この身長でしかできないこともある」「私はこのからだにうんでくれたことに、両親に感謝しています」と答えていた。

このメッセージに感動した。プレーする姿とあわせて。

5月16日(月)22:00からの番組に注目している。

どんなエピソードが話されるのか。

NHK「DEEP PEOPLE」(ディープピープル)
http://www.nhk.or.jp/deeppeople/lineup/index.html

この回のテーマは「バレーボール・セッター」。

竹下、中田久美、真鍋政義がゲスト。

録画を予約した。

2011.05.11

1ヵ月遅れの入学式「母さん、入学したよ・・・テニス頑張る」

5月10日、一ヶ月遅れの入学式。

岩手県の陸前高田市にある高田高校。会場は別の学校。

テニスの強豪の学校へと進学を決めたなか、震災で母親を亡くし、家計のためにアルバイトをと部活をあきらめようとすると、そこに・・・。

今日の日刊スポーツ社会面の大きな記事。

絆、家族、スポーツ。

数字、勝ち負け、試合結果を伝えるだけでないスポーツ新聞はすばらしい。

母さん、入学したよ…テニス頑張る/ルポ
(2011/5/11日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110511-774063.html

5月12日、NHK「仕事ハッケン伝」スタート

5月12日、放送スタート!

有名人の1週間の仕事体験。

第一回目は、ペナルティーのワッキーが中華レストランチェーンへ。

レバニラ炒めに挑戦!

NHK「仕事ハッケン伝」
http://www.nhk.or.jp/hakkenden/

仕事ハッケン伝ブログ
http://www.nhk.or.jp/hakkenden-blog/

〔放 送〕NHK総合 毎週木曜 午後8時00分から8時43分
〔再放送〕NHK総合 翌週金曜 午前0時45分から1時23分

釜石市、保育料無料化を検討

この動きに対して、周辺の自治体だけでなく、直接の被災をしていない自治体はどう反応するのか。

国の支援は・・・。

今週から、震災で休止されていた、国の保育制度のしくみにかかわる議論が再開する。

保育関係者として、このような動きを広げたい。

***

釜石市、保育料全面無料化を検討 復興策の柱に
2011/05/10 20:36   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051001001063.html

 岩手県釜石市の野田武則市長は10日の記者会見で、東日本大震災の復興策として、市内の保育所や幼稚園に通うすべての子どもの保育料無料化を検討する考えを明らかにした。9月末までにまとめる中長期的な復興計画に盛り込みたい考え。

 釜石市によると、市立の3幼稚園の園児は計約120人。8保育所の子どもは計約500人。保護者の失業で経済状況が悪化している家庭も多いとみられ、野田市長は「若い世帯が、この地にとどまってくれるよう手を打ちたい。復興しても高齢者しかいない、ということになりかねない」と強調。「三陸地域はどこも同じ状況にあり、国の抜本的な施策にも期待したい」と求めた。

 復興計画策定に当たっては、都市計画や津波防災を専門とする東北大教授らから提言を受け、住民の意向も聴くとしている。

***
第1子から保育料免除検討=若年人口流出に危機感―岩手県釜石市
時事通信 5月10日(火)18時50分配信

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市の野田武則市長は10日の記者会見で、市内の幼稚園と保育所に通うすべての園児、児童の保育料を第1子から全額免除する方向で検討していることを明らかにした。厚生労働省と文部科学省は「第1子から保育料を無料化するのは聞いたことがなく、珍しいのではないか」としている

2011.05.10

被災 仲間 合唱 希望 「栄冠は君に輝く」をみんなで歌いたい

ブログをやって、80ヶ月。

ベテランブロガーとしてうれしいことは、過去に書いたことがつながっていくこと。

平原綾香、馬場俊英、夏川りみ、震災、合唱、

これらは私のブログのなかにあるキーワード。

昨日知ったニュースによって、私の中でつながった。

今朝も新聞紙面で大きく。

復興へ響け…被災地の高校生、夏の甲子園大会歌を合唱
http://www.asahi.com/national/update/0509/OSK201105090127.html

この夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」。

何度か取り上げてきた歌。

2010年は平原綾香、2009年は馬場俊英、2006年は夏川りみ、それぞれの歌声が、夏の夢舞台から、スタンドに、そして全国に響きわたった。

この大会歌を、今回は、被災地の高校生たちが合唱するという。

あきらめない歌の力、希望の歌、仲間とともに。

東日本大震災の被災地の高校生と、1995年に阪神・淡路大震災を経験した兵庫県の高校生が合同で歌うというから、なお感動した。

そして、いっしょに心を寄せて私も歌いたい。

この歌、東北新幹線の福島駅の発車メロディーとして流れているという。

「六甲おろし」なども作曲した福島県出身の作曲家・古関裕而氏の生誕100周年の2009年から。

まさに過去に書いたこと、私たちが立ち向かうべき出来事、今思うことが結ばれ、そしてこれから起きることにつながった。

区切りとしてやりきった達成感にひたっている。

2011.05.09

あたたかい歌、母の日、YUME日和

今日、日刊スポーツの芸能面。

母の日のこの日、歌手の島谷ひとみさん、福島県双葉町の住民700人が集団避難している埼玉の施設を訪問。

記事に人柄とそのときの様子がみえてくるようで。

↓ぜひ全文をお読みください。

島谷ひとみ双葉町民に愛と涙とチカラ贈る(2011/5/9日刊スポーツ)
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201105090045.html

風船をつかった花をつくり、それを子どもたちが母親に贈るなどの手作りイベントが。

ヒットカバー曲「亜麻色の髪の乙女」、ドラえもん主題歌「YUME日和」、「上を向いて歩こう」などをみんなで歌ったと。

【動画】「YUME日和」
http://youtu.be/97QbjpyIpJE

↓ご本人の報告 週1でレギュラー出演しているテレビ朝日の朝8時からの「モーニングバード」(5月11日放送)でも取り上げられるようです。

ゴールデンウィーク明け!!島谷ひとみ公式ブログ
http://blog.oricon.co.jp/shimatanihitomi/archive/945/0
※5月8日の避難所訪問について

この日は、関東で25度をこえたあたたかさ以上に。

YUME日和になったはず。歌の力って、歌手の力って、素晴らしい。

島谷ひとみ公式サイト
http://avexnet.or.jp/shimatani/index.html

大槌高校野球部、再起への道

5月5日、NHK「ガレキの球春 大槌高校野球部の13人 -被災地 再起への記録-」というドキュメンタリー。

放送直前に知った。録画して観た。

6日、スポーツ報知のサイトで、その岩手県立大槌高校野球部に関連して、大きく報道された。

他紙でもいくつか取り上げられて。

若いっていいな。スポーツ、絆っていい。

この一つ前のエントリーもそうですが、めったにないニュースがあったことで、関連報道情報にこだわって力をいれてみました。

【関連報道】
駒苫が被災の岩手・大槌と合同練習、甲子園で再会誓う
(2011/5/6スポーツ報知サイト)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20110506-OHT1T00082.htm

岩手・大槌が駒大苫小牧と合同練習、吹奏楽応援に涙
(2011/5.6スポーツ報知サイト)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20110506-OHT1T00076.htm

被災した岩手の県立大槌高と駒大苫小牧高の野球部員が苫小牧で合同練習
(2011/5/6苫小牧民報)
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11050605.html

再起願う合同練習 駒苫野球部 被災地の大槌高を招待し交流
(2011/5/6北海道新聞夕刊)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/290655.html

2011.05.08

縁 絆 つながり 響きあい

去年、このブログでは、「INORI」と「トイレの神様」という2曲を追いかけた。

その「INORI」のクミコさんは、3・11の震災で、石巻にいて避難生活を余儀なくされた。

以降も命のINORIをこめて歌いつづけている。

「トイレの神様」の植村花菜さんも、

5月14日には大阪万博公園での、

東日本大震災チャリティーコンサート
「顔晴ろう!ニッポン、手をつなごう!関西」
http://www-kansai.jp/

に、そうそうたるメンバーと出演する。

そして、さらに。

縁、絆、つながりを感じる。

5月7日に開催された南こうせつさんの記念コンサート第20回「グリーンパラダイス」に、杉田二郎さん、イルカさん、伊勢正三さん、植村花菜さんも出演。

そしてこの日注目されたのは、被災地・仙台の八軒中学校の合唱団。

全国大会に出場する予定が、震災で中止に。

避難所となった同校で練習をしようと、被災者に「あすという日が」を披露すると、反響が広がって。

新聞やテレビでも取り上げられ、5月3日のJリーグ・仙台ベガルタの試合前には生で合唱。

さらにこのコンサートにつながって。

この3000人を前にした日比谷野外音楽堂での「あすという日が」の模様が、動画でYouTubeにアップされていた。

【YouTube】「あすという日が」仙台市立八軒中学校合唱団@日比谷野音 5.7.2011
http://www.youtube.com/watch?v=Nz0V7XGLKj4

その合唱の響き、観客の拍手の後押しに心から感動した。

今後、歌のネット配信、CDリリースも予定されているという。

何度目だろう、この歌にふれるのは。

出演者がいっしょに歌ったという阿久悠さんの遺作「愛よ急げ」も気になるところ。

☆『GREEN PARADISE』☆
植村花菜オフィシャルブログ 愛があればそれでいいのだ(2011/5/7)
http://ameblo.jp/uemurakana/entry-10884585445.html

【仙台市立八軒中学校ホームページ》
http://www.sendai-c.ed.jp/~hachiken/
※サッカー仙台ベガルタの試合前(5月3日)の合唱・合奏の写真あり

《以下、関連報道》

***

◇被災の中学生、南こうせつと「復興の歌」合唱
(スポーツニッポン2011/5/8)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/08/kiji/K20110508000778970.html

◇南こうせつ、阿久悠さん遺作を熱唱
(サンケイスポーツ2011/5/8)
http://www.sanspo.com/geino/news/110508/gnj1105080543011-n1.htm

***スポーツニッポン2011/4/29***
◇仙台の中学合唱部 復興シンボル曲で「嵐」と競演!
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/29/kiji/K20110429000719660.html

◇ユーチューブで火が付いた中学生の復興ソング 紅白出場もある?
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/29/kiji/K20110429000722010.html

◇5・3ベガルタ戦では2万人の前で合唱へ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/29/kiji/K20110429000719710.html

◇作詞者は感涙「若者たちは希望を持って」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/29/kiji/K20110429000719740.html
***

中学吹奏楽・合唱部、被災部員らの歌発売へ
(2011/5/3読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110503-OYT1T00334.htm

被災地へ、愛よ急げ 阿久悠さん遺作、こうせつさん作曲
http://www.asahi.com/culture/update/0430/SEB201104300012.html

平原綾香、石井竜也、山田邦子・・・

これだけの多彩な出演者。

見逃していた自分にも驚く。

録画するけれど、震災後、NHKの番組ばかり観ている。

なぜか、民放がとてもつまらなくなった。

***
福祉ネットワーク「東日本大震災 “ハートをつなぐ”メッセージ」
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1105/110505.html

2011年5月 5日(木)教育テレビ午後8時~29分
再放送: 5月12日(木)午後0時~29分

今回の震災では、多くの著名人たちも自分たちができることは何か、メッセージを発している。そうした人たちの中から、これまで福祉ネットワークに出演した著名人たちに、「福祉と社会のつながり」や「今回の震災に感じたこと」「被災地に向けて自分ができること」を、オムニバスで語ってもらう。

中越地震後、子どもたちの心を癒やす活動で番組に出演した、アーティストの日比野克彦さん。今回も、被災地に向けたアートプロジェクトを立ち上げる。一人一人思いを込めてハート形に切り抜いた布をつなぎ合わせて旗をつくるというワークショップ。仮設住宅での暮らしで将来への不安を抱く人たちが、旗を立てることで、風景を「自分のものにする」という感覚を取り戻してほしいという思いを込めている。
歌手の平原綾香さんは、昨年の「NHKハート展」で岩手県に暮らす全盲の男の子と詩とアートでコラボレーションをした経験を持つ。東北でのコンサートの際に招待するなど交流していたこともあり、少年へ声をかけたいと感じている。
ほかにも、番組を通して心の悩みを抱える方たちと話してきたソニンさん、石田衣良さんなどにもお話を伺い、被災した人々の気持に寄り添い、ハートをつなぐメッセージを送りたい。

〔出演者〕
山田 邦子さん(タレント)、小林 研一郎さん(指揮者)
石井 竜也さん(アーティスト)、石田 衣良さん(作家)
坂本 博之さん(元プロボクサー)、今井 絵理子さん(アーティスト)
早瀬 憲太郎さん(手話講師)、日比野 克彦さん(アーティスト)
平原 綾香さん(アーティスト)、ソニンさん(女優)
***

5月11日、NHK「@SONGS」で徳永英明さん

24年前だと思う。

中1の秋、初めて買いに行った歌は、当時ドラマが大人気だった「とんぼ」(長渕剛)と、徳永英明さんの「輝きながら」。

「輝きながら」は売り切れで、買えなかった記憶がある。

その徳永英明さん。

NHKが大人の音楽ファンに贈る、

@SONGS」5月11日(水)10:55~
http://www.nhk.or.jp/songs/songs.html

に出演。音楽人生の原点に迫るという。

黄昏を止めて、翼をください、なごり雪、LOVE LOVE LOVE、レイニーブルー

早速、録画を予約した。

2011.05.07

5月8日PM11再放送『また仲間たちと歌いたい~中学生をつなぐ「証」~』

録画をしていた放送を観て、歌の力、仲間の絆に感動しました。

ぜひ。

【再放送】5/8PM11教育テレビ
(5月5日午後2時からNHK総合で一部地域を除いて放送済み) 

NHK『また仲間たちと歌いたい~中学生をつなぐ「証(あかし)」~』http://www.nhk.or.jp/ncon/

「♪前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない♪」

Nコン課題曲「証」がつなぐ仲間と絆、歌の力。災害で「あたりまえの温もり」を失い「仲間の証」をさがす中学生の今を追う。

Nコン2011 中学生の部 課題曲「証」
http://www.nhk.or.jp/ncon/music_program/kadaikyoku_j.html

〈課題曲「絆」制作〉flumpool(フランプール)
http://www.flumpool.jp/

5月9日、NHK「アスリートの魂」世界一のサイドバックに サッカー長友佑都

4月からスタートしたNHK「アスリートの魂」。

今度の放送は、インテルミラノ所属の長友佑都選手を取り上げる。

決してエリートではなく、努力の人。

この番組のテーマ曲が似合うアスリート。

その歌が5月6日から無料配信された。

配信がスタートして初めての放送が長友選手。

【公式動画】GReeeeN / Green boys 5カ国語歌詞付き
http://www.youtube.com/watch?v=UpyV347Fpxw&feature=player_embedded

【特設サイト】
http://www.greenboysproject.jp/

以下、番組情報

NHK「アスリートの魂」
世界一のサイドバックに サッカー長友佑都
http://www.nhk.or.jp/tamashii/file/004.html

放送
5月9日(月)午後10時55分~午後11時24分
再放送
<全国>
5月11日(水)午前1時00分~午前1時29分(10日深夜)
<九州・沖縄地方>
5月16日(月)午前0時45分~午前1時14分(15日深夜)

2011.05.06

子どもたちに歌で笑顔を

5月6日深夜(0:28~の日本テレビ「NEWS ZERO」は、

「ゆず密着 被災地の子どもたちに歌で笑顔を」という特集が組まれるようだ。

そのゆずは、「今こそ歌を届けたい」として、「Hey和」のライブ映像(4月2日ライブツアー初日)をユーチューブで公開し、その音源は有料配信している。

収益の全額を被災地への義援金に充てるという。

また、被災地を訪れ、歌を届けている。

安らぎと笑顔を広げる歌の力って、すばらしい。

【公式動画】Hey和(Live ver.)
「YUZU ARENA TOUR 2011 2-NI- × FUTARI」
4/2マリンメッセ福岡(初日)
http://youtu.be/A8T7dHBqWVg

傷を負いながらも正義と夢を

日刊スポーツ東京本社版の5月1日付の新連載「家族の力」では、インテルミラノ所属のサッカー選手・長友佑都の母りえさんがその秘話を語っている。

私のこの10年以上のスポーツ新聞愛読歴で、スポーツと家族の絆に最も迫る記事だといえる。

小3で両親が離婚、引越し・転校して、母と姉、弟で暮らした長友少年は、

転校した小学校の名簿に保護者名があり、それが母親の名前であったことが嫌だったという。

私も小6で両親が離婚し、以降の保護者名は○子という母親の名前になった。

保護者名が父親であることは、イコールで父子家庭の宣言にはならないけれど、

母親であることは、母子家庭の宣言になる。

母子家庭が嫌だったのではなく、それがかわいそうとか、苦労していると思われることは避けたかった。

もうすぐ母の日。

11歳からもう25年、私には「母の日」しかなかった。

事情で母親のいない子どももいる。また、逆の場合もある。

「父の日」も、対象にならない家庭もある。

本人がどうしようもできないことを気にせず、堂々と生きていける環境を、整えあいたい。

自己責任で選択したわけではないことで排除されたり、不利益をこうむったりする社会は、権利を狭め、不要な生きにくさを残す。

私たちおとなが時に傷を負いながらも正義と夢を示していかないか。

【関連のおすすめ記事】
こどもの日に考える 大人は五月の風になれ
(東京新聞社説2011/5/5)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011050502000095.html

やなせたかし氏 日本人の正義とは困った人にパン差し出すこと
NEWSポストセブン2011.05.03 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110503_18844.html

2011.05.05

「脱原発ブログで訴え、いしだ壱成さんに聞く」

以前にこちらでもお知らせした、俳優でミュージシャンのいしだ壱成さんのブログ。

愛媛県の西部(伊方町)に原子力発電所を置いている四国電力。

asahi.comのマイタウン香川版(四国電力の本社は香川県高松市にある)が2ヶ月前の3月4日につづられたそのブログ記事の経緯にふれ、

いしださんのインタビューを掲載しています。

PC環境の方、asahi.comの記事、ぜひご一読を。

「脱原発ブログで訴え、いしだ壱成さんに聞く」
(2011/5/4 asahi.com マイタウン香川)
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001105040002

いしだ壱成ブログ『Arrivals』
http://ameblo.jp/isseiishida/

心が動き、人が動く 動かす力は・・・

仙台の八軒中学校の合唱部が歌う「あすという日が」。

5月3日のサッカー・仙台ベガルタのホームゲームでの合唱の模様がテレビニュースにもなっていた。

その夜のNHK「歌でつなごう」のラストでも短く紹介された。

4月29日には、スポーツニッポンが大きく取り上げた。

スポニチの報道を、その詩人も作曲家も自身のホームページの表紙(山本さん)やブログ(八木澤さん)でふれている。

また、ユーチューブでの動画も紹介している。

LEGENDというオペラユニットもこの歌を歌い、5月11日からレコチョクなどで配信されるという。

オペラユニットLEGEND(レジェンド)
http://www.opera-legend.jp/

4月12日には、NHK「歌謡コンサート」でこの歌を夏川りみさんが歌い、反響が広がったようだ。

↓このユーチューブの夏川さんの歌の力もすばらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=gEyBMAqv4aM&feature=player_embedded#at=90

詞と曲、歌い手、そして合唱。

感動、文字通り、心の動きを感じる。

そして、いよいよ歌発売へ。

心が動き、人が動く。

【関連報道】
中学吹奏楽・合唱部、被災部員らの歌発売へ
(2011年5月3日15時40分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110503-OYT1T00334.htm

詩人 山本瓔子(やまもとようこ)のページ
http://homepage3.nifty.com/~poem/

★作曲家 八木澤教司の公式ホームページ
http://www.sounds-eightree.com/

【Tamyレポート ブログ内関連記事】
一歩でも前へ進もうと思う力に 合唱歌「あすという日が」
(2011/4/30)
http://tamy.way-nifty.com/tamy/2011/04/post-261a.html

2011.05.04

震災後に初めて迎える「こどもの日」に学ぶとは・・・

学校で何を学んだか。

勉強、それは国語・算数・理科・社会。

それだけではない。

義務教育を終えて、20年以上がたって、いまあらためて想う。

音楽やスポーツから学ぶことのほうが、人と力をあわせて生きる力になるのではないかと。

だからこそ、音楽や体育、部活動があるのだと。

震災をうけて、子どもたちがどう向き合っているか。

貴重な番組が2つ放送される。

一部地域は別の日程だけれど。

***
NHK総合 5月5日 PM2:20
「また仲間たちと歌いたい~中学生をつなぐ「証」~」
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/03.html
※中部、近畿、広島は別日程

【再放送】5月8日PM11:00教育テレビ ※再放送は全国共通

「前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない」
―そんな詞ではじまる今年のNコン中学校の部の課題曲「証(あかし)」。3月に起こった東日本大震災の被災地で、この曲が中学生たちの再出発の力になろうとしている。原発の事故で仲間と別れざるを得なくなった中学生。被災を乗り越えて仲間と歌いたいという中学生。予期せぬ災害で「あたりまえの温もり」を失い「仲間の証」をさがす中学生の今を追う。課題曲を作ったflumpoolも被災地を訪ね、仙台の中学生たちの気持ちを受け止める。

※中部ブロック 5月14日(土)後3:05~ 総合
※近畿ブロック 5月 7日(土)後4:15~ Eテレ(教育)
(総合テレビでの放送は日時が決まり次第お知らせします)
※広島県での放送は日時が決まり次第お知らせします。
***

春のセンバツ、被災地の東北高校と対戦した大垣日大。

そのNHKの岐阜放送局の制作で全国放送。

***

NHK総合 5月5日 PM4:20
ぎふ発ドキュメント「全力 大垣日大vs東北」
http://www.nhk.or.jp/gifu/zenryoku/index.html
*北海道・広島除く

東日本大震災の発生により、開催の是非が論議を呼んだ今年の選抜高校野球大会。
被災地から出場する宮城県の東北高校に日本中の注目が集まった。
その東北と一回戦で当たったのが岐阜の大垣日大だった。
心に傷を負った相手とどう戦えばいいのか、応援自粛の中で仲間をどう支えればいいのか、悩みながら精一杯闘った高校生たちの3週間に密着。

1杯3000粒

お米の買い占め、品薄状態が続いたのは1ヵ月前。

もう忘れてしまった人も多いのではないだろうか。

このゴールデンウィーク、田植えのピークを迎えたところが少なくない。

なかなか気づかないけれど、田植えについての小さなニュースも地方版を中心にみつかる。

下記の田植えはまだ先だけれど、気になった記事。

「1杯の茶わんのごはんは約3千粒」という一粒の大切さ。

***
ひと粒の大切さ 稲種まきで知る
(2011/4/27 asahi.com マイタウン秋田)
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001104270001

 苗床に稲の種もみをまく体験が26日、横手市の増田小であった=写真。「ひと粒の種から、給食になるまで」の体験授業。増田高の冨田和樹講師が「1杯の茶わんのごはんは約3千粒」と一粒の大切さを説明。

 子どもたちは同高の生徒8人らの手伝いで縦60センチ、横30センチの苗床1枚に110グラム(約5500粒)の種もみをまき、そっと土をかぶせた。24枚の苗床は同高で成長させ、約1カ月後に児童たちが田植えをする。
***

この国も1億2000万粒でできている。

麦だって、粒。

みんな、粒なんだよね。

前にすすんでいくために 真実を伝える大切さ

震災後、考えの整理がつかない日々をおくっている。

もちろん、それは私だけに限ったことではない。

「冷静に冷静に」「普段どおりに」「不安をあおるな」というものと、

「事態を把握できているのか」「もっと疑え」との揺れ。

わからないことが多すぎて、何がわからないのか、わからない。

そんなとき、毎週火曜日必読のコラム、毎日新聞東京版の香山リカさんのやさしく鋭い指摘に、わからないことが見えてきた気がする。

***
◇香山リカのココロの万華鏡:真実を伝える大切さ /東京
(2011/5/3毎日新聞東京版)
http://mainichi.jp/life/health/kokoro/news/20110503ddlk13070192000c.html

 あるテレビの討論番組に出たときのことだ。原子力を長年、研究してきた学者が、「福島の原子炉で何が起きているか、実は誰もわかっていない」と発言した。その学者の見解では、炉心の核燃料の多くがすでに溶融している可能性もあるのだという。東京電力の発表よりさらに事態は深刻、ということだ。

 それに対して、政府の側の政治家が「テレビを通して、いたずらに国民を不安に陥れるような発言をしないでほしい」と言った。たしかに、テレビを見ている人たちが必要のない恐怖、不安を抱くようなことは避けなくてはならない。

 しかし、本当にそれは必要ない「不安」なのだろうか。「不安」の中には、避けて通れないもの、積極的に必要なものもあるのではないか。

 医療の世界でも長いあいだ「とにかく患者さんが不安にならないように」というのが原則で、ときにはウソをつくこともあった。

 治る見込みがないがんなのに、医者が「良性です、すぐ治ります」と患者さんに告げるシーンが、いまでもときどきドラマには出てくる。それが“親ごころ”だと思われていたのだ。

 ところが、いまは実際には、そんな“ごまかし”はほとんど行われていない。最悪の想定も含めて、事実をなるべくそのまま患者さんに伝えるのが基本だ。たとえそれで不安、悲しみに陥ることがあっても、しっかりと事実に直面しなければ、医者も患者さんも次のステップに歩み出せない。医療の世界ではそう考えるようになったのだ。

 震災や原発事故をめぐる問題も、基本的には同じなのではないだろうか。「大丈夫です」「すぐに事態は収束します」「間もなく復興します」といったある意味で気休めにしか聞こえない言葉は、本当の意味では人々を安心させることはできない。たとえひとときは不安に陥ったとしても、わからないことはわからない、すぐにできないことはできない、と伝えてもらったほうが、私たちも次の手を講じることができるのではないか。

 「本当のことを伝えたら、国民が不安からパニックに」と心配する政治家もいるが、現代を生きる人間はそれほど弱くはない。診察室で「統合失調症ですね。長期にわたって治療が必要です」と真実を告知するとほとんどの人はショックを受けるが、間もなく事実をきちんと受け止め、自分なりに歩んでいくことができる。本当のことを教えないほうがいい、という“親ごころ”は時代遅れ。これは、医療でも政治でも同じだと思う。

2011.05.03

心得7カ条がおもしろい!どくしょ甲子園

4月30日、朝日新聞に「どくしょ応援団」「どくしょ甲子園」に関連した記事が掲載されていた。

高校生を対象にした読書をめぐる基調講演、シンポジウムの模様など、興味深く読んだ。

3人以上で本を選び、違う感想も交えて話し合い、展開していくという読書会。

私も10代の頃にできればやりたかった。

「読書会はディベートするところではない、ということが大事ですね。相手をやりこめて、自分の意見を押し通すのが目的じゃない。違った意見を発見することの驚き、喜び。それによって、参加者にある種のシンパシーが出てくる」(トークセッションから)という。

いま、おとなに欠けている点であり、私たちが積極的に経験しないこと。

10代、20代と、あまり読書をしてこなかった。

いま、やっと。

読書用のベッドライトを買った。節電仕様で。

読書しよっと。

選考委員の一人は、日本保育学会の秋田喜代美会長。

どくしょ甲子園
http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/koshien/

どくしょ甲子園 読書会の心得7か条
http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/koshien/kokoroe.html#kokoroe4
これがおもしろい。

どくしょ応援団
http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/

今の時点で少数であること、矛盾があることを恐れない方がいい

4月に出版された『世の中の意見が《私》と違うとき読む本―自分らしく考える』(著 香山リカ 幻冬舎新書)に、ほぼ同様のことが書かれていたが、下記の語りに私がこの本のツボだと思ったことがまとめられている。

さらに、『〈不安な時代〉の精神病理』(香山リカ 講談社現代新書)を手にした。

『不安な・・・』も先月出た本。香山リカの出版ラッシュって、月1以上。。。

***

明日も喋ろう/(3)香山リカさん
asahi.com マイタウン兵庫 2011年05月02日
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001105020002

香山リカ(かやま・りか)さん

 「日本は強い国」「日本は心を一つにして」――。

 いま、「震災ナショナリズム」とでも言うべき言葉が非常に強調されていますよね。一元的な価値観に傾いていくのではないかと、ある種の危機感を持って見ています。

 もちろん世界中では、植民地からの独立のときなど、心を一つに頑張ろうという機運が高まることはよくあること。今は日本もそれぐらいの危機ですから、「日本いい国、強い国」というシンプルなキーワード、スローガンにすがるしかない心理状態にあるとも言えます。私もそこまで否定したいわけじゃないんです。

 ただ、復興が進んで「やっぱり日本は優れた国だった」とか、原発の問題などで国際的な評価が下がったときに、「言わせておけばいい。日本はすごい国だから」といった、内向的なナショナリズムが高まることには慎重になりたい。根拠のない優越感は、弱者を排除する社会につながっていきますから。

 精神科医として弱い方に触れる機会が多いんですけども、どうして職を失い、心の健康を損ない、不幸な家庭で過ごしているのか。早い話、たまたま何かの弾みでそうなったとしか言いようのない人がほとんどなんですよ。

 誰もが明日は我が身で、傷つく側に回るかもしれない。そうなっても安心して生きていける社会であるように願うスタンスが大切だと思うんですね。

 ところが、バブル崩壊後、成果主義的な考えが企業だけでなく教育や医療の世界にまで浸透して、自分さえもうければよいというグローバル経済、強者が弱者に非寛容な風潮が社会で強まりました。

 近ごろはインターネットの発達もあって、人々は世の中が何をどう考えているのかの答え合わせを画面上で簡単にしてしまう。多数派側について安心したい心理とか、ブログ炎上を恐れて、空気を読んだような発言しかできなくなる。知らないうちに自分の身の処し方を大勢に合わせてしまう怖さがありますね。

 震災もそうですが、今起きていることは、かつての右、左の対立では到底答えが出ないテーマばかり。原発の問題に象徴されるように、今ネットで出ている答えが最終回答とは限らない。

 だから、今の時点で少数であること、矛盾があることを恐れない方がいい。それには違う立場の意見にも素直に耳を傾け、柔軟に意見を修正する、つまり変節にも寛容な社会でありたいですね。(聞き手・吉野太一郎)

お父さんのチャーハン

この動画に感動!

感動 CM 東京ガス 家族の絆・お父さんのチャーハン編
http://www.youtube.com/watch?v=UiKSFqnZYVc

お母さんのはおいしい。

お父さんのはうまい。

それがいい。

そんな気がする。

2011.05.02

グランドには、何があったのか・・・

すでにこのブログで紹介した番組。

NHK岐阜放送局制作
ぎふ発ドキュメント「全力 東北高校VS大垣日大」
5月5日(木・祝) 午後4時20分 ~ 4時45分 <NHK総合>

大垣日大高校のホームページ
http://www.ogaki.ac.jp/

にも告知されている。

野球部だけでなく、生徒会の声も取り上げるようだ。

注目された被災地の高校に対し、挑んだ側の地方局の制作。

スポーツとなかま、絆、どう結ばれたのか、気になってしかたがない。

「ライターデビュー」、そして次回は

歌手の川嶋あいが、音楽サイトで「ライターデビュー」を果たした。

アーティストをインタビューするコーナーを持ち、続けていくようだ。

川嶋あい、ライターデビュー!
Nice to meet you~written by 川嶋あい
http://musicpool.jp/special/nicetomeetyou/index.html

初回は、♪さあみんなここに愛の庭に♪の「Garden」が爽快な「May J.」。

May J. / Garden
http://www.youtube.com/watch?v=adSZnjWzQkA&feature=player_embedded

そして、次回は、このブログで何度かふれたことのある、ぬくもりボイスのkokiaさん。

ユーチューブにKOKIAチャンネルが開設されていたことを今日知った。

今度発売されるアルバムは震災直前の3月8・9日にレコーディングされたものだという。

【公式動画】KOKIA / 「moment~今を生きる~」Music Video
http://www.youtube.com/watch?v=heffqKV-fqY

この偶然のつながりに、驚かされている。

そんな状況で、川嶋あいがどんなインタビュー記事を次回読ませるのか、とても気になっている。

KOKIAオフィシャルサイト
http://www.kokia.com/

合唱、野球 こどもの日にふれたい10代の今を映す番組

NHK全国学校音楽コンクール、略してNコン。

Nコン2011のウェブサイト
http://www.nhk.or.jp/ncon/

過去のコンクールの音源や動画も多数公開されている。

地方大会の歌声も聴くことができる。

平成21年度の中学校の部・課題曲は、いきものがかりの書き下ろし「YELL」。

福島の強豪・郡山二中の歌声は、20年度の「手紙」(アンジェラアキ)もそうだが、抜群だ。

素人の私にもわかる。

今年の中学校の部の課題曲「証」は、震災もあって、より深く耳から響く。

震災を乗り越えて歌いたい。中学生の今を追う番組がこどもの日に放送されるという。

「また仲間たちと歌いたい」(仮)
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/03.html

【本放送】5月5日(祝)午後 2:20~(NHK総合)
【再放送】5月8日(日)午後11:00~(NHK教育)
(※一部地域は放送日程が異なる) 

この日は、春の高校野球の舞台裏に迫るドキュメントも放送される。

全国的に注目された東北高校と対戦した岐阜・大垣日大。そのNHK岐阜放送局の制作。

***

5月5日(祝)午後4:20~4:45
NHKぎふ発ドキュメント「全力 大垣日大vs東北」
http://www.nhk.or.jp/gifu/

東日本大震災の発生により、開催の是非が論議を呼んだ今年の選抜高校野球大会。被災地から出場する宮城県の東北高校に日本中の注目が集まった。その東北と一回戦で当たったのが岐阜の大垣日大だった。心に傷を負った相手とどう戦えばいいのか、応援自粛の中で仲間をどう支えればいいのか、悩みながら精一杯闘った高校生たちの3週間に密着。

***

放送もされていないのに、10代のエネルギーっていいなと思う。

子どもたちの姿だけでなく、番組としてその姿を伝える制作者のメッセージにも注目したい。

2011.05.01

読み応えのあるコラム

4月後半に読み応えのあったコラムの紹介を。

パソコン環境しかアクセスできないと思いますが。

香山リカのココロの万華鏡:震災前の自分に戻る
(2011/4/19毎日新聞東京版)
http://mainichi.jp/area/tokyo/archive/news/2011/04/19/20110419ddlk13070277000c.html
※いつもどおりのたいせつさをやさしく鋭く。

しあわせのトンボ:古里ありて=近藤勝重(2011/4/22毎日新聞夕刊)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/
※このコラムはいつも心と脳に響く。

風知草:「原発への警鐘」再び=山田孝男(2011/4/25毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/
※経過と確かな論者をとらえ、踏み込むコラム。

近聞遠見:鳩山とスピーチライター=岩見隆夫(2011/4/30毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20110430ddm012070045000c.html
※菅首相のスピーチはまったく響かない。スピーチライターという構成・演出の発想、柔軟性が必要だと私も思う。有能なスタッフをそろえて、伝達力を高めるべき。

『助けてと言えない いま30代に何が』

最近、本を何冊も買っている。読むほうが追いついていないけれど。

昨秋出版された本を手にした。ゴールデンウィーク、知識・教養を身につけるために本を読み込みたい。

***

『助けてと言えない いま30代に何が』
(NHKクローズアップ現代取材班・編著 文藝春秋 1200円+税)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163731704

派遣切り、ホームレス、餓死。彷徨える30代の実態。急増する30代ホームレス。その多くが社会に助けを求めないのはなぜか? 30代の孤独な実態を描き、反響を呼んだ番組を書籍化

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